2012年12月29日土曜日

オープンソースの統計解析システム 「 R 」 no.7



超音波の測定グラフを解析・評価する技術を開発

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により、
測定データのグラフから
超音波の状態を<解析・評価>する技術を開発いたしました。

超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析により
測定グラフの特徴を目視確認することで
 超音波の各種効果(注)を評価する方法を開発しました。

注:
 非線形効果
 加速度効果
 定在波の効果

時系列データの各種フィードバック解析と組み合わせることで
詳細な各種効果の関係性とともに
キャビテーションの効果についても検出できます。

特に、音圧レベルが高くても洗浄効果の小さい事例・・
 について納得のいく確認・管理が行えます。


超音波の測定に関して
 サンプリング時間・・・の設定は
 オリジナルのシミュレーション技術を利用して決定しています

「超音波の非線形現象」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

0 件のコメント:

コメントを投稿