2021年5月31日月曜日

音圧測定解析に基づいたオリジナル超音波実験 ultrasonic-labo

2種類の超音波発振制御プローブによる超音波制御実験 (スイープ発振とパルス発振)

超音波システム(音圧測定解析、発振制御) ultrasonic-labo

新しい超音波伝搬用具の開発・製造技術(音響特性検査) ultrasonic-labo

超音波システム(音圧測定解析、発振制御) ultrasonic-labo

スイープ発振とパルス発振の組み合わせによる超音波制御技術 ultrasonic-labo

低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする技術 ultrasonic-labo

シャノンのジャグリング定理を応用した「メガヘルツの超音波制御」方法

超音波伝搬制御技術(ポータブル超音波洗浄器と伝搬用具)ultrasonic-labo

2021年5月27日木曜日

<<超音波の音圧測定・解析>> ultrasonic-labo

音圧測定解析に基づいたオリジナル超音波実験 ultrasonic-labo

低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする技術 ultrasonic-labo

超音波プローブの発振制御による相互作用のコントロール ultrasonic-labo

超音波プローブの発振制御による相互作用のコントロール ultrasonic-labo

音圧測定解析に基づいたオリジナル超音波実験 ultrasonic-labo

音圧測定解析に基づいたオリジナル超音波実験 ultrasonic-labo


超音波システム研究所は、
複数の部材の表面弾性を利用した、新しい超音波伝搬用具を開発しました。
この技術を、応用した
「超音波伝搬制御技術」についてコンサルティング対応します。

超音波伝搬用具:概略仕様
 測定範囲 0.01Hz~100MHz
 発振範囲 1Hz~100MHz
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
 発振機器 例 ファンクションジェネレータ

<金属・樹脂・ガラス・・・の音響特性>を把握することで
 表面弾性波(伝搬状態)のダイナミック制御を実現しました。
 各種目的(洗浄、攪拌・・)に合わせた伝搬状態を実現します

注意:ダイナミック制御の特性
 パワースペクトルの変化、自己相関の変化、バイスペクトルの変化


超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい基礎技術です。
 高温の対象(例 アルミの溶融状態)に対しても利用可能です。

各種部材(ガラス容器・・)の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、3000リッターの水槽でも、
 数トンの構造物、工作機械、・・への超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。

ポイントは
 超音波素子表面の表面弾性波利用技術です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、
 オリジナル非線形共振現象(注2、3)として
 対処することが重要です

注1:超音波の伝搬特性
 非線形特性
 応答特性(インパルス応答)
 ゆらぎの特性
 相互作用による影響(パワー寄与率)

注2:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象

注3:過渡超音応力波
 変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認
 時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認
 上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価

注:解析には下記ツールを利用します
注:OML(Open Market License)
   https://www.ism.ac.jp/ismlib/jpn/ismlib/license.html
注:TIMSAC(TIMe Series Analysis and Control program)
   https://jasp.ism.ac.jp/ism/timsac/
注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
   https://cran.ism.ac.jp/


チタン製ストローを利用した、超音波伝搬制御技術 (超音波システム研究所)


超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
 キャビテーションと音響流の分類に基づいて
 チタン製ストローを利用した
 「超音波伝搬制御技術」を開発しました。

超音波テスターによる
 流れと超音波とファインバブルの複雑な変化を、
 各種の相互作用を含めた音圧測定解析により
 利用目的に合わせて、
 音響流の変化をコントロールするシステム技術です。

実用的には、
 シャワー用の脱気ファインバブル発生液循環装置について
 ON/OFF制御(あるいは流量・流速・・・の制御)を
 各種相互作用・振動モードに対して最適化する方法です。

特に、チタン製ストローの音響特性と
 メガヘルツ超音波の発振制御により、
 オリジナル非線形共振現象(注1)をコントロールすることで、
 新しいダイナミック超音波制御技術の効果(注2)を実現しています。

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象

注2:ダイナミック超音波制御技術の効果
 流水の振動モードに対する
  チタン製ストローの共振現象による高い音圧制御の実現
 流水の乱流現象とチタン製ストローの表面弾性波による
  10~100MHzの高い周波数制御の実現



スイープ発振とパルス発振の超音波制御実験 (超音波システム研究所)


超音波システム研究所は、
表面弾性波の非線形振動現象を利用した
スイープ発振とパルス発振の組み合わせによる
超音波の発振制御技術を開発しました。

2種類の超音波発振制御プローブにより、
利用目的と相互作用の測定・解析確認に基づいた
スイープ発振とパルス発振の条件設定を行います。

対象物や水槽、治工具・・の固有振動数や
システムの振動系似合わせた、
低周波の共振現象を利用することで
30W程度の出力でも
3000-5000リットルの水槽内に
高い音圧を伝搬することが可能になります。

ダイナミックな変化として、同時に、
1MHzの発振に対する
10次、30次、100次・・の高調波の発生も実現出来ます。

ポイントは、音圧データの測定・解析に基づいた
 システムのダイナミックな振動特性を評価することです。
 目的に適した超音波の状態を示す
 新しい評価基準(パラメータ)を設定・確認(注)しました。

注:
 非線形特性(音響流のダイナミック特性)
 応答特性
 ゆらぎの特性
 相互作用による影響

統計数理の考え方を参考に
 対象物の音響特性・表面弾性波を考慮した
 オリジナル測定・解析手法を開発することで
 振動現象に関する、詳細な各種効果の関係性について
 新しい技術として開発しました。

詳細な、スイープ発振とパルス発振・・・の設定条件は
 超音波プローブや発振機器の特性も影響するため
 実験確認に基づいて決定します。

その結果、
 超音波の伝搬状態と対象物の表面について
 新しい非線形パラメータが大変有効である事例が増えています。


2021年5月25日火曜日

オリジナル超音波実験(超音波システム研究所) ultrasonic-labo

オリジナル超音波実験(超音波システム研究所) ultrasonic-labo


超音波めっき技術

超音波システム研究所は、
日本バレル工業株式会社様と共同で、
めっき処理に関して、
超音波発振制御プローブを利用した「めっき方法」の
特許を出願しました。


超音波発振制御プローブ:概略仕様
 測定解析範囲 0.01Hz~1GHz
 発振範囲 0.1kHz~10MHz
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
 発振機器 例 ファンクションジェネレータ

発振方法
 対象物・・の音響特性に対応した制御設定を行います
 その結果、オリジナル非線形共振現象のコントロールにより
 目的に合わせた超音波伝搬状態を実現します。


超音波伝搬状態の測定・解析・評価に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい超音波制御技術です。

各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、3000リッターの水槽でも、
 数トンの構造物、工作機械、・・への超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。

ポイントは
 超音波素子表面の表面弾性波利用技術です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、
 オリジナル非線形共振現象(注2、3)として
 対処することが重要です

注1:超音波の伝搬特性
 非線形特性
 応答特性
 ゆらぎの特性
 相互作用による影響

注2:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象

注3:過渡超音応力波
 変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認
 時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認
 上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価


日本バレル工業株式会社
〒734-0022 広島市南区東雲1丁目2-7
  http://www.n-bareru.co.jp/

中小企業広島会報誌-H29.4
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/95a1e4f6f5b475a612043565e4c1e6d6.pdf

超音波利用実績の公開
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/12f72611ff69c379308e7fb9eb530c2d.pdf

超音波利用実績の公開 超音波めっき処理
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/7e45cb535c9ebe8882d9d270477d0183.pdf

オリジナル超音波実験 ultrasonic-labo





ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕実験(超音波システム研究所) ultrasonic-labo


ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕実験(超音波システム研究所)





2021年5月8日土曜日

超音波の音圧解析(自己相関、パワースペクトル、バイスペクトル)Ultrasonic-labo

複数の超音波発振制御技術 Ultrasonic-labo


超音波システム研究所は、
超音波洗浄器に関して、
メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用することで、
1-100MHzの音響流(超音波伝搬状態)制御を可能にする
超音波洗浄技術を開発しました。

超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。

各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、1000リッターの水槽でも、
 対象物への超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。

ポイントは
 治工具(弾性体:金属・ガラス・樹脂)の利用です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認することで、
 オリジナル非線形共振現象(注1)として
 対処することが重要です

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて提案実施しています。


<<超音波の音圧測定・解析>>

1)時系列データに関して、
 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析により
 測定データの統計的な性質(超音波の安定性・変化)について
 解析評価します

2)超音波発振による、発振部が発振による影響を
 インパルス応答特性・自己相関の解析により
 対象物の表面状態・・に関して
 超音波振動現象の相互作用として解析評価します

3)発振と対象物(洗浄物、洗浄液、水槽・・)の相互作用を
 パワー寄与率の解析により評価します

4)超音波の利用(洗浄・加工・攪拌・・)に関して
 超音波効果の主要因である対象物(表面弾性波の伝搬)
 あるいは対象液に伝搬する超音波の
 非線形(バイスペクトル解析結果)現象により
 超音波のダイナミック特性を解析評価します

この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させる
 これまでの経験と実績に基づいて実現しています。

2021年5月5日水曜日

超音波プローブを利用した超音波制御システム Ultrasonic-labo

超音波発振制御プローブの基礎実験 Ultrasonic-labo

メガヘルツの超音波発振制御システム Ultrasonic-labo

超音波プローブによる「新しい超音波発振制御技術」 Ultrasonic-labo

メガヘルツの超音波発振制御システム Ultrasonic-labo

メガヘルツの超音波発振制御システム Ultrasonic-labo

メガヘルツの超音波発振制御システム Ultrasonic-labo

超音波発振システム(1MHz、20MHz)を利用した実験 Ultrasonic-labo

メガヘルツの超音波発振制御システム Ultrasonic-labo

超音波プローブを利用した超音波制御システム Ultrasonic-labo

超音波プローブによる「新しい超音波発振制御技術」 Ultrasonic-labo

論理モデルに基づいた超音波制御システム(超音波システム研究所) Ultrasonic-labo

超音波モデルに基づいた制御システムの超音波実験 Ultrasonic-labo

メガヘルツの超音波発振制御システム Ultrasonic-labo

論理モデルに基づいた超音波制御システム(超音波システム研究所) Ultrasonic-labo

超音波プローブを利用した超音波制御システム Ultrasonic-labo

超音波プローブを利用した超音波制御システム Ultrasonic-labo

オリジナル超音波実験(音圧データの解析) ultrasonic-labo