2011年4月24日日曜日

3種類の超音波振動子の利用技術NO.1



3種類の異なる周波数の


  「超音波振動子」を同時に照射制御する技術を開発



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超音波システム研究所は、

3種類複数の異なる周波数の「超音波振動子」を

同時に照射する技術を開発いたしました。



今回開発した技術は

 定在波の制御により、キャビテーションと加速度の効果を

 目的に合わせて変化させるという技術です。



 周波数28kHz、出力200Wの超音波照射で、

 1ミクロンの分散効果を実現させることも

 ダメージを発生させずに洗浄することも可能です。



 オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、

 振動子の組み合わせによる

  制御状態が実現することを確認しています。



これは、新しい超音波技術であり、

 超音波のダイナミック特性による一般的な効果を含め

 新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・

 に大きな特徴的な固有の操作技術として、

  利用・発展できると考えています。





なお、今回の方法ならびに技術ノウハウを

 コンサルティング事業として、

 展開することを計画しています。



 原理の論理的な説明と

  具体的な方法(技術)について

  コンサルティング対応させていただく予定です。

 

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