2011年8月25日木曜日

超音波振動子の設置方法による、定在波の制御


超音波振動子の設置方法により


 水槽内のキャビテーションによる、定在波の状態をコントロールする

 新しい技術を開発しました



 上記の技術により、大きなエネルギーを必要とする

  攪拌・霧化・洗浄・改質・・・が可能となります



-今回開発した技術の応用事例-

 複数の汚れによる、付着力の異なる洗浄対象に対して

 あるいは、形状の複雑な部品の表面改質に対して

  効率良く超音波の効果(伝搬周波数)を

   実現(制御)させることが可能となりました





<超音波振動子の設置に関する基礎資料>

<超音波振動子の設置について>



伝搬状態に関する



基本的な傾向を添付の図で紹介します



水槽の構造、

水槽の設置方法、

液循環の影響、・・

により異なる場合もありますが



超音波の効率を高くしていくと

図のような傾向になります



詳細は

 超音波システム研究所にお問い合わせください





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