超音波の「相互作用」を利用した制御技術no.2
*複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
*代数モデルを利用した「定在波の制御」技術
*時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
上記の技術を組み合わせることで
超音波の相互作用を利用した制御技術を開発しました。
さらに、「相互作用」を応用発展させ、
100kHz以下の超音波振動子による
300-800kHzの高周波伝搬状態を実現させる
超音波制御技術を開発しました。
なお、今回の技術を
2種類の超音波振動子の同時照射に適応すると
金属部品に対しては
大変簡単に伝搬周波数の制御範囲を
数メガヘルツにまで広げることが可能です。
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