超音波の音圧測定
http://youtu.be/kUHkJDlVH-M
この動画は
オリジナル製品:超音波テスターで
音圧レベルの変化を測定している様子です
測定データをフィードバック解析して
伝搬状態の確認を行います
超音波専用水槽には、
28kHzと72kHzの振動子をセットしてあります
脱気・マイクロバブル発生液循環システムを採用しています
現在、標準品としての超音波プローブは
目的に合わせて、3種類あります
1:超音波洗浄機の音圧測定専用プローブ
2:部品検査(表面弾性波)専用プローブ
3:汎用タイプ
目的を確認して、特注プローブの対応も行います
超音波テスター(仕様書 抜粋) 10頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement.pdf
超音波テスター(カタログ 価格表) 8頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement2.pdf
超音波テスター(操作概要) 23頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement3.pdf
超音波テスター(測定解析資料) 16頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement4.pdf
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
解析技術
1)多変量自己解析モデルによるフィードバック解析により
超音波の安定性・変化について検討します
2)インパルス応答特性・自己相関の解析により
水槽・振動子・治工具・・に関する検討を行います
3)パワー寄与率の解析により
超音波(周波数・出力)、水槽、液循環・・
の最適化に関する検討を行います
4)その他(表面弾性波の伝搬)の非線形(バイスペクトル)解析により
対象物に合わせた、洗浄・攪拌・分散・改質・・・
の検討を行います
この解析方法は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
時系列データの解析手法により、
超音波の測定データに適応させることで実現しています。
具体的な超音波伝播周波数の状態により、
解析の有効性を考慮する必要があるため
すべてに適応する設定はありません。
(事前のシミュレーション検討を行っています)
超音波の解析動画を公開
http://ultrasonic-labo.com/?p=1337
超音波<計測・解析>事例 No.2
http://ultrasonic-labo.com/?p=1705
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