2013年4月14日日曜日
超音波実験 Ultrasonic experiment no.946
超音波実験 Ultrasonic experiment
物の表面を伝搬する超音波の新しい応用技術を開発
(キャビテーションによる現象をMonoidとする
Monoid(モノイドの圏)モデルを応用)
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超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する現象を含めた状態を、
絶対数学における
Monoid(モノイドの圏)を利用したモデル(注)により
制御する技術を開発しました。
この論理モデルを、物の表面を伝搬する
超音波現象に適応(注)させたところ、
キャビテーションや加速度の効果とは異なる
表面弾性波による新しい効果を開発することができました。
具体的には、金属、セラミック、樹脂・・・の内部への
超音波の伝搬効率が悪い対象に対して、
超音波を効率良く利用することが可能になります。
洗浄、表面改質、表面の化学反応制御・・・
に適応可能だと考えています。
この動画は
ステンレス部品の表面改質に関する
基礎実験の様子です
超音波システム研究所
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