2013年1月22日火曜日

「非線形超音波照射技術」



「非線形超音波照射技術」

従来の説明では、不安定な・不確定な現象として
  効率よく利用されていなかった
   超音波の非線形性に関する
   具体的な利用方法を紹介します

科学的な解析や検討は
 液体・気体・弾性体・・の状態が複雑に関係するため
  大変難しいと考えます

しかし、工学的な技術としての利用に関しては
  超音波の非線形性現象を認識して、
   その効果を利用することが可能です

 もっとも単純な例は
  超音波水槽における、ガラス容器の利用です

  あるいは、強いキャビテーションの利用です

注:すべて経験的に取り組むと
  複雑さにより非効率で不安定な方法になりがちです
  十分な論理的なモデルを
  計測・解析に基づいて構成し、
  検討を深めることが必要だと考えています

特に、不確定な部分も
   (非線形性による影響も含んだ)ブラックボックスとして
  技術開発されることを提案します

  ( 詳細は超音波システム研究所にお問い合わせください

  40kHzの超音波とガラスの組み合わせにより
  100kHz以上の

超音波伝搬現象を利用することが可能になります

 ポイントが「超音波の非線形性利用技術です」  )

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401

超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323

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