2011年4月30日土曜日

超音波のシステム技術no.7

実験

超音波<オーバーフロー>NO.22

超音波<照射>技術 no.88

超音波照射実験 no.20

表面を伝搬する超音波(実験 樹脂ビーズ)

超音波計測技術no.35



超音波計測技術




(振動子 1.6MHz 、2.5MHzを利用した振動計測)

 新しい超音波計測システムの測定状態です。

 測定データを弾性波動を考慮した解析で、

 各種の振動状態を検出します。

 < 超音波システム研究所 >









熊沢蕃山『宇佐問答』より





山沢気を通じて流泉を出し、



雲霧を発して風雨をなすものは、



山川の神なる処なり。

 

五日に一度風吹ざれば草木延らかならず。



蟲つき病を生ず。



十日に一度雨なくんば五穀草木の養ひ全からず。



 故に山川は万物生々の本、



蒼生悠々の業、是に仍てあり。



然らば山川は天下の本なり 」





コメント:大きなスケールでのバランスに対する認識は

     人間性(自覚)に基づいているように思います















<東洋とは何か>

(執筆者)鈴木大拙・正力松太郎・金子大栄・

橋本凝胤・柴山全慶・山田無文・

稲葉秀賢・岡潔・葉上照澄・

司馬遼太郎 他

大阪仏教文化協会 昭40年





 われわれ東洋人の環境というものによって



 育てられておる東洋人のなりたち、



 考え方というものを



 考えていかなければならん。(橋本凝胤 政治と宗教 より)



コメント

 技術にも上記のような根底となる思考がなければならない!!



















朝永振一郎

『物理学とは何だろうか』上・下

1979 岩波新書



このときカルノーは蒸気エンジンのかわりに



ピストンのついた空気エンジンを構想するのだが、



そこで「熱だめ」や「ピストンをじわじわと動かす」



という段階が必要になる。







ボルツマンが狙ったことは、



確率論と力学の関係をはっきりさせたいという、



その一点に尽きる、







もしボルツマンが長生きしていたら、



ボルツマンが時代をまとめる科学を構築したかもしれない









コメント

 上記の全体的な思考は

  強い「直感と意志」から生まれていると感じます





「直感と意志」 西田幾多郎:著

私は昔、プロチノスが自然が物を創造することは直観することであり、

万物は一者の直観を求めると云つた直観の意義を、

最能く明にし得るものは、我々の自覚であると思ふ。



自覚に於ては、我が我を対象として知るのであり、

知ることは働くことであり、創造することである、

而して此の知るといふことの外に我の存在はない。

.........

併し作用が作用の立場に於て反省せられた時、

時は更に高次的な立場に於て包容せられて意志発展の過程となる。

而して乍用の乍用自身が自覚し、創造的となる時、

意志は意志自身の実在性を失つて一つの直観となる。



而してかゝる直観を無限に統一するものが一者である、

一者は直観の直観でなければならぬ。











ものごとは、心で見ないと良く見えない

いちばん大切なことは、目に見えない   星の王子さま



詩人でないものは数学者になれない 湯川秀樹



数学の本体は調和の精神である 岡潔





コメント

 調和・・・

 設計(工学)の本質も調和のように思います







超音波振動子を利用した振動測定no.20



超音波振動子を利用した振動測定




超音波振動子を利用した測定

超音波計測システムの実験外観です。

 測定データを解析することで状態の特徴を検出します。

 < 超音波システム研究所 >





湯川秀樹 「創造への飛躍」より



...かくして得られた結論は、



 「これほどの研究があるからには

東洋人でもこれに専念すれば

終に欧米に遜色なきに至らんと

確信を得るに至りました。



これが私をして物理学に

執着するに至らしめた根源であります」



 長岡先生の出発点が、このようであったればこそ、



果たして明治三十七年(一九〇四年)には



世界の物理学者に先駆けて



原子模型に関する論文を発表するに至ったのである。



今にして思えば、



このような大先輩を日本人の中に見出していたことが、



大正末期の高校生であった私をして、迷うことなく、



物理学研究の道を選ばしめる要因の一つとして



大きく作用していたのではなかろうか。



学問は勝負事ではない。



しかし、やはり気合が大切である。



学問は芸術とも違う。



しかし、気塊が肝要なことに変わりは無い。



要するに学問することそれ自身が執念です。



コメント

 物事を深め、探求していくときには



「執念・気合」といったものが



 その人間に意識されていることを考えさせられます



 もっと、もっと、「執念・気合」の追及が必要な気がします



2011年4月29日金曜日

超音波(定在波)の制御実験 no.7

超音波技術<ガラス容器>

ナノレベルの超音波<乳化・分散>

超音波リンス

Ultrasonic System(Cavitation Control)



<間接容器><専用水槽><液循環>と超音波no.53



<間接容器><専用水槽><液循環>と超音波




この各種技術を適切に組み合わせることで、

  表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化分散・・・

  の適応技術として提案させていただいています。

<<超音波システム研究所>>



2011年4月28日木曜日

非線形性超音波照射技術no.44

<間接容器><専用水槽><液循環>と超音波no.43

超音波計測技術no.34



新しい超音波計測システムの測定状態です。


 測定データを弾性波動を考慮した解析で、

 各種の振動状態を検出します。

 < 超音波システム研究所 >



2011年4月27日水曜日

超音波システムの技術-6



3種類の超音波を同時に照射しています


 合計出力 540W の状態



超音波出力と液循環の設定により

キャビテーションと音響流を、

目的に合わせた状態にコントロールできます



目的に合わせた超音波の効果を

効率よく安定した状態で利用できる「超音波システム」

(超音波周波数 28  40  72 kHz

 超音波出力   最大300W * 3 = 900W )



超音波システムの技術-5



3種類の超音波を同時に照射しています


 合計出力 70W の状態





超音波出力と液循環の設定により

キャビテーションと音響流を、

目的に合わせた状態にコントロールできます



目的に合わせた超音波の効果を

効率よく安定した状態で利用できる「超音波システム」

(超音波周波数 28  40  72 kHz

 超音波出力   最大300W * 3 = 900W )



超音波<照射>技術 no.87


超音波<照射>技術




Ultrasonic Cavitation Control.

超音波の非線形性現象を利用しています。

Ultrasonic Sound Flow water effect.

<<超音波システム研究所>>



<<超音波測定技術>>No.5

2011年4月26日火曜日

超音波測定技術NO.41

<ガラス容器>と<液循環>による超音波制御 No.66

<超音波照射技術>NO.14



超音波照射技術




超音波振動子の設置方法による

超音波(定在波)の制御例です。

超音波専用水槽とマイクロバブルに関する最適化を行っています。

<<超音波システム研究所>>



2011年4月24日日曜日

超音波<乳化・分散>技術NO.27

超音波実験no.216

超音波<制御>技術no.29

超音波実験no.284

超音波<制御>技術no.14

超音波伝搬状態の測定

超音波測定技術NO.40



超音波計測技術




(振動子 1.6MHz 、2.5MHzを利用した振動計測)

 新しい超音波計測システムの測定状態です。

 測定データを弾性波動を考慮した解析で、

 各種の振動状態を検出します。

 < 超音波システム研究所 >









関係各位

                          2011年4月24日

                       超音波システム研究所



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



超音波測定・解析システム no.2



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超音波システム研究所は、

以下の通り、展示会に出展します。



2011年6月29日(水)~7月1日(金)



  第24回 インターフェックス ジャパン



  会場:東京ビッグサイト



  主催:リード エグジビション ジャパン株式会社



  **出展概要**



http://ipj2011.tems-tem.com/exhiSearch/IPJ/jp/searchResult_detail1.aspx?id=61bc5bcf-ee63-4763-adbe-cd2e12fac659





超音波測定・解析システム



2009.10.1より販売中の

「測定システム」を改良しました



解析システムを追加して

2011.6.1より販売します



振動子 1.6MHz 、2.5MHzを利用した振動計測

 新しい超音波計測システムの測定です。

 測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、

 各種の振動状態(モード)として検出します。



複雑に変化する超音波の利用状態を、

 音圧や周波数だけで評価しないで

 「音色」を考慮するために、

 時系列データの自己回帰モデルにより解析して

 評価・応用しています



目的に応じた利用方法が可能です

 例1:超音波水槽内の音圧管理

 例2:超音波洗浄機の超音波周波数の確認

 例3:洗浄対象物(材質、数量、治工具・・)

     による超音波の伝搬状態の確認

 例4:超音波攪拌における超音波条件の設定

 ・・・・・・・・・



http://youtu.be/BCPtjxBJT2s



http://youtu.be/shwI_gkPtVA



 http://youtu.be/cOXo-R8pggs



 http://youtu.be/aqKifmWGmE0



 http://youtu.be/prrpId1vTBU



 http://youtu.be/2SL5SkZoPzs





ご希望の方はメールでお問い合わせください



超音波システム研究所

URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

超音波洗浄器<キャビテーション>技術no.13

3種類の超音波振動子の利用技術NO.1



3種類の異なる周波数の


  「超音波振動子」を同時に照射制御する技術を開発



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



超音波システム研究所は、

3種類複数の異なる周波数の「超音波振動子」を

同時に照射する技術を開発いたしました。



今回開発した技術は

 定在波の制御により、キャビテーションと加速度の効果を

 目的に合わせて変化させるという技術です。



 周波数28kHz、出力200Wの超音波照射で、

 1ミクロンの分散効果を実現させることも

 ダメージを発生させずに洗浄することも可能です。



 オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、

 振動子の組み合わせによる

  制御状態が実現することを確認しています。



これは、新しい超音波技術であり、

 超音波のダイナミック特性による一般的な効果を含め

 新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・

 に大きな特徴的な固有の操作技術として、

  利用・発展できると考えています。





なお、今回の方法ならびに技術ノウハウを

 コンサルティング事業として、

 展開することを計画しています。



 原理の論理的な説明と

  具体的な方法(技術)について

  コンサルティング対応させていただく予定です。

 

超音波の解析シミュレーションを紹介しますno.4

超音波実験no.11

超音波<制御>技術no.3

超音波<制御>

<間接容器><専用水槽><液循環>と超音波no.5

超音波計測技術no.33



(振動子 1.6MHz 、2.5MHzを利用した振動計測)


 新しい超音波計測システムの測定状態です。

 測定データを弾性波動を考慮した解析で、

 各種の振動状態を検出します。

 < 超音波システム研究所 >



2011年4月23日土曜日

超音波測定・解析システム



新しい超音波計測のシステム技術です。


 測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、

 各種の振動状態(モード)として検出します。



複雑に変化する超音波の利用状態を、

 音圧や周波数だけで評価しないで

 「音色」を考慮するために、

 時系列データの自己回帰モデルにより解析して

 評価・応用しています



目的に応じた利用方法が可能です



 例1:超音波水槽内の音圧管理



 例2:超音波洗浄機の超音波周波数の確認



 例3:洗浄対象物(材質、数量、治工具・・)

     による超音波の伝搬状態の確認



 例4:超音波攪拌における超音波条件の設定



 ・・・・・・・・・



Ultrasonic System(Cavitation Control)

超音波システムの技術NO.99

Ultrasonic Cavitation Control <Sound Flow>no.10

超音波<制御>技術no.22


超音波<制御>技術




液循環制御技術を利用して、

  超音波の伝搬状態をコントロールしています。

 < 超音波システム研究所 >



<ステンレスなべ>を利用した超音波実験no.1

Ultrasonic experiment

超音波洗浄器にガラス容器を入れる・・・

超音波照射実験 no.18

<複数のガラス容器>による超音波制御

ガラス容器を利用した超音波制御技術

2011年4月22日金曜日

超音波実験no.313

超音波測定技術NO.36

Ultrasonic Sound Flow water effect NO.59

超音波実験no.312

超音波振動子の表面を伝搬する超音波実験 no.3

間接容器(ステンレスパイプ)と定在波による「超音波制御技術」



間接容器(ステンレスパイプ)と定在波による「超音波制御技術」




超音波(定在波)の制御技術を応用して、

 間接容器を利用した、新しい超音波制御技術を開発しました。





今回開発した技術は、

超音波の定在波を利用して、

 間接容器の音響特性と組み合わせることで、

 超音波機器の発振周波数とは異なる、

 幅広い超音波の伝搬周波数の特性を利用可能にした技術です。



 40kHzの超音波振動子を使用して、

 100-200kHzの超音波の効果が実現できます。



 なお、超音波システム研究所の「超音波機器の評価技術」により、

 具体的な効果を<数値化・グラフ化>することで確認しています。





追記

 間接容器(ステンレスパイプ)の内部の水に伝搬する

 超音波キャビテーションは

 容器の設置位置と方法により制御できます









<システムの振動について>



「 変化する特性を持った系の振動は広範で複雑である



 A)変位に依存する剛性を持ったもの



 B)変位に依存する減衰を持ったもの



 C)時間に依存する剛性を持ったもの



 これらは問題の表面をかじったにすぎない、

  もっと風変わりな現象もたくさある 」 



超音波の振動を検討する場合、特に忘れがちなのが

水槽や設置部全体の振動(A)

洗浄液・洗浄物・洗浄治具の振動(B)

循環ポンプ・ヒータによる振動(C)

  (ポンプの脈動、回転振動、熱応力 等)

上記の組み合わせによる複雑な振動が発生しています



これらが超音波の振動を減衰させないようにすること

が超音波の効率を高めるうえで大切です



適切に減衰させることで騒音を調整させることが騒音対策です



適切に減衰させ音響流を調整することが洗浄力の制御です



この観点でシステムをみると問題点をすぐに改良できます

(これが超音波システムの振動による各種調整に関するノウハウです)



A・B・Cの振動を見ることが出来るようになるためには

注意深い観察の繰り返しと、設計・製作の経験が必要です



(経験から、かならず見れるようになります

 ポイントは全体を一定時間、変化する系の振動と感じることです)





超音波照射実験 no.11



超音波照射実験




マイクロバブルを発生させる

液循環システムを利用した超音波実験

超音波と液循環の設定・変化・変動を利用しています。

対象に合わせた、超音波・液循環制御により、

 超音波の伝搬状態をコントロールしています。

 < 超音波システム研究所 >









書籍「超音波工学と応用技術」について



本書は専門外の広範な技術者を対象とする

超音波工学についての適切な参考図書が無いために、

今日まで超音波のもつユニークな可能性が十分活用されていないことを考慮して、

本分野の著名専門家たちが著述した、全国の技術系大学学生や大学院学生とまた

研究開発担当者や現場技術者のための最初の貴重なバイブル的参考書である。

ベ.ア.アグラナート エヌ.エス.ハフスキー 他 著・邦訳

●15,000円・A4判・296頁 新日本鋳鍛造出版会



主要内容

*自由振動と波



*有形物体の自由振動 



*減衰振動と強制振動

* 衝撃波の形成 



*放射圧

*音響流

*キャビテーション 

*超音波振動源

*有用鉱物の選鉱プロセスでの超音波作用の利用

*富化に先立つスラリーの超音波処理

  鉱物粒子の表面膜と反応皮膜の音響分散

  周波数領域の異なる音場の同時作用による超音波微粉砕プロセスの制御

*超音波場内の湿式冶金プロセスの強化 

*液体金属の超音波処理の基礎

*強力超音波場内での溶融物からの気体及び固体非金属介在物の除去機構

*金属及び合金の超音波アトマイジング

*晶出過程にある金属の超音波処理の基礎 

*超音波場内の非鉄金属及び合金の連続鋳造

*超音波キャビテーションを使っての複合材料の作製

*超音波分散と水撃加工 *超音波清浄 

*高純度金属及び半導体の作製時の超音波の採用 

*半導体材料方面の超音波処理



この書籍が100%正しいとは思いません、

時代と技術の進歩によるものもありますが、間違いもあると思います



しかし、この書籍の中はほとんど実験方程式と実験状態を説明する図です、

少なくとも実験による確認が行われたと思われます



このことを検討していくと新しい実験と応用が生まれると感じています



特に、超音波関係者からは「だめだ」と

言われるような実験や方法論もあります(注)



私はこれからも

この書籍を参考に新しい実験を続けたいと思います



それはこの書籍には、

ソ連(当時)の研究者による

実験や理論に対する考え方が現れていると感じるからです



特に、未知の領域あるいは複雑な事象に対して

探求していく力強さは大変参考になります



注:この方法を応用することで



従来の25%以下の出力で2倍以上の音圧状態を実現させました





超音波実験no.311



新しい超音波利用の研究開発を行っています








タイムドメイン理論



http://www.timedomain.co.jp/index.html より



「従来の理論技術を  Frequency Domain,

   新しい考えを  Time Domain

 と区別させていただいております。」



超音波の応用や振動の解析についても大変重要な事項だと思います



理由1:時系列の解析が有効である



理由2:効率の高い状態の表現として以下の状態を感じる



タイムドメイン:音場感が豊か。 雰囲気まで伝わる。

(水槽を含めた全体が安定して振動している)



タイムドメイン:音離れが良い。 スピーカーが鳴っているように思えない。

 空間から音が出る。

(超音波の振動子が振動しているように思えない。水槽全体から振動が出ている)



タイムドメイン:距離が離れても音は崩れない。

 離れても音量は余り変わらず遠くまで届く。

(大きな水槽でも音圧は変わらない。離れていても音圧が届く)



タイムドメイン:音量を下げても音は崩れずはっきり聞こえる。 騒音の中でも聞き取れる。

(超音波の出力を下げても音圧は変わらない。 長時間安定している。)





現在、「タイムドメイン理論」を参考に

時系列データを統計処理することで

超音波の状態を検討・解析しています

その結果として

新しい超音波の理解と応用につながっています







Ultrasonic Sound Flow water effect NO.8



Ultrasonic Cavitation Control.


超音波の非線形性現象を利用しています。

<<超音波システム研究所>>







音響流

一般概念



有限振幅の波が気体または液体内を伝播するときは、音響流が発生する。



音響流は、波のパルスの粘性損失の結果、自由不均一場内で生じるか、

または音場内の障害物(洗浄物・治具・液循環)の近傍か

あるいは振動物体の近傍で慣性損失によって生じる

物質の一方性定常流である。



音響流は、大多数の超音波加工工程、

なによりもまず浄化、乾燥、乳化、燃焼、

抽出過程での重要な強化因子であり、

媒体内の熱交換と物質交換を著しく促進する。



加工工程での音響流の作用効果は、

それらの速度と寸法因子によって決まる。





コメント

 ナノテクノロジーに代表されるように

音響流に関する技術は製造方法を大きく変える場合があります



 洗浄を検討する場合、製造方法を理解し対応することで

効率の高い洗浄が可能になると考えます



 そこで、音響流に対する正しい認識を持つことは大切だと思い、

 一般概念を提示しました



 音響流とキャビテーションや加速度による洗浄効果との関係は

非線形音響学を応用すると

  説明の糸口が見つかるように思います



( 洗浄実態の説明は大変難しく、

現実的にはほとんどが古い簡易モデルで行われています ) 



注1: 非線形音響学

「線形理論に立脚した従来の音響理論と,

   流体力学で取り扱うような

強い衝撃波理論を補完する橋渡し的存在である」



注2:音響流の影響として



   1)加速度の変化は、液全体の広がり方や流れに関係する



   2)高周波の音響流はOHラジカルの反応と思われる現象がある

     (化学反応の促進に関係する)



   3)従来のパラメータ(音圧)は大きくバラツク あるいは

     音圧値のバラツキが洗浄効果に比例する傾向がある



   このような事項に加え、

洗浄物の大きさ・形状・材質により洗浄効果が

   変化しますので、音響流の効果を単純に評価することは出来ません



   しかし、音響流には適切な利用により

     液全体の利用と

化学反応の促進を大きく改善できる事例があります



     今後、もっともっと注目されてよい

現象(あるいはテーマ)だと思います



2011年4月21日木曜日

Ultrasonic Cavitation Control no.62

超音波(基礎実験)no.20

<超音波照射技術>NO.13

超音波によるステンレス部品の<表面改質>

新しい超音波技術No.2

<音響流>を利用した超音波技術no.7

超音波測定技術NO.29

ガラスの表面を伝搬する超音波no.08

Ultrasonic System(Cavitation Control)

2種類の超音波システムの技術NO.15



2種類の超音波システムの技術




2種類の超音波を適正に設定することで、

キャビテーションと音響流を、

目的に合わせた状態にコントロールできます

 ( 40kHz 、 72kHz )

<<超音波システム研究所>>





セミナー・・・で説明している

「複数の異なる周波数の振動子を

  同時照射する技術と

  制御する技術」

 の具体例です



ポイント

 1:水槽

 2:液循環

 3:間接容器

 4:計測による確認



この結果

 サブミクロンの洗浄が実現しています



超音波専用水槽に関する実験 no.14

Ultrasonic Cavitation Control no.67

2011年4月19日火曜日

超音波システムの技術NO.95



Ultrasonic Cavitation Control




超音波(キャビテーション)を

 適正に設定することで、

 目的に合わせた超音波の状態が実現できます

<<超音波システム研究所>>







ジャグリング制御による状態変化が

    一つの完全列(超音波伝搬圏の複体)に

       相当する状態のようにイメージしました







参考資料を紹介します





1:解析

 1)叩いて超音波で見る―非線形効果を利用した計測佐藤 拓宋 (著)

      出版社: コロナ社 (1995/06) 

 2)電気系の確率と統計 佐藤 拓宋 (著)  

      出版社: 森北出版 (1971/01)

 尤度の基本的な説明がある

 3)不規則信号論と動特性推定 宮川 洋 (著), 佐藤拓宋 (著), 茅 陽一 (著) 

      出版社: コロナ社 (1969)

 非線形解析手法が具体的に書かれている

 4)赤池情報量規準AIC―モデリング・予測・知識発見  

      赤池 弘次 (著), 室田 一雄 (編さん), 土谷 隆 (編さん) 

      出版社: 共立出版 (2007/07)

 最新の統計解析手法の説明がある

 5)ダイナミックシステムの統計的解析と制御

赤池 弘次 (著), 中川 東一郎 (著) 

      出版社: サイエンス社(1972) 

 AIC(情報量基準)の事例説明がある



2:シミュレーション

 「波動解析と境界要素法」

福井 卓雄 小林 昭一 京都大学学術出版会 (2000/03)



3:弾性波動

 「弾性波動論の基本 」 田治米 鏡二 (著) 槇書店 (1994/10)

 「弾性波動論 」佐藤 泰夫 (著) 岩波書店 (1978/03)



4:流体力学

 「内部流れ学と流体機械」 妹尾 泰利 (著) 養賢堂 (1973)

 「流体力学 」日野 幹雄 (著) 朝倉書店 (1974/03)

 「流体力学 」日野 幹雄 (著) 朝倉書店 (1992/12)

 「噴流工学 」社河内敏彦(著) 森北出版(2004/03)



5:超音波

 「非線形音響学の基礎」 鎌倉 友男 (著) 愛智出版 (1996/09)



6:その他

 Web Decomp-季節調整・時

http://ssnt.ism.ac.jp/inets/inets.html







Ultrasonic Cavitation Control no.58

Supersonic wave (basic experiment)no.136

空中超音波実験no.3

超音波実験no.136



超音波測定・解析システム




パソコン・超音波振動子・オシロスコープ・Japanino・・・

を利用した計測制御技術に関する、

超音波実験での「超音波伝搬信号」です



関係各位

                          2011年04月17日

                       超音波システム研究所



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



超音波測定・解析システムを開発



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超音波システム研究所は、

超音波振動子1.6MHz,2.5MHzを利用した、オリジナル技術による、

振動計測・解析システムを開発いたしました。



 新しい超音波計測のシステム技術です。

 測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、

 各種の振動状態(モード)として検出します。



複雑に変化する超音波の利用状態を、

 音圧や周波数だけで評価しないで

 「音色」を考慮するために、

 時系列データの自己回帰モデルにより解析して

 評価・応用しています



目的に応じた利用方法が可能です



 例1:超音波水槽内の音圧管理



 例2:超音波洗浄機の超音波周波数の確認



 例3:洗浄対象物(材質、数量、治工具・・)

     による超音波の伝搬状態の確認



 例4:超音波攪拌における超音波条件の設定



 ・・・・・・・・・



■超音波測定・解析



 http://youtu.be/cOXo-R8pggs



 http://youtu.be/aqKifmWGmE0



 http://youtu.be/prrpId1vTBU



 http://youtu.be/2SL5SkZoPzs





ご希望の方はメールでお問い合わせください



正式な発売は2011年7月10日を予定しています

限定で先行販売を6月1日より行います



【本件に関するお問合せ先】

超音波システム研究所

URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

Ultrasonic Cavitation Control.




超音波<照射>技術


Ultrasonic Cavitation Control.

超音波の非線形性現象を利用しています。

Ultrasonic Sound Flow water effect.

<<超音波システム研究所>>





<論理モデルの作成について>

(情報量基準を利用して)



1)各種の基礎技術(注)に基づいて、対象に関する、



D1=客観的知識(学術的論理に裏付けられた洗浄理論)

D2=経験的知識(これまでの洗浄結果)

D3=観測データ(現実の状態)



からなる 「情報データ群 」、DS=(D1,D2,D3) を明確に認識し

その組織的利用から複数のモデル案を作成する



2)統計的思考法を、

  情報データ群(DS)の構成と、

それに基づくモデルの提案と検証の繰り返し

  によって情報獲得を実現する思考法と捉える



3)AIC の利用により、

様々なモデルの比較を行い、最適なモデルを決定する



4)作成したモデルに基づいて洗浄装置・洗浄システムを構築する



5)時間と効率を考え、以下のように対応することを提案します



5-1)「論理モデル作成事項(効果的な超音波洗浄技術について)」を考慮して

     「直感によるモデル」を作成し複数の人が検討する



5-2)実状のデータや新たな情報によりモデルを修正・検討する



5-3)検討メンバーが合意できるモデルにより

装置やシステムの具体的打ち合わせに入る



上記の参考資料

ダイナミックシステムの統計的解析と制御

:赤池弘次/共著 中川東一郎/共著:サイエンス社



生体のゆらぎとリズム コンピュータ解析入門

:和田孝雄/著:講談社 



注 化学工学:反応工学、化学プラント工学、

LSIプロセス工学、薄膜作成工学 表面工学 等



機械工学

:自動制御(システム工学)、熱力学、材料力学、流体力学、加工工学 等



電気電子工学

:超音波工学、音響学、医用画像処理、分子エレクトロニクス工学 等



その他

:物理学、物性工学、ナノテクノロジー、超分子、

最適化、マイクログラビティ応用学、

プロセスマテリアル、ITエレクトロニクス、

ドラッグデリバリー、バイオテクノロジー 等



AIC

:赤池情報量規準(Akaike Information Criterion 統計モデルの相対的評価)



考え方(全体を貫く基本的な概念):

多くの真実らしき断片を見据え、

その奥にある統一的メカニズムを描像する。



<データの統計解析に関する資料>

<統計的な考え方について>

統計数理は以下のように考えられています

統計的な物の見方というのは、



1)我々がどのように自分が持っている

知識や情報を利用しようとするのか

と言うことに関係する

(すなわち、主観的な発想に基づいている)



2)具体的な経験・知識に基づいた

心の枠組みで考える(すなわち、具体的である)



3)物事の量的な特性に対する

いろいろな考え方が豊かになっていく展開

  (すなわち、抽象的である)



まとめ

 統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、

 具体的なものとの接触を通じて

 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、

 これが統計数理の特質である



<モデルについて>

モデルは対象に関する理解、予測、制御等を

効果的に進めることを目的として構築されます。



正確なモデルの構築難しく、

常に対象の複雑さを適当に"丸めた"形の表現で検討を進めます。



その意味で、モデルの構成あるいは構築の過程は

統計的思考が必要です。





超音波(間接容器を利用した応用実験)no.47

Ultrasonic Sound Flow water effect NO.34

Ultrasonic Sound Flow water effect NO.29

新しい超音波<乳化・分散>技術NO.8

<超音波照射技術>no.11

超音波<制御>技術no.36

超音波<霧化>実験no.19

新しい超音波洗浄技術no.11

<間接容器><専用水槽><液循環>と超音波no.9



超音波照射




超音波(キャビテーション)と液循環のバランスを、適正に設定することで、

 <目的に合わせた均一で効率のよい照射>を実現しています。

 40kHz 300W





超音波伝搬状態の測定(超音波振動子、発振器の使用状態の調査)

振動子(1.6、2.5MHz)と

デジタルオシロスコープ(50、100MHz)を使用して

統計処理(多変量自己回帰モデル解析)により

超音波の伝搬状態・利用効率を測定する



超音波伝搬状態と利用効率に対して、

超音波利用の目的が適切かどうかを確認して

改善・改良の検討を行うことが大切です



そのための、新しいパラメータとして

 「超音波伝搬状態と利用効率」という事項を考えました



 注:上記の測定は、超音波システム研究所独自の方法です

    従来のポイントによる測定ではなく

時系列データ群としての解析を行うことで

    複雑な伝搬状態に関する解析・検討を行うことが可能になりました



 注2:独自の測定により、超音波の新しい側面が見えてきました

   そのことを利用することで、

超音波の利用効率は目的に対して飛躍的に高くなります







超音波状態の制御技術NO.2

超音波照射実験 no.17

2011年4月18日月曜日

超音波システム(ノウハウ)no.72

超音波測定技術NO.25

超音波の伝搬状態の計測



超音波の伝搬状態の計測・解析




超音波伝搬状態の測定による、目的に対する適正な超音波利用技術

 <超音波伝搬状態の測定>

  振動子(XXMHz)とデジタルオシロスコープ(XXXMHz)を使用して

  統計処理(多変量自己回帰モデル解析)により

  超音波の伝搬状態・利用効率を測定します

   **超音波システム研究所**



超音波<照射>技術 no.86

新しい超音波洗浄技術no.4

超音波<制御>技術no.14

超音波専用の間接容器

超音波水槽<液循環のノウハウ No.6>

超音波による各種粉末の<攪拌・乳化・分散>no.13

超音波実験no.8

超音波による<攪拌・分散>no.37

超音波技術<ガラス容器>

2011年4月7日木曜日

Basic experiment using PET bottle no.2



<ペットボトル>を利用した基礎実験


Basic experiment using PET bottle



The change is experimented and confirmed in the state of propagation of the supersonic wave by the PET bottle.

The technology that effectively used this result was developed.



 ペットボトルによる、超音波の伝搬状態に変化について

 実験・確認しています

 この結果を効果的に利用する技術を開発しました



ペットボトルの形状・大きさ・材質・・・により

 音響特性は様々に変化します



 この特性を効果的に利用する方法を開発した実験の様子です







超音波洗浄(ステンレス板)

2011年4月6日水曜日

Ultrasonic Sound Flow water effect NO.57

超音波(定在波)の制御実験 no.5



超音波(定在波)の制御実験






超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術を応用しています



 ガラス容器の特性と

 超音波(キャビテーション・加速度)の関係について、

 最適化の実験・検討を行っています

<<超音波システム研究所>>



2011年4月2日土曜日

超音波とマイクロバブルによる表面改質技術

<ステンレスなべ>を利用した超音波実験no.4



<ステンレスなべ>を利用した超音波実験




現在、この技術を発展させて

  表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化分散・・・

  の適応技術として提案させていただいています

<<超音波システム研究所>>











鶴見 和子

超音波現象の詰め方のヒント!



「曼陀羅」に21世紀の可能性探る 鶴見 和子 



「二十一世紀幕開けの修羅の行く末を見究めんとて必死に生きる」



 鶴見さんの「異なるものは異なるままにお互いに支え合う、

新しい文化を創(つく)り上げる方法はないか」との問いかけが、

これほど切実に迫ったことはない。

 

「近代化論は、すべての社会は同じ道をたどり、

早かれ遅かれ英米のように政治的に安定し、経済的に繁栄するという考え。

内発的発展論は各社会の自然生態系、文化の伝統、価値観に根ざし、

人間一人ひとりが可能性を十全に発揮できるよう多様性を認める。



すると必ず矛盾点が現れ衝突するから曼陀羅の論理が必要になる。



一元論では片付かない」



「(反テロかテロかの選択を迫るやり方は)

二項対立、排他主義なのよ。曼陀羅は何ものも排除しない」



 萃点は、終点でも頂点でもないと力を込める。



「プロセスなの。そこで言葉をもって格闘し合って、

前とは異なる形になり、また流れ出す。萃点自体も移動する。

私は萃点で何が起きるか具体的に詰めたい」



 「萃点は出会いよ」と鶴見さんは繰り返した。



「あまねく栄養を交換する。だれかが与えるんじゃない。

全部飲み込み吸収し合うのよ。

私は出会った方たちの光を吸い込んで生きてきた。

実にありがたい生涯であったと思いますよ。……じゃ、お茶を出しましょう」



 熱い紅茶をいただく。



 「若いあなた方は、実現の可能性が小さい事柄でも、

芽生えを捉(とら)えて見届けてほしい」



 鶴見さんの言葉も一緒に、ごくりと飲んだ。

( 以上 2002年1月19日『南方熊楠・萃点の思想』より )



感想

 超音波の萃点を「遊歩者の独自性」で読み解く!



遊歩者の独自性とはなんだろうか。それは決して観察者ではないということではな

かろうか。コンステレーションを読み解くには、その世界にまず入り込んでいかな

ければならない。単にそれを外から眺めているだけでは、そこに張り巡らされてい

る法則性を見つけ出すことは困難だろう。だが、だからといって完全に没入しても

それは同じように見過ごされてしまう。木を見つつ、森も見える視点。アブダクシ

ョンのような中間的な立場に身を置くことによってのみ、それは可能になるのだ。

遊歩者とは、その中間的な位置に身を置くことではなかろうか。



超音波技術<ガラス容器>no.36