2013年3月1日金曜日
超音波の音圧測定 no.5
超音波の音圧測定 no.5
この動画は
超音波洗浄器(42kHz 35W)の
音圧測定を行っている様子です
画面のグラフのような音圧変化は
単純な音圧レベルだけでは評価できません
うねりや共振により
音圧のレベルは高くても
周波数が大きく変動している場合もあります
さらに、音圧変化の傾向による影響で
振動モードが変動している場合もあります
このような場合は
時系列データのフィードバック解析が有効です
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
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通信の数学的理論 http://ultrasonic-labo.com/?p=1350
音色と超音波 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082
モノイドの圏 http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
物の動きを読む http://ultrasonic-labo.com/?p=1074
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絶えず移動するさざ波の塊を研究して、
これを数学的に整理することはできないものだろうか。
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水面をすっかり記述するという手におえない複雑さに陥らずに、
これらのはっきり目に見える事実を描き出すことができるだろうか。
波の問題は
明らかに平均と統計の問題であり、
この意味でそれは
当時勉強していた、ルベーグ積分と密接に関連していた・・・・
私は、自然そのものの中で
自己の数学研究の言葉と問題を
探さねばならないのだということを知るようになった。
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こうして、サイバネティクスの立場から見れば、
世界は一種の有機体であり、そのある面を変化させるためには
あらゆる面の同一性をすっかり破ってしまわなければならない
というほどぴっちり結合されたものでもなければ、
任意の一つのことが他のどんなこととも同じくらいやすやすと
起こるというほどゆるく結ばれたものでもない。
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ノーバート・ウィナー著 「サイバネティクスはいかにして生まれたか」 より
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