2013年3月22日金曜日

超音波実験 Ultrasonic experiment no.798

間接容器と定在波による音響流とキャビテーションのコントロール

超音波システム研究所は、

超音波(定在波)の制御技術を応用して、

間接容器を利用した、新しい超音波制御技術を開発しました。

今回開発した技術は、

超音波の定在波を利用して、

間接容器の音響特性と組み合わせることで、

超音波機器の発振周波数とは異なる、

幅広い超音波伝搬周波数の特性を利用可能にした技術です。

特に、容器の音響特性を考慮することで

音響流による効果をコントロール可能にしました。

超音波による金属・樹脂表面の表面改質技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1004

「超音波の非線形現象」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328

超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2433

超音波の音圧測定装置(超音波テスター)資料
http://ultrasonic-labo.com/?p=1905

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