2013年3月15日金曜日

超音波テスター(音圧測定)

超音波の音圧測定

http://youtu.be/kUHkJDlVH-M


この動画は
オリジナル製品:超音波テスターで
音圧レベルの変化を測定している様子です

測定データをフィードバック解析して
伝搬状態の確認を行います

超音波専用水槽には、
28kHzと72kHzの振動子をセットしてあります

脱気・マイクロバブル発生液循環システムを採用しています

現在、標準品としての超音波プローブは
目的に合わせて、3種類あります

1:超音波洗浄機の音圧測定専用プローブ

2:部品検査(表面弾性波)専用プローブ

3:汎用タイプ

目的を確認して、特注プローブの対応も行います

超音波テスター(仕様書 抜粋) 10頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement.pdf

超音波テスター(カタログ 価格表) 8頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement2.pdf

超音波テスター(操作概要) 23頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement3.pdf

超音波テスター(測定解析資料) 16頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement4.pdf

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

解析技術
1)多変量自己解析モデルによるフィードバック解析により
超音波の安定性・変化について検討します

2)インパルス応答特性・自己相関の解析により
水槽・振動子・治工具・・に関する検討を行います

3)パワー寄与率の解析により
超音波(周波数・出力)、水槽、液循環・・
の最適化に関する検討を行います

4)その他(表面弾性波の伝搬)の非線形(バイスペクトル)解析により
対象物に合わせた、洗浄・攪拌・分散・改質・・・
の検討を行います

この解析方法は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
時系列データの解析手法により、
超音波の測定データに適応させることで実現しています。

具体的な超音波伝播周波数の状態により、
解析の有効性を考慮する必要があるため
すべてに適応する設定はありません。
(事前のシミュレーション検討を行っています)


超音波の解析動画を公開
http://ultrasonic-labo.com/?p=1337

超音波<計測・解析>事例 No.2
http://ultrasonic-labo.com/?p=1705

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