2026年7月5日日曜日

脱気・ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環システム





<脱気・ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環システム>による非線形制御技術


<<キャビテーションのコントロール>>

超音波システム研究所は、

 目的に合わせた効果的な超音波のダイナミック制御を実現する、

 <脱気・マイクロバブル発生液循環システム>に関して

 メガヘルツの超音波発振制御との組み合わせにより

 超音波の非線形現象をコントロールする技術を開発しました。


<音響流とキャビテーションのバランスを最適化する>

1)洗浄液が淀まない洗浄水槽を使用する

2)強度について、特別に弱い部分のない洗浄水槽を使用する

  ポイント:溶接構造・溶接方法・溶接後の表面処理

3)洗浄液の分布を均一にする(Do濃度、液温、流速 等)

4)振動子の上面の洗浄液の流れを調節する

 (流量・流速・バラツキをコントロールする)

5)超音波の周波数と出力にあわせた液循環を行う

  ポイント:音圧測定解析による最適化

6)機械設計としての洗浄水槽の強度は超音波周波数に対して設定する

  ポイント:設置方法を含めた装置設計

7)洗浄水槽の製造方法を明確にして、超音波の水槽による減衰レベルを設定する

8)洗浄液に対する洗浄水槽の特性を明確にする(例 コーナー部の設計)

9)超音波の周波数・出力に対する洗浄水槽の特性を明確にする

 (振動子・振動板の位置と水槽の関係を調整する 

  洗浄水槽の超音波伝播特性を明確にする)

10)洗浄システムとしての制御構造などとの最適化を行う


以上のパラメータを念頭に超音波洗浄を検討する

 (あるいは、現状の洗浄を見直す)


コメント

音響流とキャビテーションは相反する現象だと考えています

しかし、どちらかをなくすことは大変難しいため

バランスを調整し、最適化(目的に合わせてダイナミック制御)することが

重要だと考えています


 

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