キャビテーションの発生とエロージョンについて
自動車エンジンの燃焼技術を参考にすると、
振動子の表面の液の流れが淀むところで
エロージョンが発生することが考えられます
従って、
適度な流れを振動子の表面に起こすことで
対策は可能です
この流れのコントロール要因に
水自身の動く能力が関係しているように考えています
1/fのような形態で全体を適度に揺らすと
複雑な変化が発生します
超音波テスター・・・で測定解析すると
応用が可能になります
液の流れの作り方として
整流板やポンプ等からの吐き出し方向の影響も
大変大きいことも実験・確認できます
(これまでの不安定な現象の解明に新しいパラメータとして有効だと考えます)
超音波システム研究所
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2013年3月15日金曜日
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