超音波振動子の設置方法により
水槽内のキャビテーションによる、定在波の状態をコントロールする
新しい技術を開発しました
上記の技術により、大きなエネルギーを必要とする
攪拌・霧化・洗浄・改質・・・が可能となります
-今回開発した技術の応用事例-
複数の汚れによる、付着力の異なる洗浄対象に対して
あるいは、形状の複雑な部品の表面改質に対して
効率良く超音波の効果(伝搬周波数)を
実現(制御)させることが可能となりました
<超音波振動子の設置に関する基礎資料>
<超音波振動子の設置について>
伝搬状態に関する
基本的な傾向を添付の図で紹介します
水槽の構造、
水槽の設置方法、
液循環の影響、・・
により異なる場合もありますが
超音波の効率を高くしていくと
図のような傾向になります
詳細は
超音波システム研究所にお問い合わせください
0 件のコメント:
コメントを投稿