2011年8月28日日曜日

超音波<霧化>実験no.26


超音波カッターと注射器による霧化方法を実験・検討・確認しました




液量の制御により的確なサイズの霧化を可能にします

( 風に乗って移動できるサイズに調整すると

  部屋全体に広がります )



注:霧化した液が結合しない工夫と

  注射針に耐久性を持たせる方法

  については省略します



注:流体・機械構造・材料特性・システムプログラム

   ・・等の複合した技術により実現しました



今後、本格的な応用を検討したいと考えています



注:現状は小型ポンプを利用して

  1分間に1ml-400mlの霧化を実現させています



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統計モデルを作成し、実験で確認・修正しました

その結果、超音波伝搬状態を

 制御・考慮した霧化技術が実現しました

「 統計数理解析 」の有効性を示す事例です



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超音波システム研究所 

ホームページ:

 http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

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