2013年3月18日月曜日

超音波実験 Ultrasonic experiment no.785

2種類の異なる「超音波振動子」を同時に照射するシステム

超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市)は、
2種類の「超音波振動子(28kHz、72kHz)」を利用する
超音波システムの音圧測定・解析データを公開します。

このシステムは
 異なる超音波周波数の振動子による
 定在波の制御により、キャビテーションと加速度の効果を
 具体的な伝搬周波数のスペクトルとして変化させるという
 制御を可能にしています。

各種の組み合わせが可能ですが
「定在波の利用範囲・効果」を考慮して
28kHzと72kHzの組み合わせを推奨しています

各振動子の
単独での照射では発生が難しい
高調波の非線形性が
2種類の出力バランスでコントロールできます。

高調波の非線形性」による
各種の目的に合わせた効果は、大変有効ですが
測定解析を行い、特性を確認しないと、
水槽の問題・液循環の問題・超音波振動子の問題・・・により
干渉・共振・・・といった現象になり、
効果が発生しなくなります。

具体的な
特徴・資料・・・に関しては
メールでお問い合わせください。


■参考動画

http://youtu.be/5z11o1gI7Ds

http://youtu.be/n4BWbIGIHoI

http://youtu.be/6g9y70HdiiE

http://youtu.be/aXBswoSBhPc

http://youtu.be/f7XkmIlWNR0

http://youtu.be/YHk4zJEyh00

■参考スライド

(28+72kHz)
http://youtu.be/vSYNmrWXTXk

(28kHz)
http://youtu.be/BCwnJqgdCws

(72kHz)
http://youtu.be/p5wHcvMSZ5g

http://youtu.be/yHa8dGI5NTM

http://youtu.be/848WvfeYYEM

http://youtu.be/M1FMCCMFi9E

http://youtu.be/0MmiDKdr-AM

http://youtu.be/WDYaOPH4p60

http://youtu.be/Z7qEuhsccsQ

これは、新しい超音波(解析・評価・制御)技術であり、
超音波のダイナミック特性による一般的な効果を含め
新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・
に大きな特徴的な固有の操作技術として、
コンサルティングにおいて利用・発展対応しています。

原理の論理的な説明と
具体的な方法(技術)について
コンサルティング対応させていただきます。


<装置の概要>

装置:型番「USW-28・72S」<推奨>
(28kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ)

超音波周波数 : 28kHz  72kHz




水槽(内側)サイズ(動画の事例) :800*500*450mm

2種類の超音波

出力範囲 : 0-700W




超音波装置(標準タイプ 超音波:1式) 6頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem1.pdf

超音波装置(標準タイプ 超音波:3式) 4頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem2.pdf

超音波装置(総合カタログ) 15頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem3.pdf

技術提携
http://ultrasonic-labo.com/?p=1575

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