2015年11月23日月曜日
超音波の発振制御技術 Ultrasonic of the oscillation control
超音波システム研究所は、
超音波の発振・測定・解析・評価システムを利用して
超音波の伝搬状態に対する、システムの特性を考慮した、
「超音波システムの発振制御技」を開発しました。
公開技術とするため
インターネットに投稿しています
具体例
(複数の素子を取り付けている)超音波振動子において
複数の異なる発振電圧を採用すること
(複数の素子を取り付けている)超音波振動子において
複数の異なる発振周波数を採用すること
(複数の素子を取り付けている)超音波振動子において
複数の異なる発振波形を採用すること
(複数の素子を取り付けている)超音波振動子において
複数の異なる発振シーケンスを採用すること
(複数の素子を取り付けている)超音波振動子において
超音波の発振・測定・解析・評価システムを利用して
システム固有の振動特性に応じた発振方法を採用すること
(複数の素子を取り付けている)超音波振動子において
超音波の発振・測定・解析・評価システムを利用して
システム固有の振動特性に応じた非線形現象を発生させる
発振方法を採用すること
・・・・・・・
超音波発振計測解析システム(超音波テスター)
特徴(標準的な仕様の場合)
*測定(解析)周波数の範囲
仕様 0.1Hz から 10MHz
*超音波発振
仕様 1Hz から 100kHz
*表面の振動計測が可能
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
超音波プローブによる発振・測定システムです。
超音波プローブを対象物に取り付けて発振・測定を行います。
測定したデータについて、
位置や形状・材質・・・と、弾性波動を考慮した解析で、
各種の音響性能として検出します。
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