2015年11月12日木曜日

表面弾性波の観察 Observation of the surface acoustic wave





超音波システム研究所は、

音圧測定装置:超音波テスターを利用した実験動画を公開しています。



音圧測定装置:超音波テスターの特徴(標準的な仕様の場合)



  *測定(解析)周波数の範囲

   仕様 0.1Hz から 10MHz

  *超音波発振

   仕様 1Hz から 100kHz

  *表面の振動計測が可能

  *24時間の連続測定が可能

  *任意の2点を同時測定

  *測定結果をグラフで表示

  *時系列データの解析ソフトを添付



超音波プローブによる測定・解析システムです。

 超音波プローブを対象物に取り付けて発振・測定を行います。

 測定したデータについて、

 位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、

 各種の音響性能として検出します。



上記をベースにして

 解析・モデル化・検討を繰り返しながら

 超音波の応用技術を開発しています



最も重要な点は

 工学的な思想で

 (科学的には解らない現象や事象を

  実験・設計・妥協・・・により)

 技術をまとめ上げる事だと考えます



目的に合わせた特殊超音波プローブを開発・製造対応します





この動画は

超音波振動子の発振制御による、

超音波伝搬現象を確認している様子です


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