2013年4月27日土曜日
超音波洗浄器にガラス容器を入れる・・・
この動画の超音波洗浄器は
以下の技術を利用しています
http://youtu.be/1LfvY3-f5-4
1)超音波とマイクロバブルによる表面改質を行った水槽
2)脱気マイクロバブル発生液循環装置による洗浄液
超音波洗浄器にガラス容器を入れることで
超音波の伝搬状態が容器により変化する実験の様子です
ガラス容器内の液面(超音波模様)と右の洗浄器の液面(超音波模様)を
比較しながら観察すると良くわかります
注:
このような結果になる
ガラス容器は
力学構造上の特徴と
容器の材質としてのガラスの特徴が影響しています
<<超音波システム研究所>>
The propagation state of an ultrasonic wave introduces the experimental result which changes with containers by putting a glass container into an ultrasonic cleaner.
Such a result is brought. A glass container is the feature on dynamics structure.
The feature of the glass as the quality of the material of a container. It has influenced.
参考資料を紹介します
1:解析
1)叩いて超音波で見る―非線形効果を利用した計測佐藤 拓宋 (著)
出版社: コロナ社 (1995/06)
2)電気系の確率と統計 佐藤 拓宋 (著)
出版社: 森北出版 (1971/01) 尤度の基本的な説明がある
3)不規則信号論と動特性推定 宮川 洋 (著), 佐藤拓宋 (著), 茅 陽一 (著)
出版社: コロナ社 (1969) 非線形解析手法が具体的に書かれている
4)赤池情報量規準AIC―モデリング・予測・知識発見
赤池 弘次 (著), 室田 一雄 (編さん), 土谷 隆 (編さん)
出版社: 共立出版 (2007/07) 最新の統計解析手法の説明がある
5)ダイナミックシステムの統計的解析と制御 赤池 弘次 (著), 中川 東一郎 (著)
出版社: サイエンス社(1972) AIC(情報量基準)の事例説明がある
2:シミュレーション
「波動解析と境界要素法」 福井 卓雄 小林 昭一
京都大学学術出版会 (2000/03)
3:弾性波動
「弾性波動論の基本 」 田治米 鏡二 (著) 槇書店 (1994/10)
「弾性波動論 」佐藤 泰夫 (著) 岩波書店 (1978/03)
4:流体力学
「内部流れ学と流体機械」 妹尾 泰利 (著) 養賢堂 (1973)
「流体力学 」日野 幹雄 (著) 朝倉書店 (1974/03)
「流体力学 」日野 幹雄 (著) 朝倉書店 (1992/12)
「噴流工学 」社河内敏彦(著) 森北出版(2004/03)
5:超音波
「非線形音響学の基礎」 鎌倉 友男 (著) 愛智出版 (1996/09)
6:その他
Web Decomp-季節調整・時系列データの統計解析
***********************
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
超音波装置(総合カタログ) 15頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem3.pdf
超音波テスター(カタログ 価格表) 8頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/Measurement2.pdf
***********************
超音波を利用した「振動計測技術」
超音波を利用した「振動計測技術」
超音波振動子を利用した全く新しい、オリジナル技術による、
<<振動計測(解析)技術>>を開発しました。
http://youtu.be/tD1WkPSDhS4
http://youtu.be/n8dg4TML4uo
http://youtu.be/0MmiDKdr-AM
参考
http://ultrasonic-labo.com/?p=1502
http://ultrasonic-labo.com/?p=2420
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波の応用(表面改質)
超音波の応用(表面改質)
超音波のキャビテーション制御技術を応用して、
超音波専用水槽による表面改質技術を開発しました。
http://youtu.be/UlR8nQVaeNU
http://youtu.be/5wTseKva5Kw
http://youtu.be/PaLIOruT6JQ
今回開発した表面改質技術による効果を確認する方法として
超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、
金属部品、樹脂部品、粉体部材、・・・の各種に対して
幅広い効果が確認できました。
この動画のように
流れる水に2種類の超音波を伝播せることで
効率よく、洗浄・改質が実現できます
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波のキャビテーション制御技術を応用して、
超音波専用水槽による表面改質技術を開発しました。
http://youtu.be/UlR8nQVaeNU
http://youtu.be/5wTseKva5Kw
http://youtu.be/PaLIOruT6JQ
今回開発した表面改質技術による効果を確認する方法として
超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、
金属部品、樹脂部品、粉体部材、・・・の各種に対して
幅広い効果が確認できました。
この動画のように
流れる水に2種類の超音波を伝播せることで
効率よく、洗浄・改質が実現できます
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
2013年4月26日金曜日
超音波洗浄に<統計的な考え方>を利用した「評価技術」
超音波洗浄に関して、
<統計的な考え方>を利用した
効果的な「洗浄評価方法」に関する技術を開発いたしました。
<統計的な考え方>を利用した
効果的な「洗浄評価方法」に関する技術を開発いたしました。
<統計的な考え方について>
統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
具体的なものとの接触を通じて
抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
これが統計数理の特質である
統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
具体的なものとの接触を通じて
抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
これが統計数理の特質である
具体例1:
製品・部品に関する、洗浄目的を明確にする
客観的な<論理モデル>の構築と
現実的な<結果>データによる
整合性のある<統計的な処理技術>
具体例2:
洗浄環境・洗浄条件の変化に対応した
統計数理の応用技術による
原因や影響の検出と
洗浄評価パラメータの検証・改善技術
製品・部品に関する、洗浄目的を明確にする
客観的な<論理モデル>の構築と
現実的な<結果>データによる
整合性のある<統計的な処理技術>
具体例2:
洗浄環境・洗浄条件の変化に対応した
統計数理の応用技術による
原因や影響の検出と
洗浄評価パラメータの検証・改善技術
・・・・・
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
赤池弘次会員の京都賞受賞に寄せて
現役時代の赤池氏は,
私たちに統計科学の研究者は人の3 倍勉強しなければならないと説いていた.
数理的な研究,応用対象領域の研究そしてデータ解析・計算法の研究である.
純粋数学に徹するならばともかく,
応用を目指すからには,その覚悟が必要であり,
それを成し遂げた先に,
次世代を牽引する新しい科学的方法が見えてくることを,
赤池氏の成功は物語っているように思える.
これは統計科学に限らず,広く数理科学の研究者が心すべきことであろう.
赤池元所長京都賞受賞記念 シンポジウム
赤池元所長京都賞受賞記念 シンポジウム
「ベイズモデルがもたらす実世界イノベーション」
最初は統計数理研究所の北川所長が、赤池氏の業績を説明。
赤池氏は1950年代に、最初に株価のデータを扱うとき、
「株価のデータをそのまま解析しても面白くない」と考えて、
「構造のモデリング」という概念を進めたらしい。
これはおそらく表面的な状態をモデリングするのではなく、
裏に潜む構造をモデリングしたほうが本質をとらえた面白い解析になる
という意味だと思います。
1960年代では、
「最初は線形で定常なものは面白くない」と考えていたそうですが、
工学関連の現場に接するうちに、
重要だと考えるようになったそうです。
ここででてきたのが「スペクトル解析」で、
船舶の舵とローリングの関係や、
クルマのサスペンションへの応用を研究したそうです。
その後、周波数領域での限界を感じ、多変量ARモデルに着手。
ノイズ寄与率という有名な指標が誕生します。
しかし、時系列を扱うことによって、次数選択の問題が浮上し、予測視点を導入。
ARモデルとパワースペクトルが一対一対応し、
EPF(Final Prediction Error)が登場します。
この後、「予測は点ではなく分布でおこなわなければならい」と、AICを提案。
さらにベイズモデルに拡張してABICを提案。
これは、従来の統計学が「客観的な」推論をめざして、
データは真の分布に従うと考えているのに対して、
情報化時代の統計学は「能動的モデリング」を行うもので、
モデルは推論の根拠を示すのに用いることらしい。
2013年4月24日水曜日
超音波の計測・解析技術
超音波装置の改善・改良 <計測・解析・評価・提案>(出張)
(超音波の音圧・振動データから、新しい超音波利用を導く)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波の音圧測定・解析・評価技術を応用
超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波の<解析・評価>方法(システム技術)を開発しました。
この技術を利用した
超音波装置の<計測・解析・評価>(出張)サービスを行います。
*コメント*
現状、超音波利用に関して
利用目的に対して最適な超音波の状態を
検出・確認することは大変難しいと思います
そこで、超音波に関する日常管理に「音圧データ」を取り入れることで
最終評価状態(不良率、歩留まり、・・・)との関係を
統計データの蓄積と解析を通して、解決したいと考えて実施してきました
最近の新しい解析技術(注)を利用して分析することで
効果的な改善が実現するようになりました
このような改善を継続した結果
低出力の超音波による発振制御に発展している事例・・が多数あります
さらに継続することで
対象物固有の特性に合わせた「オリジナルの超音波利用方法」に発展しています
以上のような、超音波利用を行うためのコンサルティングを行います
注:超音波の音圧・振動データから、新しい超音波利用を導く
超音波装置の測定解析を行い
超音波装置のセグメント化に対して、改善・改良の提案をします
具体的な方法は、以下を参考に開発したオリジナルです
データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」
ビッグデータからビジネス・チャンスをつかむ [単行本]
ディミトリ・マークス (著), ポール・ブラウン (著),
馬渕邦美 (監修), 小林啓倫 (翻訳)
出版社: 日経BP社; 第1版 (2013/2/28)
興味のある方は、メールでお問い合わせください
参考<音圧測定解析>
http://youtu.be/tmmnKavc5XE
http://youtu.be/3iqDM0smsQ8
http://youtu.be/kOCTsXXD388
http://youtu.be/YiOjgns2O94
http://youtu.be/N01LaxgItgc
http://youtu.be/U9mQLRd0OXI
http://youtu.be/kMCLS3ty-ss
http://youtu.be/0pVGu5AnlqU
http://youtu.be/WVfVY6T7tcM
http://youtu.be/g10by-6OYIo
http://youtu.be/OmjuUcXBPMI
コンサルティング報告書(サンプル) 3頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/analysis.pdf
超音波装置の改善・改良 <計測・解析・評価・提案>(出張)
http://ultrasonic-labo.com/?p=1934
【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
2013年4月23日火曜日
超音波水槽の液循環システム 12
脱気マイクロバブル発生液循環システム
http://youtu.be/GoVaJqU1WuY
http://youtu.be/wpFUP_to2SM
超音波を効率よく利用するための
「液循環装置」です
水槽内の液体を均一にするために
マイクロバブルの拡散性を利用しています
目的に合わせた
液循環制御
(流量、流速、タイマー設定・・・・)により
超音波の状態をコントロールできます
***********************
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
液循環 http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
最適化 http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
***********************
この動画は
オーバーフロー・・による流れで
空気が大量に水槽に入り、
超音波が大きく減衰するという現象が
起きない「適切な超音波の状態」を紹介しています
ポイントは
適切な超音波照射状態です
均一に広がった超音波の伝搬状態でないと
溶存気体は、水槽内に分布を発生させ
レンズ効果・・・で、減衰します
もうひとつは
適切な超音波照射時は、大量な空気・・が入っても
この動画のように、大きな気泡となって
水槽の液面から出ていきます
従って、超音波照射を行っていない状態で
大量に単純なオーバーフローの液循環を行い続けると減衰します。
しかし、この空気を入れる操作は必要です
多数の研究報告・・がありますが
液循環の無い水槽で、長時間超音波照射を行い続け
溶存気体の濃度が低下すると
音圧も低下して、キャビテーションの効果も小さくなります
(説明としては、キャビテーション核の必要性が空気を入れる理由です)
超音波照射により、脱気は行われ
溶存気体の濃度は低下して、分布が発生します
単純な液循環では、この濃度分布が解消できません
マイクロバブルの効果です
脱気・マイクロバブル発生液循環が有効な理由です
超音波装置(標準タイプ 超音波:1式) 6頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem1.pdf
超音波装置(標準タイプ 超音波:3式) 4頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem2.pdf
超音波装置(総合カタログ) 15頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem3.pdf
http://youtu.be/GoVaJqU1WuY
http://youtu.be/wpFUP_to2SM
超音波を効率よく利用するための
「液循環装置」です
水槽内の液体を均一にするために
マイクロバブルの拡散性を利用しています
目的に合わせた
液循環制御
(流量、流速、タイマー設定・・・・)により
超音波の状態をコントロールできます
***********************
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
液循環 http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
最適化 http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
***********************
この動画は
オーバーフロー・・による流れで
空気が大量に水槽に入り、
超音波が大きく減衰するという現象が
起きない「適切な超音波の状態」を紹介しています
ポイントは
適切な超音波照射状態です
均一に広がった超音波の伝搬状態でないと
溶存気体は、水槽内に分布を発生させ
レンズ効果・・・で、減衰します
もうひとつは
適切な超音波照射時は、大量な空気・・が入っても
この動画のように、大きな気泡となって
水槽の液面から出ていきます
従って、超音波照射を行っていない状態で
大量に単純なオーバーフローの液循環を行い続けると減衰します。
しかし、この空気を入れる操作は必要です
多数の研究報告・・がありますが
液循環の無い水槽で、長時間超音波照射を行い続け
溶存気体の濃度が低下すると
音圧も低下して、キャビテーションの効果も小さくなります
(説明としては、キャビテーション核の必要性が空気を入れる理由です)
超音波照射により、脱気は行われ
溶存気体の濃度は低下して、分布が発生します
単純な液循環では、この濃度分布が解消できません
マイクロバブルの効果です
脱気・マイクロバブル発生液循環が有効な理由です
超音波装置(標準タイプ 超音波:1式) 6頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem1.pdf
超音波装置(標準タイプ 超音波:3式) 4頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem2.pdf
超音波装置(総合カタログ) 15頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem3.pdf
2013年4月21日日曜日
超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo no.151
超音波コンサルティング
http://youtu.be/cgSTXGdQ9ik
http://youtu.be/JqMRHKCG3Xo
http://youtu.be/tbS9n2xQ7z4
http://youtu.be/oGNvoi5BjAE
超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した
<< 超音波コンサルティング >>
現在、超音波は幅広く利用されていますが、多数の問題があります。
最大の問題は、適切な測定方法がないために
超音波利用の適切な状態が明確になっていないことです。
偶然(対象物、冶具、環境、気候の変化 等)に左右されているのが実状です。
この問題を、機械設計・装置開発の経験に基づいた「超音波の測定技術」と
制御システム開発の経験を利用した「統計数理による解析技術」を組み合わせ
ることで解決する「装置・技術」を開発しました。
オリジナル製品:超音波テスターの特徴
*測定(解析)周波数の範囲
0.1Hz から 10MHz
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
***********************
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
参考 http://ultrasonic-labo.com/business
超音波技術1 http://ultrasonic-labo.com/technology
超音波技術2 http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page018.html
実績 http://ultrasonic-labo.com/results
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page034.html
インフォメーション
http://ultrasonic-labo.com/blog
オリジナル技術
超音波専用水槽の設計・製造技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1439
超音波実験写真 no.8
http://ultrasonic-labo.com/?p=1745
音圧測定装置(超音波テスター)の特別タイプを製造販売
http://ultrasonic-labo.com/?p=1736
超音波<計測・解析>事例
http://ultrasonic-labo.com/?p=1703
ノウハウ<超音波振動子の設置、脱気・マイクロバブル発生液循環>
http://ultrasonic-labo.com/?p=1538
2013年4月20日土曜日
YouTubeに投稿した超音波技術動画の数が、10000に達しました
超音波システム研究所は、
YouTubeに投稿した、
超音波に関する動画の数が、10000に達しました。
超音波システム研究に関する、各種技術の紹介
洗浄・攪拌・表面改質・化学反応促進・・・
空中超音波・シミュレーション・計測装置・・・
・・・実験・研究・開発・システム・・・・
・・・・・・・
各種の動画を
YouTubeに投稿しています。
参考
http://youtu.be/T4NHpQmihPc
http://youtu.be/z4cHCU-vSzY
http://youtu.be/MqSnaJkdOFw
http://youtu.be/WEIjlFJZoVw
http://youtu.be/DD2eicKEb-0
http://youtu.be/HZw1-Qvo8SY
http://youtu.be/rlX_UUqwqyo
http://youtu.be/A1lX8aAOkco
http://youtu.be/jBvmAwqu6ac
http://youtu.be/7Ws-7KlGaUg
スライド
http://youtu.be/NCCwzaSIjRU
http://youtu.be/v5g-RdmMNfU
http://youtu.be/mg97mjqdoyA
http://youtu.be/x9LHc6Rbfls
http://youtu.be/kX5yQYheSLM
http://youtu.be/pFMXSYfoWVk
超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した、
<< 超音波コンサルティング >>を提供します
超音波の非線形性現象を認識して、
その効果を利用しています。
音圧測定装置(超音波テスター)の特別タイプを製造販売
http://ultrasonic-labo.com/?p=1736
超音波<計測・解析>事例
http://ultrasonic-labo.com/?p=1703
超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
超音波による金属・樹脂表面の表面改質技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1004
「超音波の非線形現象」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328
超音波技術1
http://ultrasonic-labo.com/technology
超音波技術2
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page018.html
実績
http://ultrasonic-labo.com/results
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page034.html
インフォメーション
http://ultrasonic-labo.com/blog
2013年4月18日木曜日
超音波水槽の液循環システム 8
超音波水槽の液循環システム
(超音波の測定・解析に基づいた制御システムを開発)
http://youtu.be/uYRoQMX0uz4
http://youtu.be/hQ7DrEqO6R0
http://youtu.be/bE8C-S9OMTE
超音波システム研究所は、
超音波水槽内の液体に伝搬する
超音波の状態を測定・解析する技術を応用して、
水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
液循環の状態を
目的に合わせた超音波の伝搬状態に
設定・制御する技術を開発しました。
この技術は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性(注1)を
各種の関係性について解析・評価することで、
循環ポンプの設定方法(注2)により、
キャビテーションと加速度の効果を
目的に合わせて設定する技術です。
注1:超音波システム研究所のオリジナル技術
「音色」を考慮した「超音波発振制御」技術を利用しています
参考 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082
注2:水槽と循環液と空気の
境界の関係性に関する設定がノウハウです。
オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。
具体的な対応として
現状の水槽による、超音波の伝搬状態を
目的とするキャビテーション・加速度の効果を最適にする
パワースペクトルとして設定・制御することができます。
超音波テスターを利用した計測・解析により
各種の関係性・応答特性(注3)を検討することで
超音波の各種相互作用の検出により実現しました。
注3:パワー寄与率、インパルス応答・・・
参考 http://ultrasonic-labo.com/?p=1142
超音波の測定・解析に関して
サンプリング時間・・・の設定は
オリジナルのシミュレーション技術を利用しています
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波装置(標準タイプ 超音波:1式) 6頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem1.pdf
超音波装置(標準タイプ 超音波:3式) 4頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem2.pdf
超音波装置(総合カタログ) 15頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem3.pdf
技術提携
http://ultrasonic-labo.com/?p=1575
超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323
2013年4月14日日曜日
超音波洗浄器 音圧測定
YouTubeに投稿した超音波実験動画 2013年4月
(超音波研究に関する実験動画を投稿しています)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波システム研究所は、
YouTubeに、
超音波に関する実験動画を投稿しています。
超音波実験 Ultrasonic experiment
1:キャビテーションの制御技術
2:液循環の技術
3:治工具の利用技術
4:マイクロバブルの利用技術
5:超音波の計測技術
上記に関する「超音波実験」動画を投稿しています。
参考
http://youtu.be/IlGh7Oo68n0
http://youtu.be/oGG3HvTPVIE
http://youtu.be/81bH412zpQ0
http://youtu.be/JOMdDtOZ2MI
http://youtu.be/WfL-L5uVHZ4
http://youtu.be/M82UZeMXdlc
http://youtu.be/MB077810qg8
http://youtu.be/FQRG5jjmYpc
http://youtu.be/Hs_ZowIdJqg
http://youtu.be/bp5y1Z185YI
http://youtu.be/1qePlqtU8e4
http://youtu.be/NepA58_jyqk
http://youtu.be/rLph7Tt6RvY
http://youtu.be/prVQMENIv0k
http://youtu.be/OBSPPJPADmM
http://youtu.be/7dtI9vKlpfc
http://youtu.be/agBLuNrushA
http://youtu.be/q_Azjik539M
http://youtu.be/os1KNJsZN9Q
http://youtu.be/cKWCY9vO6kg
http://youtu.be/g3jzCJfIbP8
http://youtu.be/eYePY3vy4-o
超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した、
<< 超音波コンサルティング >>を提供します
代数モデル
http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
数学的理論
http://ultrasonic-labo.com/?p=1350
音色と超音波
http://ultrasonic-labo.com/?p=1082
物の動きを読む
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074
通信の数学的理論を応用した超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1350
超音波の代数モデルによる制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
超音波伝搬実験に関する「シミュレーション」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1291
キャビテーションと加速度の効果に関する新しい分類
http://ultrasonic-labo.com/?p=1251
「音圧レベルの高い、3MHz」の超音波利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1249
液循環ポンプによる 「音響流の制御システム」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1212
超音波美顔器を利用した、組み合わせ「超音波伝搬制御技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1205
超音波の伝播現象における「音響流」を測定する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1197
超音波を利用した「表面弾性波(surface elastic wave)の計測技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1184
超音波洗浄機を改良する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1179
超音波による材料の強度を評価する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1163
超音波キャビテーションによるダメージを推定する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1152
揺動ユニット制御による「超音波(キャビテーション・加速度・音響流)洗浄技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1136
超音波を利用した部品検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1117
(超音波研究に関する実験動画を投稿しています)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波システム研究所は、
YouTubeに、
超音波に関する実験動画を投稿しています。
超音波実験 Ultrasonic experiment
1:キャビテーションの制御技術
2:液循環の技術
3:治工具の利用技術
4:マイクロバブルの利用技術
5:超音波の計測技術
上記に関する「超音波実験」動画を投稿しています。
参考
http://youtu.be/IlGh7Oo68n0
http://youtu.be/oGG3HvTPVIE
http://youtu.be/81bH412zpQ0
http://youtu.be/JOMdDtOZ2MI
http://youtu.be/WfL-L5uVHZ4
http://youtu.be/M82UZeMXdlc
http://youtu.be/MB077810qg8
http://youtu.be/FQRG5jjmYpc
http://youtu.be/Hs_ZowIdJqg
http://youtu.be/bp5y1Z185YI
http://youtu.be/1qePlqtU8e4
http://youtu.be/NepA58_jyqk
http://youtu.be/rLph7Tt6RvY
http://youtu.be/prVQMENIv0k
http://youtu.be/OBSPPJPADmM
http://youtu.be/7dtI9vKlpfc
http://youtu.be/agBLuNrushA
http://youtu.be/q_Azjik539M
http://youtu.be/os1KNJsZN9Q
http://youtu.be/cKWCY9vO6kg
http://youtu.be/g3jzCJfIbP8
http://youtu.be/eYePY3vy4-o
超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した、
<< 超音波コンサルティング >>を提供します
代数モデル
http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
数学的理論
http://ultrasonic-labo.com/?p=1350
音色と超音波
http://ultrasonic-labo.com/?p=1082
物の動きを読む
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074
通信の数学的理論を応用した超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1350
超音波の代数モデルによる制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
超音波伝搬実験に関する「シミュレーション」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1291
キャビテーションと加速度の効果に関する新しい分類
http://ultrasonic-labo.com/?p=1251
「音圧レベルの高い、3MHz」の超音波利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1249
液循環ポンプによる 「音響流の制御システム」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1212
超音波美顔器を利用した、組み合わせ「超音波伝搬制御技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1205
超音波の伝播現象における「音響流」を測定する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1197
超音波を利用した「表面弾性波(surface elastic wave)の計測技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1184
超音波洗浄機を改良する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1179
超音波による材料の強度を評価する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1163
超音波キャビテーションによるダメージを推定する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1152
揺動ユニット制御による「超音波(キャビテーション・加速度・音響流)洗浄技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1136
超音波を利用した部品検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1117
超音波実験 Ultrasonic experiment no.946
超音波実験 Ultrasonic experiment
物の表面を伝搬する超音波の新しい応用技術を開発
(キャビテーションによる現象をMonoidとする
Monoid(モノイドの圏)モデルを応用)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する現象を含めた状態を、
絶対数学における
Monoid(モノイドの圏)を利用したモデル(注)により
制御する技術を開発しました。
この論理モデルを、物の表面を伝搬する
超音波現象に適応(注)させたところ、
キャビテーションや加速度の効果とは異なる
表面弾性波による新しい効果を開発することができました。
具体的には、金属、セラミック、樹脂・・・の内部への
超音波の伝搬効率が悪い対象に対して、
超音波を効率良く利用することが可能になります。
洗浄、表面改質、表面の化学反応制御・・・
に適応可能だと考えています。
この動画は
ステンレス部品の表面改質に関する
基礎実験の様子です
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
通信の数学的理論
http://ultrasonic-labo.com/?p=1350
音色と超音波
http://ultrasonic-labo.com/?p=1082
モノイドの圏
http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
物の動きを読む
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074
2013年4月13日土曜日
超音波の反射・屈折・透過
http://youtu.be/msjU0KaSDTM
超音波技術の説明(液循環)
1)超音波専用水槽(オリジナル製造方法)を使用しています
2)水槽の設置は
1:専用部材を使用
2:固有振動と超音波周波数・出力の最適化を行っています
3)水槽内に超音波振動子を設置しています
4)脱気・マイクロバブル発生装置を0.5時間運転した状態です
(溶存酸素濃度は5-6mg/l)
5)水槽と超音波振動子は表面改質を行っています
6)超音波振動子(仕様 40kHz 300W)を使用しています
ガラス容器による
超音波の反射・屈折・透過により
液循環による淀み・・・の部分に対して
均一な安定した超音波照射を実現させています
(水槽内全体に均一な音圧分布を実現しています
超音波、液循環ポンプの発振・運転制御がノウハウです)
液面に大きな波が発生する現象は
水槽や容器の強度不足が原因です
超音波出力を下げること(出力の最適化)が
効果的な超音波の利用状態になります
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323
超音波技術の説明(液循環)
1)超音波専用水槽(オリジナル製造方法)を使用しています
2)水槽の設置は
1:専用部材を使用
2:固有振動と超音波周波数・出力の最適化を行っています
3)水槽内に超音波振動子を設置しています
4)脱気・マイクロバブル発生装置を0.5時間運転した状態です
(溶存酸素濃度は5-6mg/l)
5)水槽と超音波振動子は表面改質を行っています
6)超音波振動子(仕様 40kHz 300W)を使用しています
ガラス容器による
超音波の反射・屈折・透過により
液循環による淀み・・・の部分に対して
均一な安定した超音波照射を実現させています
(水槽内全体に均一な音圧分布を実現しています
超音波、液循環ポンプの発振・運転制御がノウハウです)
液面に大きな波が発生する現象は
水槽や容器の強度不足が原因です
超音波出力を下げること(出力の最適化)が
効果的な超音波の利用状態になります
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401
超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271
現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323
超音波実験 Ultrasonic experiment no.883
超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した
<< 超音波コンサルティング >>
現在、超音波は幅広く利用されていますが、多数の問題があります。
最大の問題は、適切な測定方法がないために
超音波利用の適切な状態が明確になっていないことです。
偶然(対象物、冶具、環境、気候の変化 等)
に左右されているのが実状です。
この問題を、
機械設計・装置開発の経験に基づいた「超音波の測定技術」と
制御システム開発の経験を利用した「統計数理による解析技術」
を組み合わせることで解決する「装置・技術」を開発しました。
オリジナル製品:超音波テスターの特徴
*測定(解析)周波数の範囲
0.1Hz から 10MHz
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
オリジナル技術による動画
http://youtu.be/aUFKLC7WN4s
http://youtu.be/AkH4Z6RyJRs
http://youtu.be/HgcoR3jUfOU
http://youtu.be/EFQOXx6n3QU
http://youtu.be/50J3r1JPYVM
http://youtu.be/cxwN9cr6QF0
http://youtu.be/1KFWLIt7d3Q
http://youtu.be/DzvaEgypC-w
http://youtu.be/a4qx3xZjDDA
http://youtu.be/zaMCk9qqnGs
http://youtu.be/dq6AUk7ErJ8
http://youtu.be/bAggNrnRaxY
超音波技術1
http://ultrasonic-labo.com/technology
超音波技術2
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page018.html
実績
http://ultrasonic-labo.com/results
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page034.html
インフォメーション
http://ultrasonic-labo.com/blog
2013年4月12日金曜日
超音波実験 Ultrasonic experiment
<超音波のダイナミック制御技術>を開発
超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市)は、
複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術について、
「音色」に関する評価・分析方法を応用・発展させ
新しい<超音波のダイナミック制御技術>を開発しました。
<超音波のダイナミックシステム「音色」>
超音波水槽内の超音波伝搬状態をシステムとしてとらえ、
音圧変化に関する「測定」「解析」「制御」を行う。
多くの超音波(水槽)利用の目的は、
水槽内の液体の音圧変化の予測あるいは制御にあります。
しかし、多くの実施例で
理論と実際の違いによる問題が多数指摘されています。
この様な事例に対して
1)障害を除去するものは
統計的データの解析方法の利用である
<超音波伝搬状態の計測・解析技術>
2)対象に関するデータ解析の結果(評価)に基づいて
対象の特性を確認する
<洗浄対象物、攪拌対象物、治工具
・・・の音響特性を検出・評価する技術>
3)特性の確認により
超音波の非線形現象と相互作用を考慮した、
目的に合わせた制御の実現に進む
<キャビテーション・音響流のコントロール技術>
といった方法(展開)により
超音波を効率的な利用状態に改善し
目的とする超音波の利用を実現します。
具体的には
*:液循環のタイマー制御
*:複数の異なる超音波振動子の出力制御
*:専用水槽、マイクロバブル・・の最適化
*:専用治工具(トレイ、カゴ、・・)の開発
・・・・・
実施例が、多数あります。
今回開発した応用技術は
定在波の制御や、キャビテーション・加速度の効果を
一般的な超音波の周波数領域(20kHz~5MHz)から
大きく広げた振動現象を
制御対象の範囲(0.1Hz~20MHz)としています。
対象物への具体的な伝搬周波数のスペクトル変化として
測定・解析・確認・制御する技術です。
超音波の効果について
伝搬状態のスペクトルに関する、時系列変化を
超音波の音色(オリジナルの定義)として評価・分析することで
洗浄効果・表面改質・化学反の制御・・・応用・研究に関する
システムの制御パラメータとして利用可能にした技術です。
従来の、音圧や伝搬周波数による評価とは異なり
0.1Hz~20MHzの振動領域に関する
超音波の音色(音の変化・・・)として、評価することで
新しい超音波の効果(伝播現象)について
目的に合わせた利用を可能にしました。
特に、マイクロ・ナノレベルの物質に対する
超音波の影響は、音色(パラメータ)による制御が有効です
周波数40kHzの超音波装置で
洗浄液に対して、8MHzの伝搬状態を実現させることも、
周波数72kHzの超音波照射で、
均一な金属のナノ粒子の分散と、粒子の表面改質を行うことも可能です。
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
「音色」による評価技術と
パワースペクトル・バイスペクトルの変化の関係を確認しています。
■参考動画
http://youtu.be/T_dzRj8_Tdk
http://youtu.be/Z_tf0tI1K7Y
http://youtu.be/nKuVUfZnisI
http://youtu.be/hHcS1vt37P0
http://youtu.be/YHP5AipfWyQ
http://youtu.be/oABfw0akMKM
http://youtu.be/Jju4he5UArU
http://youtu.be/B6i51kyeYG4
http://youtu.be/hZUXN2YpcDA
http://youtu.be/yyXYYTAe7oo
http://youtu.be/bYT35zJcraE
http://youtu.be/25gfj7mhwgs
http://youtu.be/oGNvoi5BjAE
http://youtu.be/tbS9n2xQ7z4
http://youtu.be/7iTf3LZm21c
http://youtu.be/50J3r1JPYVM
http://youtu.be/aUFKLC7WN4s
http://youtu.be/QR-nslLPyWw
http://youtu.be/ANli2P9-H2s
http://youtu.be/M1lhu1VN2EI
「音色」を考慮した「超音波発振制御」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1082
<超音波のダイナミック制御技術>
http://ultrasonic-labo.com/?p=2301
参考
超音波「音圧測定装置(超音波テスター)」
http://youtu.be/dSs7tiwCQck
http://youtu.be/JpT9S93P4to
(製造販売中の「音圧測定装置(超音波テスター)」について
オンライン通販 Amazon.co.jp での販売対応を開始しました。)
超音波テスター(部品検査)
http://youtu.be/JpT9S93P4to
【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市)は、
複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術について、
「音色」に関する評価・分析方法を応用・発展させ
新しい<超音波のダイナミック制御技術>を開発しました。
<超音波のダイナミックシステム「音色」>
超音波水槽内の超音波伝搬状態をシステムとしてとらえ、
音圧変化に関する「測定」「解析」「制御」を行う。
多くの超音波(水槽)利用の目的は、
水槽内の液体の音圧変化の予測あるいは制御にあります。
しかし、多くの実施例で
理論と実際の違いによる問題が多数指摘されています。
この様な事例に対して
1)障害を除去するものは
統計的データの解析方法の利用である
<超音波伝搬状態の計測・解析技術>
2)対象に関するデータ解析の結果(評価)に基づいて
対象の特性を確認する
<洗浄対象物、攪拌対象物、治工具
・・・の音響特性を検出・評価する技術>
3)特性の確認により
超音波の非線形現象と相互作用を考慮した、
目的に合わせた制御の実現に進む
<キャビテーション・音響流のコントロール技術>
といった方法(展開)により
超音波を効率的な利用状態に改善し
目的とする超音波の利用を実現します。
具体的には
*:液循環のタイマー制御
*:複数の異なる超音波振動子の出力制御
*:専用水槽、マイクロバブル・・の最適化
*:専用治工具(トレイ、カゴ、・・)の開発
・・・・・
実施例が、多数あります。
今回開発した応用技術は
定在波の制御や、キャビテーション・加速度の効果を
一般的な超音波の周波数領域(20kHz~5MHz)から
大きく広げた振動現象を
制御対象の範囲(0.1Hz~20MHz)としています。
対象物への具体的な伝搬周波数のスペクトル変化として
測定・解析・確認・制御する技術です。
超音波の効果について
伝搬状態のスペクトルに関する、時系列変化を
超音波の音色(オリジナルの定義)として評価・分析することで
洗浄効果・表面改質・化学反の制御・・・応用・研究に関する
システムの制御パラメータとして利用可能にした技術です。
従来の、音圧や伝搬周波数による評価とは異なり
0.1Hz~20MHzの振動領域に関する
超音波の音色(音の変化・・・)として、評価することで
新しい超音波の効果(伝播現象)について
目的に合わせた利用を可能にしました。
特に、マイクロ・ナノレベルの物質に対する
超音波の影響は、音色(パラメータ)による制御が有効です
周波数40kHzの超音波装置で
洗浄液に対して、8MHzの伝搬状態を実現させることも、
周波数72kHzの超音波照射で、
均一な金属のナノ粒子の分散と、粒子の表面改質を行うことも可能です。
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
「音色」による評価技術と
パワースペクトル・バイスペクトルの変化の関係を確認しています。
■参考動画
http://youtu.be/T_dzRj8_Tdk
http://youtu.be/Z_tf0tI1K7Y
http://youtu.be/nKuVUfZnisI
http://youtu.be/hHcS1vt37P0
http://youtu.be/YHP5AipfWyQ
http://youtu.be/oABfw0akMKM
http://youtu.be/Jju4he5UArU
http://youtu.be/B6i51kyeYG4
http://youtu.be/hZUXN2YpcDA
http://youtu.be/yyXYYTAe7oo
http://youtu.be/bYT35zJcraE
http://youtu.be/25gfj7mhwgs
http://youtu.be/oGNvoi5BjAE
http://youtu.be/tbS9n2xQ7z4
http://youtu.be/7iTf3LZm21c
http://youtu.be/50J3r1JPYVM
http://youtu.be/aUFKLC7WN4s
http://youtu.be/QR-nslLPyWw
http://youtu.be/ANli2P9-H2s
http://youtu.be/M1lhu1VN2EI
「音色」を考慮した「超音波発振制御」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1082
<超音波のダイナミック制御技術>
http://ultrasonic-labo.com/?p=2301
参考
超音波「音圧測定装置(超音波テスター)」
http://youtu.be/dSs7tiwCQck
http://youtu.be/JpT9S93P4to
(製造販売中の「音圧測定装置(超音波テスター)」について
オンライン通販 Amazon.co.jp での販売対応を開始しました。)
超音波テスター(部品検査)
http://youtu.be/JpT9S93P4to
【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
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超音波システム研究所<理念>
超音波システム研究所<理念>
「われわれの最も平凡な日常の生活が何であるかを
最も深くつかむことによって
最も深い哲学が生まれるのである
学問はひっきょうLIFEのためなり。
LIFEが第一等のことなり。LIFEなき学問は無用なり。」
西田幾多郎
深い哲学に基づいた
実験(物として物を観察すること)により
超音波の有効利用を広めていきたいと考えています
2013年 元旦
われわれの生活はいつでも、
自らの心の生活でなければならない。
客観の生活であってはならない。
主観の生活でなければならない。
主体的に生きていかなければならない。
——「信仰する心とは」より
橋本凝胤・著
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
2013年4月11日木曜日
超音波実験 Ultrasonic experiment
「超音波の非線形現象」を利用した「超音波洗浄技術」を開発
超音波システム研究所は、
オリジナル装置:超音波テスターにより
新しい「超音波洗浄技術」を開発しました。
今回開発した技術により
複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する場合、
「超音波の非線形現象」による
超音波のダイナミックな変化をコントロールする
明確な「指標」を確認(設定)することが可能になりました。
特に、
高調波に関する超音波の伝搬状態の特徴を検出・把握することで
精密洗浄に対する効果的な
制御(液循環、治工具、洗浄物の固定方法、・・・)が明確になります。
従って、適切・あるいは有効な
超音波周波数の選択や
異なる周波数の振動子の組み合わせ・・を決定できます。
これは、洗浄・表面改質・化学反応の促進・・・に対して
目的に合わせた
効果的な超音波利用技術です。
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
以下の事項について
実験確認を続けた結果として、このような方法を開発しました。
1)超音波の非線形現象と、洗浄効果の関係
2)洗剤・溶剤・・・洗浄液による超音波の非線形現象の変化
各種部品・・・に対して効果的な実績を増やしています。
■参考動画1
http://youtu.be/Z2qVz6JefVE
http://youtu.be/hm9ip36aYPQ
http://youtu.be/RdNIz0aLvJM
http://youtu.be/d8zihtxMCb0
http://youtu.be/8Ij_fvoAEhI
http://youtu.be/hzIbQz0AYJ8
http://youtu.be/_j0jHqapglk
この動画の
振動子(28kHz,72kHz)の位置と
液循環の流れ(あるいは間接容器の設定・・)と
タイマー制御がノウハウです
■参考動画2
http://youtu.be/8oMc7fNBUA4
(スライド: キャビテーションの観察)
http://youtu.be/dlh1wKjr6VE
(表面弾性波の応用 洗浄)
http://youtu.be/6r46q3B3AFo
(表面弾性波の応用 リンス)
http://youtu.be/GL9wB9yXMxY
(表面弾性波の応用 樹脂ビーズ)
超音波システム研究所は、
オリジナル装置:超音波テスターにより
新しい「超音波洗浄技術」を開発しました。
今回開発した技術により
複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する場合、
「超音波の非線形現象」による
超音波のダイナミックな変化をコントロールする
明確な「指標」を確認(設定)することが可能になりました。
特に、
高調波に関する超音波の伝搬状態の特徴を検出・把握することで
精密洗浄に対する効果的な
制御(液循環、治工具、洗浄物の固定方法、・・・)が明確になります。
従って、適切・あるいは有効な
超音波周波数の選択や
異なる周波数の振動子の組み合わせ・・を決定できます。
これは、洗浄・表面改質・化学反応の促進・・・に対して
目的に合わせた
効果的な超音波利用技術です。
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
以下の事項について
実験確認を続けた結果として、このような方法を開発しました。
1)超音波の非線形現象と、洗浄効果の関係
2)洗剤・溶剤・・・洗浄液による超音波の非線形現象の変化
各種部品・・・に対して効果的な実績を増やしています。
■参考動画1
http://youtu.be/Z2qVz6JefVE
http://youtu.be/hm9ip36aYPQ
http://youtu.be/RdNIz0aLvJM
http://youtu.be/d8zihtxMCb0
http://youtu.be/8Ij_fvoAEhI
http://youtu.be/hzIbQz0AYJ8
http://youtu.be/_j0jHqapglk
この動画の
振動子(28kHz,72kHz)の位置と
液循環の流れ(あるいは間接容器の設定・・)と
タイマー制御がノウハウです
■参考動画2
http://youtu.be/8oMc7fNBUA4
(スライド: キャビテーションの観察)
http://youtu.be/dlh1wKjr6VE
(表面弾性波の応用 洗浄)
http://youtu.be/6r46q3B3AFo
(表面弾性波の応用 リンス)
http://youtu.be/GL9wB9yXMxY
(表面弾性波の応用 樹脂ビーズ)
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