2013年4月14日日曜日

超音波実験 Ultrasonic experiment no.946


超音波実験 Ultrasonic experiment

物の表面を伝搬する超音波の新しい応用技術を開発

(キャビテーションによる現象をMonoidとする
Monoid(モノイドの圏)モデルを応用)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する現象を含めた状態を、
絶対数学における

Monoid(モノイドの圏)を利用したモデル(注)により
制御する技術を開発しました。

この論理モデルを、物の表面を伝搬する
超音波現象に適応(注)させたところ、
キャビテーションや加速度の効果とは異なる
表面弾性波による新しい効果を開発することができました。

具体的には、金属、セラミック、樹脂・・・の内部への
超音波の伝搬効率が悪い対象に対して、
超音波を効率良く利用することが可能になります。

洗浄、表面改質、表面の化学反応制御・・・
 に適応可能だと考えています。

この動画は
ステンレス部品の表面改質に関する
基礎実験の様子です

超音波システム研究所
 ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
 ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
 
通信の数学的理論
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1350

音色と超音波
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082

モノイドの圏
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1311

物の動きを読む
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1074

0 件のコメント:

コメントを投稿