2026年7月2日木曜日
超音波を利用した、「ナノテクノロジー」の研究・開発装置
超音波を利用した、「ナノテクノロジー」の研究・開発装置
超音波システム研究所は、
これまでに開発した
「超音波による攪拌・分散・乳化・破砕・・」の技術を応用して
効率良く「ナノテクノロジー」研究・開発に利用できる
超音波システムを開発・対応しています。
このシステムは
以下の装置と技術の組み合わせにより実現します。
<<装置>>
洗浄システム(推奨)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/52cc97c1a13fd294f53af526edd69990.pdf
<<技術>>
*複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
*間接容器の利用に関する「弾性波動」の応用技術
*振動子の固定方法による「定在波の制御」技術
*時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
*液循環に関する「ダイナミックシステム」の統計処理技術
*超音波の「非線形現象に関する」制御技術
*超音波とマイクロバブルによる「表面改質技術」
*超音波の「音圧測定・解析技術」
*揺動ユニットによる
超音波(キャビテーション・加速度・音響流)制御技術
*オリジナル超音波システムの開発技術
*超音波プローブの「発振・制御」技術
*超音波を利用した「表面弾性波の計測技術」
*・・・・・
上記を、目的(サイズ、価格、性能・・・)に合わせた、
オリジナルシステムとして提案・提供します。
このシステムによる具体的な応用事例
1)カーボンナノチューブ、銀粉、鉄粉、銅粉、
アルミニウム粉、・・・
のナノレベルの分散
2)各種ポリマーの水溶媒・・・への溶解・乳化
3)高調波による化学反応の促進
4)各種粉末への表面処理
(超音波特有の新しい表面処理効果を実現しました。)
5)機械加工・研磨・表面処理・・・への利用
(鋼材・・・への超音波(高調波)伝搬)
特に、
超音波の発振周波数に対して、
対象物への伝搬周波数(キャビテーションと音響流の効果)を
明確に制御することで、安定した超音波の効果を実現します。
非常に単純な事項が多いのですが
個別の音響特性に対する対処・設定・・が異なるため
具体的な事項は
ノウハウとしてコンサルティング対応します。
現状の超音波装置を利用する場合は
発振の順序・方法、出力変化の方法、
水槽内の液面の振動・・に関する
各種(時間の経過による特性の変化・・)の
特性・特徴を測定確認する必要があります。
特に、水槽・液体・装置・治工具・・設置方法・・・に関する
<相互作用の影響>を数値・グラフ化により、
全体的に、超音波の状態を把握することが重要です。
その結果
40kHzの超音波振動子を使用した
100kHz-3MHzの超音波(高調波)による
非線形性(キャビテーションや音響流)の効果を利用できます。
この、高い周波数と高い音圧レベルの実現により
ナノレベルの研究開発への利用が、可能となります。
これは、超音波に対する新しい視点です、
これまでの実施結果・・から
対象物と超音波振動子の周波数の関係よりも
システム全体として
各種の超音波振動による相互作用の影響が
大変大きいことを確認しています。
超音波の伝搬状態を有効に利用するためには
相互作用による伝搬周波数の状態を検出して
最適化(制御)することが必要です。
コンサルティングを含め推奨システムとしては、
2種類の超音波振動子の同時照射を
目的に合わせて制御・利用する方法が
(超音波の利用範囲、制御の簡易性・・から)
最も効率的だと考えています。
この技術・装置(システム)は
間接容器の利用を行うため、
具体的な対象物の構造・材質に合わせた、
様々な、洗剤・溶剤・・・各種媒体に対して、
化学反応・・・による現象を含めた利用が、可能です。
必要な場合は
空中超音波、あるいは
超音波素子による直接伝播・・・
簡易実験装置といったことにも対応します。
(このようなタイプによる実績はあります)
これまでは、対象物・・の音響特性と超音波の効果は、
トレードオフの関係にあることが多かったのですが
様々な相互作用の組み合わせ技術により
装置全体に対する
各種の音響特性を目的に合わせて
最適化することが可能になりました。
大変効率的で応用範囲の広い、研究開発システムです。
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
実績を含め、ナレベルの効果を確認しています。
原理の論理的な説明と
具体的な方法(技術)について
コンサルティング対応します。
超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した << 超音波技術コンサルティング >>
超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した
<< 超音波技術コンサルティング >>
超音波技術コンサルティング
現在、超音波は幅広く利用されていますが、
多数の問題があります。
最大の問題は、
適切な測定方法がないために
超音波利用の適切な状態が
明確になっていないことです。
偶然(対象物、冶具、環境、気候の変化 等)に
左右されているのが実状です。
この問題を、
機械設計・装置開発の経験に基づいた
「超音波の測定技術」と
制御システム開発の経験を利用した
「統計数理による解析技術」を
組み合わせることで
解決する技術・製品を開発しました。
このオリジナル製品(超音波テスター)を利用して
コンサルティング対応します
オリジナル製品:超音波テスター標準タイプの特徴
*測定(解析)周波数の範囲 0.1Hz から 10MHz
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
反秀才論より
秀才の方法
「『既存の最先端理論』や『既存の最先端研究』の成果を捜し出して、
それをもとに自分の問題に当てはめようとする」だろう。
そして、こういった「ひな形(=教科書的事例)」がない場合には、この方法は決してうまく行かない。
反秀才の方法
自分で実験してみた経験から出る、
「反秀才」の神憑かり的な直観力が物を言うのだろう。
日本の反秀才の方法(石井孝雄(日本オイルシールNOK総合技術研究所)
1)本を読むことではなく、
実験装置を作ることでもなく、シールにたずさわったことのある人を求めて
内外を問わず接近し、現場の職人たち(頭でなく、
いわば皮膚感覚でオイルシートを知っている人たち)の言に耳を傾け、
それを収録してまわった。
2)これら多くの真実らしき断片を見据えて、
その奥にある統一的メカニズムを描像することだった。
基本となった考え方
「『要はまじめに働けばよいのだ。
日本人だって煎じつめるとそれだけではないか。
そして環境さえ醸成すればどんな人種でも特に貧しい人なら必ず、
まじめに働くのだ。』という彼の発見した法則は普遍的である。
秀才と反秀才の違いは
「ロゴス(論理)」と「パトス(情念)」で見極められる。
つまり、秀才に共通するもの「知能」の高さであり、
反秀才に共通するものが「情熱」の大きさである。
われわれ理論研究においても、歴史は、
大学や国立の研究所以外のごく民間人が大貢献してきたのである。
フェルマーの定理のフェルマーは法律家であった。
ニュートンですら一地方公務員であるときに素晴らしい業績を残している。
ルベーグは高校の先生、グリーンの定理のグリーンは学外の独学者であった。
もちろん、アインシュタインは特許局員にすぎなかった。
フェルマーの定理を証明したワイルス博士も
その証明の時には、一種の在宅研究者であった。
こういう人々は非常に多い。
確かに教育は大学、大学院で受けることもあるが、
基礎研究は結局その人個人個人の『情熱』に依存しているからである。
この意味では、理論研究であったとしても、
基本的には、実験研究や開発と同じで、私設研究所、
個人研究所が非常に大きな役割を果している、ということである。
反秀才論: NASAの研究生活の中から
柘植 俊一 (著) 出版社 : 読売新聞社 発売日 : 1990/3/1

石井孝雄様の言葉
「あなたが 自分で導き出した研究成果で、
<自分が幸せになり、研究を利用させてやった相手も幸せになり、
そして、世の中の人すべてが幸せになる> ように、
研究発見の結果に、タフな生命を吹き込むには、
ベンチャーを育てあげた経験のある立派な見識をもった人を探し出して、
その人から体験を聴きなさい。
御指導を仰ぎなさい。と、感じていたんです。」
















