2011年6月8日水曜日

超音波システム研究所 no.41



新しい揺動ユニット制御による


  超音波(キャビテーション・加速度・音響流)技術を開発



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超音波システム研究所は、

 新しい揺動ユニットの制御により

 水槽内の超音波

(キャビテーション・加速度・音響流)の状態を

 目的に合わせてコントロールする、

新しい技術を開発しました。



 上記の技術により、大きなエネルギーを必要とする

  攪拌・霧化・洗浄・改質・・・が可能となります。



-今回開発した技術の応用事例-

 複数の汚れによる、付着力の異なる洗浄対象に対して

 あるいは、形状の複雑な部品の表面改質に対して

  効率良く超音波の効果(伝搬周波数)を

   実現(制御)させることが可能となりました



 この揺動ユニットは以下の特徴があります。

 これは、新しい方法および技術です。

 (伝搬状態の計測・解析により確認しています)

 

 1.キャビテーション効果と加速度効果の制御が実現できる

 2.水槽全体で、均一な超音波効果を利用できる

 3.間接水槽を「揺動」させることができる

 4.水槽内に3次元の効果をもたらす「揺動」(注)を行う

 

 注:オリジナル技術です



 様々な応用事例が発展しています。

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