間接容器と定在波による音響流とキャビテーションのコントロール
超音波システム研究所は、
超音波(定在波)の制御技術を応用して、
間接容器を利用した、新しい超音波制御技術を開発しました。
今回開発した技術は、
超音波の定在波を利用して、
間接容器の音響特性と組み合わせることで、
超音波機器の発振周波数とは異なる、
幅広い超音波伝搬周波数の特性を利用可能にした技術です。
特に、容器の音響特性を考慮することで
音響流による効果をコントロール可能にしました。
超音波による金属・樹脂表面の表面改質技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1004
「超音波の非線形現象」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2433
超音波の音圧測定装置(超音波テスター)資料
http://ultrasonic-labo.com/?p=1905
2013年3月22日金曜日
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