この動画は
最大25MHz(出力20V)の発振ができる
ファンクションジェネレーターによる
メガヘルツ超音波の発振制御実験の様子です
ポイントは
グラフ青:容器内の液中音圧とグラフ赤:容器表面の音圧について
相互作用の解析確認です
相互作用の確認に基づいて
超音波プローブの発振条件を設定します
<超音波による相互作用の分類>
1:ゼロ型
2:低周波型
3:高周波型
4:ミックス型
この分類に基づいて、
超音波利用目的に合わせた各種対応(最適化・・)を実施します。
分類の詳細
1:ゼロ型(相互作用が無いタイプ)
容器内の液体振動と容器表面の振動に、ほとんど相関が無い状態
超音波利用に関しては、超音波制御が有効に作用する状態
対応1 音圧データの測定解析により効果的な超音波状態を明確にする
対応2 上記に基づいた各種制御設定(最適化)を行う
対応3 高い周波数の非線形現象が有効な場合は、
超音波プローブ等による、メガヘルツの超音波制御を利用する
2:低周波型(低周波の相互作用があるタイプ)
容器内の低周波液体振動が容器表面の振動に、影響している状態
あるいは、容器表面の低周波振動が容器内の液体振動に、影響している状態
超音波利用に関しては、超音波が低周波の共振現象で有効に利用できない状態
対策1 超音波出力を下げる
対策2 水槽の強度が向上する改善を行う
対策3 メガヘルツ超音波制御の利用
3:高周波型(高周波の相互作用があるタイプ)
容器内の高周波液体振動が容器表面の振動に、影響している状態
あるいは、容器表面の高周波振動が容器内の液体振動に、影響している状態
超音波利用に関しては、高周波の非線形現象で音響流が有効に利用できる状態
対応1 音圧データの測定解析により効果的な超音波状態を明確にする
対応2 上記に基づいた各種制御設定(ダイナミック制御の実現)を行う
対応3 より高い周波数の非線形現象が有効な場合は、
超音波プローブ等による、メガヘルツの超音波制御を利用する
4:ミックス型(各種の相互作用があるタイプ)
容器内の液体振動と容器表面の振動が、複雑に相互作用している状態
超音波利用に関しては、
利用目的に合わせた、超音波のダイナミック制御の最適化が必要な状態
対策1 音圧データの測定解析により超音波の変化を把握にする
対策2 上記に基づいた各種制御設定(ダイナミック制御の最適化)を行う
対策3 より高い周波数の非線形現象が有効な場合は、
超音波プローブ等による、メガヘルツの超音波制御を利用する
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