2012年12月26日水曜日

超音波利用に<統計的な考え方>を利用した「評価技術」を開発



超音波システム研究所は、
超音波利用に関して、
<統計的な考え方>を利用した
効果的な「評価方法」に関する技術を開発しました。

<統計的な考え方について>
統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
具体的なものとの接触を通じて
抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
これが統計数理の特質である


具体例1:
製品・部品に関する、洗浄目的を明確にする
客観的な<論理モデル>の構築と
現実的な<結果>データによる
整合性のある<統計的な処理技術>
 
具体例2:
洗浄環境・洗浄条件の変化に対応した
統計数理の応用技術による
原因や影響の検出と
洗浄評価パラメータの検証・改善技術

・・・・・


なお、今回の技術をコンサルティング事業として、
展開することを計画しています。

超音波洗浄は、具体的な洗浄対象(製品・部品)に合わせ、
費用・時間・・・・を考慮した
固有の評価技術を開発することが大切だと考えています

物の動きを読む
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1074

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401

超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323

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