2012年12月31日月曜日

散歩(雲をみながら・・物理現象の背後)



「物理現象の背後にあるもの」西田幾多郎『思想』(1924年1月号)

・・・空間時間を不可分離となす相対性原理の物理学に至つて、真の能動的自己の対象界を見ると考へることができる。
時其物を内に包むものに於て、我々は最もよく能動的自己の影像を見ることができるのである。
私はかゝる考から精神現象と物理現象との関係を見ることができると思ふ。
我々の精神現象といふのも、時間的に現れると共に、時を内に含んで居る、意味即実在と考へられるのは之に由るのである。
両種の現象界は、共に能動的自己の対象界として成立し、その中に於て区別せらるる二種の型に過ぎない。
二種の現象界の区別は時の内容によると思ふ。
時の座標が無内容にして形式的なる時、物理的世界が成り立つ、
・・・・
之に反し時が積極的内容を有する時、精神現象が成り立つのである


意味即実在!
時の内容!

音波の伝搬時が・・時の有無のスパイラルが

繰り返しの観察の中から

新しい直観としてつながる(展開する)

そんな気がします



超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401

超音波の代数モデルによる制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1311

通信の数学的理論  http://ultrasonic-labo.com/?p=1350
音色と超音波   http://ultrasonic-labo.com/?p=1082

超音波実験 Ultrasonic experiment no.493



超音波実験 Ultrasonic experiment no.493

超音波実験 Ultrasonic experiment no.748


2012年12月30日日曜日

評価の高い動画(再生リスト)



超音波システムの設計技術を開発

━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所は、
 「太鼓の形と音に関する数学」と
 「小型超音波振動子に関する基礎実験・解析」にもとづいて、
  量子力学モデルを利用した
  投げ込み式超音波振動子の設計技術を開発しました。

この技術の基本的な応用として
 目的に合わせた、

超音波システムの合理的な設計・開発を実現しました。


今回開発した技術は、
 超音波の発振・伝搬状態を、量子力学の縮重関数に
 適応させるというモデルを採用しています。

 これまでの設計方法とは異なり、
 水槽内での超音波伝搬状態に対する、
 エネルギー順位(高調波の次数に対応)を
 音響流や音(低周波の振動)・・
 の摂動(バイスペクトル解析結果)としてとらえることで
 振動子の設計条件を決めていきます。

 なお、超音波システム研究所の「超音波機器の評価技術」により、
 この方法による、具体的な効果を確認しています。

応用例として
 「超音波伝搬状態について、
  洗浄とリンスの区別、
  攪拌状態の変化、・・に適応した
  水槽・容器・治工具・・・の設計技術」
  としても利用可能です。

 参考資料

  http://youtu.be/-lByssYU3z8

  http://youtu.be/uqr3P8nwaLI

  http://youtu.be/qdDdC12anGU

  http://youtu.be/cMwXC8Ac6TQ  

  http://youtu.be/1m_GqPcYwMI

  http://youtu.be/S-LYwIxOcxM

  http://youtu.be/Yw_QUIYU2dI

  http://youtu.be/baBeYZ_tBCk

  http://youtu.be/OVWDgWuawXI

  http://youtu.be/JnUbziRdMnc

  http://youtu.be/4ZNzjLdtJyw

これは、最近のナノレベルの攪拌・分散を効率的に行うための
 適切な超音波状態の検討から開発した技術です。

出力10Wから出力1800Wまでの超音波システムによる実施例で、
 有効な結果が得られています。

なお、今回の技術は、表面改質技術と組み合わせることで
 安定した再現性を確認しています。


【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
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超音波実験 Ultrasonic experiment no.492



超音波を利用した「攪拌・洗浄・改質技術」を開発

超音波システム研究所は、
 超音波による<乳化・分散>を利用した
 全く新しい、<<攪拌・洗浄・改質技術>>を開発しました。

 具体例1:
  アルミ箔の分散によるキャビテーションの観察
  (洗浄・改質効果の制御)
 具体例2:
  金属分の分散制御
   均一で形状を丸くすることで流動性を向上させる
   表面積を大きくする分散による効果を利用する
 ・・・・

超音波システム研究所
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超音波実験 Ultrasonic experiment no.491



脱気マイクロバブル発生液循環システム

超音波を効率よく利用するための
 「液循環装置」です

目的に合わせた
 液循環制御により
 超音波の状態をコントロールできます

***********************
超音波システム研究所
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液循環  http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
最適化  http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
***********************

超音波実験 Ultrasonic experiment no.490



超音波技術<ガラス容器>

間接容器と液循環制御により、
超音波(キャビテーション)と音響流を「適正に設定・制御」できます。
その結果、目的に合わせた超音波の状態が実現できます。

ポイント1
 各種容器の音響特性の計測による特徴の確認がノウハウです。

ポイント2
 容器と循環液と空気の境界の設定がノウハウです。

超音波システム研究所
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超音波実験 Ultrasonic experiment no.489



超音波システム開発

 オブジェクト指向のシステム開発技術と
 音響(超音波)シミュレーション技術は
  超音波<測定・解析・制御>システムのコア技術です!!

超音波システム研究所
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プレスリリース  超音波システム研究所



プレスリリース  超音波システム研究所

 2012年12月26日

超音波計測の特別システムをオーダーメイド対応

http://aeropres.net/release/html/4869

                         

2012年12月25日  超音波システム研究所

超音波プローブによる表面改質技術を開発

http://aeropres.net/release/html/4846



2012年12月23日  超音波システム研究所

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波プローブの「発振・制御」技術を開発

http://aeropres.net/release/html/4727



2012年12月23日  超音波システム研究所

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波プローブの「発振・制御」技術を開発

http://aeropres.net/release/html/4727



2012年12月21日  超音波システム研究所

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術を開発

http://aeropres.net/release/html/4574



2012年12月19日  超音波システム研究所

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波<定在波を利用した制御>技術を開発

http://aeropres.net/release/html/4572



超音波システム研究所
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ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

参考

 http://ultrasonic-labo.com/blog

超音波実験 Ultrasonic experiment no.488



<超音波専用のステンレス製間接容器販売>

各種の超音波条件を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます。

超音波(定在波)の制御技術を利用することで
 この容器の効果による、

幅広い超音波の伝搬状態を実現できます

<容器概要>
間接水槽(内側寸法):250*140*170(h)mm
材質:SUS304
特徴:超音波の音響特性に対応した表面処理を行っています
利用方法(設定条件に関するノウハウ説明 1時間を含む)
資料(超音波洗浄 超音波の基礎)

間接容器と定在波による音響流とキャビテーションのコントロール
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1471

超音波システム研究所
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超音波実験 Ultrasonic experiment no.487



複数の振動子を使用する超音波システム

目的に合わせた超音波の効果を
効率よく安定した状態で利用できる
(複数の異なる周波数の振動子を
  同時に出力して使用する)
「超音波システム」として 
 ご提案(設計・製造・販売・コンサルティング)させていただきます

超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術の利用により
 制御幅が大きく広がりました


型番「USW-28・72S」<推奨>
 (28kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ)

型番「USW-40・72S」
 (40kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ)

型番「USW-28・40S」
 (28kHz 40kHz の超音波振動子を制御するタイプ)

超音波装置(標準タイプ 超音波:3式) 4頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem2.pdf

超音波装置(総合カタログ) 15頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem3.pdf

超音波システム研究所
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超音波実験 Ultrasonic experiment no.847 超音波テスター


2012年12月29日土曜日

超音波実験 Ultrasonic experiment no.486


超音波実験 Ultrasonic experiment no.485


超音波実験 Ultrasonic experiment no.484(超音波洗浄器)


超音波実験 Ultrasonic experiment no.483(超音波洗浄器)


複数の振動子を使用する超音波システム


超音波技術<音響流制御> NO.37



間接容器と液循環制御により、
 超音波(キャビテーション)と
 音響流を「適正に設定・制御」できます。
 その結果、
 目的に合わせた超音波の状態が実現できます。


<< くりかえし >>
超音波と
流体の変化(流れ、渦、波・・)を
観察して  
イメージを修正しながら
音響流に関する論理モデルを考え続けます

1年ぐらい経過してくると
ぼんやりと、洗浄物に対する
音響流の影響がわかります

対処を繰り返すと
音響流に対する対象物固有の現象が
流れを見て感じるようになります

現在は、次のステップとして
非線形性を含めた
各種要因の寄与率を
とらえたいと考えながら観察しています

音響流
一般概念
有限振幅の波が気体または液体内を伝播するときは、
音響流が発生する。

音響流は、波のパルスの粘性損失の結果、
自由不均一場内で生じるか、
または音場内の障害物(洗浄物・治具・液循環)の近傍か
あるいは振動物体の近傍で
慣性損失によって生じる物質の一方性定常流である。

***********************
超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
***********************

液循環ポンプによる 「音響流の制御システム」
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1212

超音波の伝播現象における「音響流」を測定する技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1197


超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.213


Supersonic wave 「 making to fog 」 experiment no.32



超音波を利用した霧化技術を開発
━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所は、
 超音波の非線形現象を応用した
 超音波霧化技術を開発しました。

今回開発した技術は
 ステンレス容器や超音波振動子の表面を伝搬する、
 弾性波動の非線形現象を応用しています。
 (特許申請は行いません・インターネット公開します)

 超音波振動子の周波数に関して、

特別な制限はありません。
 
 オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 振動子の周波数と治工具・・

の組み合わせによる制御状態により

 霧化する水滴のサイズをコントロールできます。



超音波システム研究所
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超音波洗浄器( 42kHz 35W )  Ultrasonic Fogging



小型ポンプによる「脱気・マイクロバブル発生装置」

━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所は、
 小型ポンプを使用した
 超音波<実験・研究・開発>に適した
 脱気・マイクロバブル発生装置」を開発しました。



-この装置の応用事例-
 ガラス製の水槽を利用した化学反応実験
 調理用機器を利用した表面改質実験
 メガネの洗浄器による洗浄実験
 各種の攪拌実験
 ・・・・・・・


「脱気・マイクロバブル発生装置」は
 中性洗剤、アルコールに対しても利用可能です。
 現在利用している超音波洗浄液・・・に対しても
 場合によっては利用することができます。

「脱気・マイクロバブル発生装置」による効果は
 効率的な超音波照射を実現するとともに
 ナノバブルの発生につながります。
 さらに、一定時間の超音波照射により
 ナノバブルの量がマイクロバブルの量より多くなます。
 その結果、
 非常に安定した超音波照射制御を行うことができます。
 (マイクロバブル・伝搬状態・・・の計測・解析により確認しています)


様々な応用事例が発展しています。

注意
 20リットル以上の水槽に対しては
 具体的な水槽に合わせた
 各種の設定が必要ですので
 個別の対応となります。
 1000リットル以上の水槽に対しては
 水槽構造に合わせた
 ポンプのサイズ、数量、・・の設計・調整が必要です

5-10リットル程度であれば
 今回のサンプル製品で十分な効果があります。

液循環ポンプによる 「音響流の制御システム」
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1212

超音波の伝播現象における「音響流」を測定する技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1197

超音波システム研究所
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オープンソースの統計解析システム 「 R 」 no.7



超音波の測定グラフを解析・評価する技術を開発

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超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により、
測定データのグラフから
超音波の状態を<解析・評価>する技術を開発いたしました。

超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析により
測定グラフの特徴を目視確認することで
 超音波の各種効果(注)を評価する方法を開発しました。

注:
 非線形効果
 加速度効果
 定在波の効果

時系列データの各種フィードバック解析と組み合わせることで
詳細な各種効果の関係性とともに
キャビテーションの効果についても検出できます。

特に、音圧レベルが高くても洗浄効果の小さい事例・・
 について納得のいく確認・管理が行えます。


超音波の測定に関して
 サンプリング時間・・・の設定は
 オリジナルのシミュレーション技術を利用して決定しています

「超音波の非線形現象」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328

超音波システム研究所
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超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.53



対象物の振動モードに合わせた、超音波制御技術を開発
(超音波の相互作用を解析・評価する技術を応用)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所は、
物の表面を伝搬する超音波の「測定・解析・制御」技術により、
対象物の音響特性を効果的に利用して
洗浄・表面改質を行う技術を開発しました。

超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により、
超音波振動子・水槽・液循環(各 複数の場合を含む)に関する、
超音波の伝搬状態を目的に合わせて<利用>する技術を開発しました。

超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析により
各種の関係性・応答特性(注)を検討することで
 超音波の各種相互作用を解析・評価する方法を開発しました。

注:パワー寄与率、インパルス応答・・・


 超音波の測定・解析に関して
 サンプリング時間・・・の設定は
 オリジナルのシミュレーション技術を利用しています


超音波を利用した「表面弾性波(surface elastic wave)の計測技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1184

超音波システム研究所
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<音響流>を利用した超音波システムno.18


超音波実験 Ultrasonic experiment no.482(超音波洗浄器)


空中超音波の基礎技術no.7



超音波による表面改質技術を開発

超音波システム研究所は、

この動画のような各種の基礎実験により
液中で行う表面改質技術に加え、
新たに、空中で行う表面改質技術を開発しました。

超音波の溶着制御技術を応用して、
超音波専用治工具による新しい表面改質技術を開発いたしました。

今回開発した表面改質技術による効果を確認する方法として
 超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、
 金属部品、樹脂部品、粉体部材、・・・の各種に対して
 幅広い効果が確認できました。


これは、新しい超音波による表面処理技術であり、
 音響特性による一般的な効果を含め
 新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・
 に大きな特徴的な固有の操作技術として、
  利用・発展できると考えています。

空中超音波の伝搬状態を評価する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1552

空中で行う表面改質技術

http://ultrasonic-labo.com/?p=1527

超音波実験 Ultrasonic experiment no.481(超音波洗浄器 Ultrasonic Cleaner)



超音波実験

ガラス容器、ステンレス容器、洗剤・・・
様々な影響がある超音波に対して

簡単な実験を行うことで
振動系の対象物に対する
容器・・・設置・・・組み合わせ・・・の方法が理解できます

言葉や文章だけでは難しいと感じています

この動画の
ステンレスとガラス容器の間の現象は
液量や位置により
まったく異なる状態になります

適切に利用するためには
設置方法や位置について
詳細な検討・確認が必要な理由が解ります

このような経験のうえで
コンサルティングによるノウハウを説明することが
効率的でよいのですが

実際には
机上の物理現象で論理的に理解しようとしたり
従来の説明で通そうとすることが多く

このような洗浄器による
説明が必要になります

超音波洗浄機の洗浄現象は
体系的な解明は行われていません

部分部分の理論が、様々につなげられているのが現状だと考えます

工学的には
ある程度のブラックボックスで
まとめあげるような構成の仕方で
実験・検討していくことが必要だと思います


超音波洗浄器  http://ultrasonic-labo.com/?p=1318
シミュレーション  http://ultrasonic-labo.com/?p=1291


超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401

超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323

超音波実験 Ultrasonic experiment no.480(超音波洗浄器)


<樹脂容器>を利用した超音波 no.21



<樹脂容器>を利用した超音波 no.21

水槽内の液循環の流れの設定により
キャビテーションと音響流を最適化しています
液循環による、超音波の制御例です
容器と循環液と空気の境界の設定がノウハウです

現在、この技術を発展させて
  表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化分散・・・
  の適応技術として提案しています

72kHz 240W


<<超音波システム研究所  http://ultrasonic-labo.com/ >>

超音波の測定 no.6



超音波の測定 no.6

機械工学と制御システムの視点から、新しい超音波技術をご提案します
超音波利用の問題は、適切な測定方法がないことです

<超音波システム研究所独自の超音波伝搬状態の測定>
オリジナル製品:超音波プローブと
デジタルオシロスコープ(XXXMHz)を使用して
統計処理(オリジナルの多変量自己回帰モデル解析)により
超音波の伝搬状態・利用効率を測定します


超音波テスター(仕様書 抜粋) 10頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement.pdf

超音波テスター(カタログ 価格表) 8頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement2.pdf

超音波テスター(操作概要) 23頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement3.pdf

超音波テスター(測定解析資料) 16頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement4.pdf

超音波システム研究所
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超音波計測装置(超音波テスター)を利用した測定事例
http://ultrasonic-labo.com/?p=1685

超音波<測定・解析>システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1000

超音波プローブによる<メガヘルツの超音波発振制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1811

超音波実験 Ultrasonic experiment no.780


2012年12月28日金曜日

超音波水槽と液循環の最適化技術



現状の超音波洗浄機を改良する方法
(超音波水槽と液循環の最適化技術を開発)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(超音波の測定・解析に基づいたシステム技術を開発)

超音波システム研究所は、
 超音波水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
 水槽内の液体の循環方法を適切に設定することで
 超音波の伝搬状態を制御する技術を開発しました。

この技術は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 各種の関係性について解析・評価することで、
 循環ポンプの設定方法(注)により、
 キャビテーションと加速度の効果を
 目的に合わせて設定する技術です。

注:水槽と循環液と空気の
  境界の関係性に関する設定がノウハウです。
  オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。

具体的な対応として
 現状の水槽による、超音波を減衰させる問題点を
 液循環ポンプの設定により
 対策するということができます。

 
超音波テスターを利用した計測・解析により
 各種の関係性・応答特性(注)を検討することで
 超音波の各種相互作用の検出により実現しました。

注:パワー寄与率、インパルス応答・・・


 超音波の測定・解析に関して
 サンプリング時間・・・の設定は
 オリジナルのシミュレーション技術を利用しています


なお、今回の技術を
 超音波システムの液循環方法の改良技術として
 コンサルティング提案させていただく予定です。


超音波水槽の構造・大きさと
 超音波(周波数、出力、台数・・)に合わせた
 <超音波>と<水槽>と<液循環>のバランスによる
 超音波の最適な出力状態を測定・解析データとともに
 提案・改良・報告させていただきます


本来は、水槽の新規製作、新規設置、新規超音波の固定、・・・
 が最もよいのですが、
 現実的には、現状の改良として
 液循環ポンプの追加改良で実現させることが
 これまでの事例から
 費用と効果の最適化になると判断して
 提案さえていただくことにしました。

必要性と要望により
 新規設計・開発にも対応します。


超音波システム研究所
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オブジェクト指向のシステム開発技術 no.254



超音波の伝播現象における「ゆらぎ」を測定する技術を開発

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市)は、
定在波の制御技術を応用した、
超音波伝播現象における「ゆらぎ」を測定・利用する技術を開発しました。


今回開発した技術により
 複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する場合、
 高調波による超音波の伝搬状態を検出・制御することが可能になります

 従って、適切・あるいは有効な周波数の組み合わせ・・を確認できます

 これは、洗浄・表面改質・化学反応の促進・・・に対して
  効果的な伝搬状態を検出・確認出来る、ということで大変有効です

 さらに、定在波の制御を組み合わせることにより、
 キャビテーションと加速度の効果を
 目的に合わせて変化・安定させる方法について、
 具体的な設定・治工具・・の条件が明確になりました


 オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 各種部品・・・の、表面状態に関する効果的な
 表面の改質とともに
 表面状態の「ゆらぎ」に関しても検出事例を多数確認しています。


■参考
サイバネティクスはいかにしてうまれたか
  ノーバート・ウィナー著 みすず書房 1956年 より)

 ・・・・・・
 理想的には、単振動とは遠い過去から遠い未来まで時間的に
 不変に続いている運動である。
 ある意味でそれは永遠の姿の下に存在する。
 音を発したり、止めたりすることは、
 必然的にその振動数成分を変えることになる。
 この変化は、小さいかもしれないが、
 全く実在のものである。
 有限時間の間だけ継続する音符はある帯域にわたる多くの
 単振動に分解することができる。
 それらの単振動のどれか一つだけが存在するとみる事はできない。
 時間的に精密であることは
 音の高さがいくらかあいまいであることを意味し、
 また音の高さを精密にすれば必然的に時間的な区切りがつかなくなる。
 ・・・・・・・

 ・・・・・・・
 こうして、サイバネティクスの立場から見れば、
 世界は一種の有機体であり、そのある面を変化させるためには
 あらゆる面の同一性をすっかり破ってしまわなければならない
 というほどぴっちり結合されたものでもなければ、
 任意の一つのことが他のどんなこととも同じくらいやすやすと
 起こるというほどゆるく結ばれたものでもない。
 ・・・・・・・

 http://youtu.be/pdIed-GVsb4

 http://youtu.be/sKDa6sQ6f1Q
 
 http://youtu.be/2BWTi0OM0mI

これは、新しい超音波解析技術であり、
 超音波のダイナミック特性による一般的な効果を含め
 新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・
 に、各種操作の解析技術として、
  利用・発展できると考えています。

特に、ナノレベルの分散・攪拌への応用により
 付加価値の高い技術に発展すると考えています。


なお、今回の方法ならびに技術ノウハウを
 コンサルティング事業として、
 展開することを計画しています。


参考動画
 
 http://youtu.be/VMvijP757uw

 http://youtu.be/uF_sun8BXek

 http://youtu.be/zzqzHGJWV5w

 http://youtu.be/MHphBdYRvBc

 http://youtu.be/qgK7jVriKD4

 http://youtu.be/52p3wqhh6ok



【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
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超音波実験 Ultrasonic experiment no.625



超音波の非線形特性」を利用した、検査技術を開発

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市)は、
バイスペクトル解析による、「超音波の(高調波に関する)非線形特性
を利用した、検査技術を開発しました。


今回開発した技術により
 各種部品の「表面状態」「結合状態」・・・
 について
 超音波の音響特性による
 評価・検査を行うことが可能になりました。

 高調波による超音波の伝搬状態を検出・把握することで
 目視・音圧レベル・周波数特性・・・では
 再現性・・・を含め、確認が難しい状態についても
 十分な対応が可能になります

 従って、固有振動数との組み合わせ・・
 による超音波のダイナミック特性を利用した
 検査・評価システムが実現できます

 これは、洗浄・表面改質・化学反応の促進・・・
  の、超音波利用に関しても
  効果的な伝搬状態を検出・確認出来る、ということで大変有効です

 オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 各種部品・・・の、表面状態に関する効果的な事例を多数確認しています。


参考動画

 http://youtu.be/s-pI6dlhNyg

 http://youtu.be/GYzMf7VhwEM

 http://youtu.be/CBpHtpSkie0

 http://youtu.be/Lv8UFuPGzSA

 http://youtu.be/-WWTSZRfALU

 http://youtu.be/2D6tF6woTrw

 http://youtu.be/T_87NbX3Fcg

 http://youtu.be/TlHpCdrelS8

 http://youtu.be/4WnBXYGk1E0

 http://youtu.be/0dApqW0sTgg

 http://youtu.be/hNuG9EauqHo

 http://youtu.be/d3AyOIkOR44

 http://youtu.be/V48rP7-S9Uw

 http://youtu.be/8tCb5PDWb5Q

 http://youtu.be/C7iIOKka9sc

 http://youtu.be/lU4WozypdrI

 http://youtu.be/hHEF3uMbSPM

 http://youtu.be/EIXsaFRbl5A

 http://youtu.be/sEu0HbtT7BQ



これは、新しい超音波解析技術であり、
 超音波のダイナミック特性による一般的な効果を含め
 新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・
 に、各種操作の解析技術として、
  利用・発展できると考えています。


なお、今回の方法ならびに技術ノウハウをコンサルティング事業として、
展開することを計画しています。

超音波テスター(仕様書 抜粋) 10頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement.pdf

超音波テスター(カタログ 価格表) 8頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement2.pdf

超音波テスター(操作概要) 23頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement3.pdf

超音波テスター(測定解析資料) 16頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement4.pdf


【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/


超音波実験 Ultrasonic experiment no.479(超音波洗浄器)


超音波<応用>実験



超音波<応用>実験
 ものの表面を伝搬する表面弾性波の応用開発を行っています。
The surface acoustic wave is used.

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
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超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401

超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323

超音波<霧化>実験



超音波<霧化>実験
 容器の表面弾性波を利用しています。

Supersonic wave * making to fog * experiment

The surface acoustic wave of a stainless container is used.

42kHz 35W

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超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo no.109



超音波実験写真 

Ultrasonic experiment photo

<超音波伝搬状態の測定・制御> Ultrasonic Cleaner solutions



<超音波伝搬状態の測定・制御>
 機械工学と制御システムの視点から、
  新しい超音波技術をご提案します

オリジナル技術(超音波システム研究所)
1:超音波専用水槽の(システム開発)技術
2:超音波振動子の改良(表面改質)技術
3:超音波伝搬状態の測定・解析(弾性波動)技術
4:超音波(キャビテーション・音響流)制御技術

標準の超音波プローブによる計測データが、青のグラフです

水槽に取り付けた

特殊タイプの超音波プローブによる計測データが、赤のグラフです

解析により、様々な事項を検出します。

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超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
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超音波水槽の新しい液循環システム
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現状の超音波装置を改善する方法
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超音波実験 Ultrasonic experiment no.478 (超音波プローブ)



超音波実験 Ultrasonic experiment

1:キャビテーションの制御技術
2:液循環の技術
3:治工具の利用技術
4:マイクロバブルの利用技術
5:超音波の計測技術


上記に関する「超音波実験」を紹介します。

新しい超音波プローブによる測定システムです。
超音波プローブを対象物に取り付けて測定を行います。
測定したデータについて、
位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、
各種の音響性能として検出します。

解析技術
1)多変量自己解析モデルによるフィードバック解析により
 超音波の安定性・変化について検討を行います

2)インパルス応答特性・自己相関の解析により
 水槽・振動子・治工具・・に関する検討を行います

3)パワー寄与率の解析により
 超音波(周波数・出力)、水槽、液循環・・
 の最適化に関する検討を行います

4)その他(表面弾性波の伝搬)の

非線形(バイスペクトル)解析により
 対象物に合わせた、洗浄・攪拌・分散・改質・・・
 の検討を行います

この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させることで実現しています。

具体的な超音波伝播周波数の状態により、
 解析の有効性を考慮する必要があるため
 すべてに適応する設定はありません。
 (事前のシミュレーション検討を行っています)


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超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
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音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプ



音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプ

超音波システム研究所は、
オリジナル技術による、
音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプを製造販売します。

新しい超音波の測定技術です。

測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出します。

検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認できるようにしたシステムです。

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ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

超音波テスター(仕様書 抜粋) 10頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement.pdf

超音波テスター(カタログ 価格表) 8頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement2.pdf

測定事例
http://ultrasonic-labo.com/?p=1685

標準タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1722

音圧測定装置(超音波テスター)の特別タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1736

2012年12月27日木曜日

超音波計測装置 Ultrasonic measurement no.9



超音波テスター(仕様書 抜粋) 10頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement.pdf

超音波テスター(カタログ 価格表) 8頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement2.pdf

超音波テスター(操作概要) 23頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement3.pdf

超音波テスター(測定解析資料) 16頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement4.pdf

超音波装置(標準タイプ 超音波:1式) 6頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem1.pdf

超音波装置(標準タイプ 超音波:3式) 4頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem2.pdf

超音波装置(総合カタログ) 15頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem3.pdf

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