2015年7月31日金曜日

超音波実験 Ultrasonic experiment

超音波とマイクロバブルによる表面残留応力の緩和技術 Ultrasonic experiment

Ultrasound <measurement and analysis> 超音波テスター

2015年7月25日土曜日

超音波を利用した「霧化」技術 ultrasonic-labo

超音波の非線形現象 The nonlinear phenomenon of an ultrasonic wave





(超音波テスターによる<測定・解析・制御>の応用技術)



超音波システム研究所は、



超音波テスターによる、



治工具や流水の音響特性・振動モードを



目的に合わせて、効果的に利用する



超音波<洗浄・加工・撹拌・改質・化学反応・・・>に適した



「音響流の制御技術」を開発しました。


2015年7月12日日曜日

超音波発振計測解析システム ultrasonic tester

超音波発振計測解析システム ultrasonic tester

超音波の「流れとかたち・コンストラクタル法則」





サイバネティクスはいかにしてうまれたか

【著者】 ノーバート・ウィナー 

【訳者】 鎮目恭夫  出版社:みすず書房(1956年)



・・・・・・・

絶えず移動するさざ波の塊を研究して、

 これを数学的に整理することはできないものだろうか。

・・・・・・・・



水面をすっかり記述するという

 手におえない複雑さに陥らずに、

 これらのはっきり目に見える事実を

 描き出すことができるだろうか。



波の問題は

 明らかに平均と統計の問題であり、

 この意味でそれは

 当時勉強していた、ルベーグ積分と密接に関連していた

・・・・



私は、自然そのものの中で

 自己の数学研究の言葉と問題を

 探さねばならないのだということを知るようになった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



こうして、サイバネティクスの立場から見れば、

 世界は一種の有機体であり、

 そのある面を変化させるためには

 あらゆる面の同一性を

 すっかり破ってしまわなければならない

 というほどぴっちり結合されたものでもなければ、

 任意の一つのことが

 他のどんなこととも同じくらいやすやすと

 起こるというほどゆるく結ばれたものでもない。

・・・・・・



・・・・・・

 理想的には、

 単振動とは遠い過去から遠い未来まで時間的に

 不変に続いている運動である。

 ある意味でそれは永遠の姿の下に存在する。



音を発したり、止めたりすることは、

 必然的にその振動数成分を変えることになる。



この変化は、小さいかもしれないが、

 全く実在のものである。



有限時間の間だけ継続する音符は

 ある帯域にわたる多くの

 単振動に分解することができる。



それらの単振動のどれか一つだけが

 存在するとみる事はできない。

 時間的に精密であることは

 音の高さがいくらかあいまいであることを意味し、

 また音の高さを精密にすれば

 必然的に時間的な区切りがつかなくなる。

・・・・・・・



・・・・・・・





上記を参考・ヒントにして

 超音波伝播現象における

 「非線形効果」を測定・利用する技術を

 流れをよくするという「コンストラクタル法則(constractal-law)」で

 整理することで、超音波利用技術にまとめています。


超音波(基礎実験・テルミンと超音波テスター) ultrasonic-labo

スライドショー 超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo

スライドショー 超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo

2015年7月11日土曜日

<樹脂容器>を利用した小型超音波システム Ultrasonic-labo

超音波洗浄機の「流れとかたち・コンストラクタル法則」 ultrasonic-labo

超音波実験(超音波テスター) ultrasonic-labo

超音波<測定・解析>(超音波テスター) ultrasonic-labo

<超音波のダイナミックシステム> Ultrasonic-Laboratory





超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市)は、
 超音波振動子の設置方法による、超音波の制御技術を発展させ、
 非線形現象に関する、新しい応用技術を開発しました

複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 各種の関係性について解析・評価する中で、
 超音波振動子や水槽の設置方法により、
 超音波の非線形現象に関して、
 音圧レベル、伝搬周波数の変化を、
 目的に合わせて設定する技術です。


脱気・マイクロバブル発生液循環システム  Ultrasonic Technology