2012年12月20日木曜日
超音波振動子の表面を伝搬する超音波実験 no.13
The surface acoustic wave is used.
超音波の伝搬解析
超音波伝搬状態の測定データを解析する方法です
**時系列データの情報量基準を利用した統計処理により
効果的な解析を行うことが可能になります**
<解析手順>
( スペクトル解析 )
* データの解析用ファイル作成を実行する
* 解析用ファイルが作成される
* 解析用ファイルに対してARモデル解析(情報量基準を利用)を実行する
* ARモデル解析結果を結果ファイルに保存する
* 保存された結果ファイルを統計処理する
(「パワースペクトル」結果の各ファイルデータを
平均値、バラツキ、・・・計算して
総合評価を行う )
* 以上を一括(バッチ処理)で行う
ステンレス、ガラス、・・に対して振動子を取り付けて
超音波の伝搬状態を測定します
液体や気体に対する超音波の伝搬以上に
弾性波動は複雑ですが、
対象とする製品や部品にどのような超音波が、
どのように作用しているのかどうか
ということを知ることは重要です
改善や改良・・・のポイントがすぐに見つかります
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323
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