脱気マイクロバブル発生液循環システム
http://youtu.be/GoVaJqU1WuY
http://youtu.be/wpFUP_to2SM
超音波を効率よく利用するための
「液循環装置」です
水槽内の液体を均一にするために
マイクロバブルの拡散性を利用しています
目的に合わせた
液循環制御
(流量、流速、タイマー設定・・・・)により
超音波の状態をコントロールできます
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
液循環 http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
最適化 http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
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この動画は
オーバーフロー・・による流れで
空気が大量に水槽に入り、
超音波が大きく減衰するという現象が
起きない「適切な超音波の状態」を紹介しています
ポイントは
適切な超音波照射状態です
均一に広がった超音波の伝搬状態でないと
溶存気体は、水槽内に分布を発生させ
レンズ効果・・・で、減衰します
もうひとつは
適切な超音波照射時は、大量な空気・・が入っても
この動画のように、大きな気泡となって
水槽の液面から出ていきます
従って、超音波照射を行っていない状態で
大量に単純なオーバーフローの液循環を行い続けると減衰します。
しかし、この空気を入れる操作は必要です
多数の研究報告・・がありますが
液循環の無い水槽で、長時間超音波照射を行い続け
溶存気体の濃度が低下すると
音圧も低下して、キャビテーションの効果も小さくなります
(説明としては、キャビテーション核の必要性が空気を入れる理由です)
超音波照射により、脱気は行われ
溶存気体の濃度は低下して、分布が発生します
単純な液循環では、この濃度分布が解消できません
マイクロバブルの効果です
脱気・マイクロバブル発生液循環が有効な理由です
超音波装置(標準タイプ 超音波:1式) 6頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem1.pdf
超音波装置(標準タイプ 超音波:3式) 4頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem2.pdf
超音波装置(総合カタログ) 15頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem3.pdf
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