2012年1月31日火曜日

アルミ箔の超音波分散

マイクロバブルを利用した、超音波洗浄・表面改質 No.12

Ultrasonic acoustic flow measurement technology

超音波攪拌技術



Supersonic wave stir technology
超音波攪拌技術

新しい超音波制御
細かい粉末・・・に対する
超音波を利用した攪拌洗浄に対する「取扱い技術」

川の流れの観察・実験 No.141

第17回 超音波技術の説明<川の流れの観察>



第17回 超音波技術の説明<川の流れの観察>

・・・・・・・・・

絶えず移動するさざ波の塊を研究して、

これを数学的に整理することはできないものだろうか。

そもそも数学の最高の使命は無秩序の中に

秩序を発見することではないのか。

波はあるときは高くうねって泡のまだらを乗せ、

またあるときはほとんど目に見えぬさざ波となる。

ときどき波の波長はインチで測れる位になったかと思うと、

再び幾ヤードにもなるのであった。

いったいどういう言葉を使ったら

水面をすっかり記述するという手におえない複雑さに陥らずに、

これらのはっきり目に見える事実を描き出すことができるだろうか。

波の問題は

明らかに平均と統計の問題であり、

この意味でそれは

当時勉強していた、ルベーグ積分と密接に関連していた・・・・



 私は、自然そのものの中で

 自己の数学研究の言葉と問題を

 探さねばならないのだということを知るようになった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ノーバート・ウィナー著 「サイバネティクスはいかにして生まれたか」 より

以上  2012.1.31 第17回 技術説明

上記の内容について
興味のある方はメールで連絡してください
超音波システム研究所
E-mail:uss1@island.dti.ne.jp
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

超音波技術<ガラス容器>no.46



間接容器の音響特性と液循環制御により、
超音波(キャビテーション)と音響流を
「適正に設定・制御」できます。
その結果、目的に合わせた超音波の状態が実現できます。
<<超音波システム研究所>>

超音波水槽と液循環の最適化技術



超音波の状態は
対象とする環境により変化します
変化の要因は、超音波そのものの変化を含め複雑です

これまでの、測定・解析により、
変化の要因と制御の要因を確認してきました

その結果、概略では添付の超音波モデルとして整理しました

各種の装置により超音波の利用状態を
点や小さな範囲で使用しているつもりが
変化して全く異なるポイント(あるいは範囲)を
変動している状態が多いのが現状だと思います

2-4時間の超音波照射による
伝搬状態の測定や解析の有効性がここにあるのですが
安定した超音波の利用のためには
このダイナミックな変化を制御範囲に取り入れることが
効率のよい方法になります
(図:矢印によるサイクルのイメージです)

また、キャビテーションと加速度を適切なバランスで
ミックス状態にすることは高い技術とともに
新しい効果としての実績が増えています
さらに、超音波固有の特性による新しい可能性の研究(注)もあります
(この技術により、図の効率的なサイクルでの超音波利用が実現できます
但し、水槽・液体・・・総合的な技術になります)


注:レーザーによる従来の方法を
超音波に変える
光や電磁波との組み合わせ効果を利用する


この動画や写真から
単純な組み合わせ技術のように感じられるかもしれませんが、
同様な実験を試した上での相談が複数ありましたので、
注意事項を紹介します。

「本質的な部分」や「もっとも重要な部分」は
表示されていません。

<<オリジナル技術ノウハウにつきましては、
ビジネス対応させていただいています>>

追記

この動画のシステムが

これまでの装置の中で、

もっとも簡単に超音波制御が実現できる装置です

超音波システム研究所が自信と責任を持って推奨します

上記の内容について
興味のある方はメールで連絡してください
超音波システム研究所
E-mail:uss1@island.dti.ne.jp
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/



空中を伝搬する超音波の実験 no.017




超音波振動子(1.6MHz)を利用して
空中を伝搬する超音波を計測します
この測定データを解析することで
新しい超音波の応用技術を開発しています
<<超音波システム研究所>>

The ultrasonic wave which spreads the air using an ultrasonic transducer (1.6 MHz) is measured.
The applied technology of a new ultrasonic wave is developed in analyzing based on this measurement data. ultrasonic System Research Institute

Supersonic wave experiment no.26

超音波のダイナミック特性

Ultrasonic measurement and analysis techniques.

Ultrasonic Cavitation Control <Sound Flow> no.20

Ultra Sonic wave System Institute no.273

Ultrasonic irradiation 超音波照射実験 no.58

Ultrasonic irradiation 超音波照射実験 no.54

ultrasonic wave

新しい超音波のシステム The system of a new ultrasonic wave



The effect of a tank is used.
The effect of microbubble is used.
The nonlinear effect of an ultrasonic wave is used.
The ultrasonic wave and the surface modification effect of the ultrasonic transducer by microbubble are used.

間接容器と定在波による「超音波制御技術」



超音波の適切と考える状態に関する動画を紹介します

動画のように、制御パラメータを変更することで

さまざまな状態を設定することができます 注:水槽が適切でないと、制御に対する

超音波伝搬の反応・変化が十分に行えません

この場合、超音波の状態制御は難しい、

あるいは利用効率が悪くなります

注:水槽の改良につきましては、経験やノウハウが必要です

複雑な現象ですので、文章での説明は難しいと考えます

必要な方は具体的な相談をお願いします

補足:上記に関する詳細は、

弾性波動論に基づいた振動測定を行い

解析することで明確になります

ノウハウや各種の技術の組み合わせですので

超音波システム研究所にお問い合わせください

2012年1月30日月曜日

超音波システム研究所 no.41

Ultra Sonic wave System



<現状の問題>

1) 洗浄条件(洗浄物や汚れ)により目的が異なるため

一般論を利用できない場合がある

同じ材質の同様な汚れでも、

加工方法・製造方法に対する違いにより、汚れの付着状態

が異なり洗浄システムは変わってくる場合がある

2) 超音波メーカの問題

超音波メーカは音圧を中心とした単純な測定値

洗浄効果に結びつけて提案しているものが多い

超音波メーカは規模(資本、売り上げ、社員数 等)が小さく、

超音波の基礎事項について幅広く研究することは難しい

例 ロシアの超音波資料を十分に活用しているメーカは少ない

3) 製造方法・材料 等の技術進歩により

洗浄の対象が常に大きく変化している

適切な洗浄を行うためには、

最先端の工学的な技術(機械工学・電気工学・物理学・化学 等)

に対する理解と応用(工夫)が必要である


4) IT技術に対する取り組みの遅れがある

特に、制御方法と制御による効果の確認技術が大きく遅れている

5) 各メーカ独自の技術に対して

適切な超音波洗浄システムを提案するためには

複合技術を追求していく必要がある


固有技術が特殊研磨技術の場合

   問題は洗剤や超音波に対する洗浄効果が不明であること

固有技術がオリジナル洗剤の場合

問題は超音波による化学反応の影響が不明であること

固有技術が高いレベルの機械加工技術の場合  

問題は高い加工レベルにより

汚れの付着力が強くなる傾向にあること


以上  2012.1.30 第14回 超音波技術の説明

上記の内容について
興味のある方はメールで連絡してください
超音波システム研究所
E-mail:uss1@island.dti.ne.jp
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

川の流れの観察 No.23



川の流れを観察しています

フローフォームは私達の周囲にある生命力としての水に関心を集めることが出来るのだ。
美的アピールに加えて、フローフォームは生態学的応用の可能性も秘めている。
<<イギリスの彫刻家ジョン・ウィクルス>>

ナノレベルの超音波<乳化・分散>技術 no.31



対象に合わせた、超音波制御により、
<乳化・分散>を行っています。
< 超音波システム研究所 >
The ultrasonic control united with the object is performing 「emulsification and distribution」.
<< ultrasonic wave System Research Institute >>

川の流れの観察・実験 No.178

Supersonic wave * making to fog * experiment no.35



超音波<霧化>実験
容器の表面弾性波を利用しています。
< 超音波システム研究所 >

The surface acoustic wave of a stainless container is used.

バイスペクトル解析による、「超音波の非線形現象」

非線形性超音波照射技術 002

The experiment of the ultrasonic wave which spreads the air



空中を伝搬する超音波の実験
超音波振動子(1.6MHz)を利用して
空中を伝搬する超音波を計測します
この測定データをもとに、解析することで
新しい超音波の応用技術を開発しています
<<超音波システム研究所>>

The ultrasonic wave which spreads the air using an ultrasonic transducer (1.6 MHz) is measured.
The applied technology of a new ultrasonic wave is developed in analyzing based on this measurement data.
ultrasonic System Research Institute

Supersonic wave stir technology



Supersonic wave stir technology
超音波攪拌技術

超音波システム研究所は、
超音波の制御技術を応用した、
ナノレベルの物質を加工する技術を開発しました。

超音波テスターによる測定・解析技術を利用した
超音波のダイナミック特性制御技術で、
ナノレベルの物質に合わせた
キャビテーションの周波数と強さを
コントロールして加工を行います。

なお、今回の技術を
超音波システムの
洗浄・攪拌・改質技術として
コンサルティング対応しています。

これまでの、実験・・・では、
ステンレス容器内の超音波伝搬周波数は
5kHz~5MHzの範囲の超音波効果として
計測・制御を確認しています

2012年1月29日日曜日

超音波専用水槽



<容器概要>

間接水槽(内側寸法):250*140*170(h)mm

材質:SUS304

超音波の音響特性:

利用方法(設定条件に関するノウハウ説明 1時間を含む)

資料(超音波洗浄 超音波の基礎)

(音響特性の調整に7日間以上必要なため納期は別途相談となります)

各種対応が可能です(サイズの変更、材質の変更・・)

利用方法や購入に関してはメールでお問い合わせください

超音波システムのオリジナル技術



超音波システム研究所は、
超音波水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
水槽内の液体の循環方法を設定することで
超音波の伝搬状態を制御する技術を開発しました。

この技術は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
各種の関係性について解析・評価することで、
循環ポンプの設定方法(注)により、
キャビテーションと加速度の効果を
目的に合わせて設定する技術です。

注:水槽と循環液と空気の
境界の関係性に関する設定がノウハウです。
オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。

The effect of microbubble is used.




The effect of a tank is used.
The effect of microbubble is used.
The nonlinear effect of an ultrasonic wave is used.
The ultrasonic wave and the surface modification effect of the ultrasonic transducer by microbubble are used.

超音波計測基礎実験no.4

超音波(基礎実験)no.9

超音波(基礎実験)no.50

超音波(基礎実験)no.122

超音波(基礎実験・テルミンと圧電素子)no.5

超音波(基礎実験・ガラス容器)no.29

超音波(基礎実験)no.85

超音波(基礎実験)no.120

超音波(基礎実験)no.8

超音波<攪拌>技術 33


超音波と容器の変化・変動を利用しています。
対象に合わせた、超音波制御により、<乳化・分散>が実現しました。

この実験により
新しい「超音波制御パラメータ」を確認することができました

変化する超音波
伝搬する超音波
を制御するためにはこういった実験・確認が必要だと思います

注:溶存気体・マイクロバブルを制御しています
水槽自身の振動伝搬状態を(測定・解析により)適切に利用しています

<<超音波システム研究所>>

2012年1月28日土曜日

超音波技術(アルミ箔の分散)



対象物の特徴(物性・・)と
目的に合わせ、
以下の事項を最適に設定して行います

1:超音波制御 

2:治工具

3:液体(空中で行う場合もあります) 

4:その他

28kHzと72kHzの超音波振動子を使用して
以下の実施例があります
ステンレス容器内に1MHzの超音波伝搬状態
ガラス容器内に800kHzの超音波伝搬状態
ステンレスとガラスの組み合わせにより 

10kHzから5MHzの範囲で  

キャビテーションと加速度の超音波効果を発生


・・・・・

超音波(基礎実験)no.27



超音波プローブの製作技術を開発
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市)は、
オリジナル技術による、
新しい超音波プローブの製作技術を開発しました。
新しい超音波プローブによる測定システムの応用技術です。
測定する目的に合わせた、専用の超音波プローブを製作します。
圧電素子の特性とに関して、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出可能なプローブ製作技術です。
オシロスコープに接続して利用することができます。

検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認できるようになります。
超音波プローブは
利用目的を確認した「オーダーメード対応」します

「お問い合わせ・申し込み」から
  納品、その後の管理・運用について、流れを説明します。
  不明な点は、メールでお問い合せ下さい。
1.お申込み
メールでご連絡下さい。
  内容(目的・・)を確認させていただき、連絡を差し上げます。

2.詳細な仕様確認
メール・電話、もしくは直接お会いし、制作する装置について
仕様確認させて頂きます。
また、納品後の運用についても確認・提案させて頂きます。

3.発注・ご依頼
装置の仕様・価格・・等について、
納得いただければ正式に発注となります。
4.装置制作・納品
資料(仕様書・説明書・・)を添付して納品します。
必要に応じた、
説明(簡単なセミナー・デモンストレーション・・)を行います。
5.完了
オーダーメードのカスタム製品となります。
6.装置の運用サポート
ここからが使用開始となります。
個別の各種超音波装置における状況に応じた
アドバイス・確認・点検方法・・・について対応します。
対応は基本的にはメールですが、
出張対応(別途費用が発生します)も行います。

参考
http://youtu.be/41hLHRRQnh8
http://youtu.be/hqrN5YEl8S8
http://youtu.be/xZCp_wi881s
http://youtu.be/eJv28LwlIHU

【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

音響流「新しい非線形性超音波照射技術」

川の流れの観察・実験 No.177

Ultrasonic measurement techniques 018



振動子 1.6MHz 、2.5MHzを利用した振動計測
新しい超音波計測システムの測定状態です。
測定データを(弾性波動を考慮した)解析することで、
各種の振動状態の特徴として検出します。

複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています

目的に応じた利用方法が可能です
例1:超音波水槽内の音圧管理
例2:超音波洗浄機の超音波周波数の確認
例3:洗浄対象物(材質、数量、治工具・・)による超音波の伝搬状態の確認
例4:超音波攪拌における超音波条件の設定
・・・・・・・・・

Use of ultrasound conditions varying complexity,
Do not just evaluate the frequency and sound pressure
"tone" to consider,
Autoregressive model to analyze time series data
Assessment and Application to

開発について



開発について
我々は、一般者的自己限定という一方的限定によるのではなくて、

逆に個物的自己限定する、創造的な「歴史的実存」であるのです。

この「一般者的自己限定」と「個物的自己限定」の「矛盾的自己同一」に、

「場所的論理」の焦点があり、これが「場所的限定」の生命となるのです。

秋月龍眠 現代を生きる仏教 (新書)  平凡社 (2001/09)


深さというものは模倣しえるものでなく、

学び得られるものでもない。

西田哲学の深さは先生の人間的な豪さに基づいている。 

三木清 師弟問答西田哲学 出版社: 書肆心水 (2007/03)


コメント
実際に、新しいシステムや装置を開発する場合に、
「ソフトウェアのオブジェクト」・機械構造・機械要素からの限定はあります。

そして、開発者・設計者の主観による限定もあります。

個人や装置のこれまでの経験や経緯(歴史)に基づいて統一することが、
開発(工学)であるように感じています。

従って、この過程から創造が生まれているように思います。

ひとつの例ですが、
smalltalk等のコンピュータ環境が
「言語であり、環境であり、オブジェクトであり、クラスであり、・・」
と言うことを統一してSqueakとなり
さらに新しく展開している状況があると思います。

<<超音波測定技術 Ultrasonic measurement techniques >>



新しい超音波計測システムです。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出します。

複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルによる
バイスペクトル解析を行い、
評価・応用しています

目的に応じた利用方法が可能です
例1:超音波水槽内の音圧管理
例2:超音波洗浄機の超音波周波数の確認
例3:洗浄対象物(材質、数量、治工具・・)による超音波の伝搬状態の確認
例4:超音波攪拌における超音波条件の設定
・・・・・・・・・

2012年1月27日金曜日

超音波<制御>技術no.41

超音波システム研究所 no.9

超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.106

非線形性超音波照射技術 009

Supersonic wave experiment no.25


超音波<応用>実験
ものの表面を伝搬する表面弾性波の応用開発を行っています。
< 超音波システム研究所 >

The surface acoustic wave is used.

液体や気体に対する超音波の伝搬以上に
弾性波動は複雑ですが、
対象とする製品や部品にどのような超音波が、
どのように作用しているのかどうか
ということを知ることは重要です

改善や改良、キズや不具合・・・のポイントがすぐに見つかります

Ultrasonic Sound Flow water effect NO.78



Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
<<超音波システム研究所>>

現状の超音波洗浄機を改良する方法-No.2



(超音波の測定・解析に基づいたシステム技術を開発)

超音波システム研究所は、
超音波水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
水槽内の液体の循環方法を適切に設定する
新しい(超音波の伝搬状態を制御する)技術を開発しました。

この技術は、
複雑な超音波キャビテーションのダイナミック特性を
各種の関係性について解析・評価することで、
循環ポンプの設定方法(注)により、
超音波の効果を
目的に合わせて設定する技術です。

注:水槽と循環液と空気の
境界条件に関する、関係性の設定がノウハウです。
オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。

具体的な対応事例として
現状の水槽による、超音波を減衰させる問題点を
液循環ポンプの設定により
騒音を発生させずに対策するということができます。


超音波テスターを利用した計測・解析により
各種の関係性・応答特性(注)を検討することで
超音波の各種相互作用の検出により実現しました。

注:パワースペクトル、自己相関、パワー寄与率、インパルス応答・・・


超音波の測定・解析に関して
測定条件(サンプリング時間・・・)の設定は
オリジナルのシミュレーション技術を利用しています


なお、今回の技術を
超音波システムの液循環方法の改良技術として
コンサルティング提案させていただく予定です。


超音波水槽の構造・大きさと
超音波(周波数、出力、台数・・)に合わせた
<超音波>と<水槽>と<液循環>のバランスによる
超音波の最適な出力状態を測定・解析データとともに
提案・改良・報告させていただきます


本来は、水槽の新規製作、新規設置、新規超音波の固定、・・・
が最もよいのですが、
現実的には、現状の改良として
液循環ポンプの追加改良で実現させることが
これまでの事例から
費用と効果の最適化になると判断して
提案さえていただくことにしました。

必要性と要望により
新規設計・開発にも対応します。

超音波システム研究所
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

山路を登りながら




山路を登りながら、

かう考えた。

智に働けば角が立つ。

情に棹させば流される。

意地を通せば窮屈だ。

兎角に人の世は住みにくい。

住みにくさが高じると、

安い所へ引き越したくなる。

どこへ越しても住みにくいと悟った時、

詩が生まれて、畫(え)が出來る。

・・・・・・・・

We look before and after     And pine for what is not:
Our sincerest laughter     With some pain is fraught;
Our sweetest songs are those that tell of saddest thought.

「 前をみては、後えを見ては、物欲しと、あこがるるかなわれ。

腹からの、笑といえど、苦しみの、そこにあるべし。

うつくしき、極みの歌に、悲しさの、極みの想、籠るとぞ知れ 」

なるほどいくら詩人が幸福でも、

あの雲雀のように思い切って、

一心不乱に、前後を忘却して、

わが喜びを歌う訳には行くまい。

・・・・・・



ピアニスト 
グレン・グールドが
「二○世紀の小説の最高傑作」と評価した

夏目漱石 草枕 より

オープンソースハードウェア JAPANINO

超音波計測技術no.18

<<超音波測定技術>>No.10

超音波計測制御技術no.33

<< 超音波テスター >>

自然

富士山





散歩

・・・・・・・
山川は万物生々の本、

蒼生悠々の業、是に仍てあり。

然らば山川は天下の本なり

・・・・・

Mt. Fuji

新しい超音波システムの制御



<< シャノンのジャグリング定理の応用 >>
注:JUGGLING THEOREM proposed by Claude E. Shannon
of the Massachusetts Institute of Technology
is schematically represented for the three-ball cascade.
( http://www2.bc.edu/~lewbel/jugweb/science-1.html より)

シャノンのジャグリング定理
( F + D ) * H = ( V + D ) * N
F : ボールの滞空時間(Flight time)
D : 手中にある時間(Dwelling time)
H : 手の数(Hands)
V : 手が空っぽの時間(Vacant time)
N : ボールの数(Number of balls)

応用
F : 超音波の発振・出力時間
D : 循環ポンプの運転時間
H : 基本サイクル(キャビテーション・加速度のピークの発生する) <注>
V : 脱気装置の運転時間
N : 超音波出力の異なる周波数の数

2012年1月26日木曜日

<< 超音波テスター >>



特徴
*測定(解析)周波数の範囲 0.1Hz から 10MHz
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付

超音波技術公開デモンストレーション



超音波技術公開デモンストレーション

2012年2月3日  第一回 表面改質)の公開デモンストレーションを実施します


2012年2月1日
  第一回 アルミ箔の分散)の公開デモンストレーションを実施します


2012年1月30日
  第一回 最適な超音波照射)の公開デモンストレーションを実施します


 


Ultra Sonic wave System Institute no.307



Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.

Vibration Analysis with Ultrasonic.

脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析

超音波<照射>技術 no.127



マイクロバブルとナノバブルによる効果!

1:水槽の表面改質
2:超音波の均一な広がり
(洗浄液の均一化)

超音波洗浄器:42kHz 35W

Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
Ultrasonic Sound Flow water effect.

<<超音波システム研究所>>

Ultrasonic control  technology



The nonlinearity phenomenon of an ultrasonic wave has been recognized and the effect is used.

超音波の非線形性現象を認識して、
その効果を利用しています。

金粉の分散実験(Gilded dispersion experiment)no.3



お酒に入った金粉を超音波分散している様子です

It looks like gold powder that is dispersed ultrasonically in alcohol containing

超音波による<表面改質>技術



マイクロバブル・ナノバブルを利用して、
超音波洗浄・表面改質を行います。

We have developed a new technique of ultrasound application

< 超音波システム研究所 >

2012年1月25日水曜日

表面改質技術を超音波洗浄器に応用

超音波専用水槽を利用した超音波装置!!

<超音波照射技術>NO.18

<ガラス容器>と<液循環>による超音波制御 No.61

超音波(定在波)の制御技術 no.20

超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術

水槽内に3種類の超音波振動子を設置しています

ultrasonic wave



The effect of a tank is used.
The effect of microbubble is used.
The nonlinear effect of an ultrasonic wave is used.
The ultrasonic wave and the surface modification effect of the ultrasonic transducer by microbubble are used.

超音波技術(最適な超音波照射)の公開デモンストレーション



超音波システム研究所は、

超音波利用に関する、オリジナル技術ノウハウを、

公開したデモンストレーションを実施します。



超音波水槽に振動子を設置して水を入れる作業から、

2種類の超音波振動子による

最適な照射状態が実現するまでを

デモンストレーションとして公開します。



これは、セミナー・・・で、写真・動画・言葉を使用した

説明とは異なり、実際の作業を通して

確認・把握していただくという方法です。



暗黙知といわれるような事項がたくさんあることに

気がつきましたので

このような企画を考えました。

作業を行いながら、ポイントや意識している事項を

説明していきます。

http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page065.html

川の流れの観察・実験 No.176

Supersonic wave experiment no.24



超音波<応用>実験
ものの表面を伝搬する表面弾性波の応用開発を行っています。
< 超音波システム研究所 >

The surface acoustic wave is used.

超音波<照射>技術 no.126



マイクロバブルとナノバブルによる効果!

1:水槽の表面改質
2:超音波の均一な広がり
(洗浄液の均一化)
3:表面弾性波の利用

Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
Ultrasonic Sound Flow water effect.

<<超音波システム研究所>>

超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.208

超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.110

第14回 超音波技術の説明



第14回 超音波技術の説明

アルミ部品に取り付けた超音波振動子を利用して

超音波の伝搬状態を測定している様子です

アルミ部品を水中にすべて入れた状態と

一部を入れた状態の違いを検出している様子です

解析結果により

洗浄物の一部を水中に入れる洗浄方法として

応用発展させています

ポイントは

伝搬状態に関するダイナミック特性を把握することです

以上  2012.1.25 第14回 超音波技術の説明

上記の内容について
興味のある方はメールで連絡してください
超音波システム研究所
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

超音波システム(ノウハウ)no.64

<超音波照射技術・液循環ノウハウ>NO.68

超音波水槽<液循環のノウハウ>

超音波水槽<液循環のノウハウ No.48>

<超音波照射技術・液循環ノウハウ>NO.61

液循環のノウハウ(超音波システム)

超音波水槽<液循環のノウハウ No.42>

超音波洗浄



超音波洗浄にとっては、
目的に適した表面の実現が問題で、
単純な洗浄評価よりは更に詳しく
利用目的における評価・トラブル・・・の
安定性・ばらつきが問題になります。
この場合は目標を目指しての一回の洗浄プロセスの効果として
その関連データを測り、その散らばり(分布)について確率を求めます。

対象の中で特定の特性を持つ物の数を表す数値は
古くから統計と呼ばれて来ています。
そこで、多数の結果の中で一定の値
(正確にはその近傍の値)が現れる確率を検討する方法を
統計的な見方と呼びます。
超音波洗浄の改善・効果を考える場合には、
洗浄の結果・評価(数値化)の方向と
効果(不具合やトラブル・・の改善)についての統計的な検討が必要になります。

ここまでの話は常識的なものですが、
ここから更に一歩踏み込んで洗浄の動き自体の検討に進みます。
この場合は、効果的な洗浄事例に従ったりして
その結果を統計的に確認するという方法だけではなく、
洗浄を生み出す条件<洗浄物・数量・洗浄時間・・・>と
超音波の動きの構造<音圧・変化・キャビテーション・・・>を
数値・図形・・・で捉えることが必要になります。

ところが、洗浄を生み出すシステムの仕組みは、
社会の仕組みのように無数の部分の繋がりで出来上がっています。
この複雑なシステムの動きを、
その構成部分の動きの総和として捉えようとするのが統計的な見方です。
この場合、最終的には超音波の洗浄物への動きを生み出すための
単純化したイメージが必要になります。

このイメージの構築の基本要素は、超音波の仕組みの知識と、
これまで強調して来た最終的な超音波洗浄に関する動きの目的意識です。
これらによって試行錯誤的にイメージの改善を進めることになります。

こんな面倒な話は聞きたくもないと思うかも知れませんが、
「天は自らを助けるものを助ける」と言うように、
超音波洗浄は人から教えられるものだけでは不十分で、
自分で考えて仕上げることが不可欠です。

その場合に「統計的な見方の有効利用」が成功へのキーワードになります。

超音波技術<音響流制御> NO.60



液循環制御により、
超音波(キャビテーション)と
音響流を「適正に設定・制御」できます。
その結果、
目的に合わせた超音波の状態が実現できます。
<<超音波システム研究所>>

川の流れの観察・実験 No.175



川の流れを観察しています
To observe the flow of the river

川の流れの観察・実験 No.174

Ultra Sonic wave System Institute no.306



脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析

2012年1月24日火曜日

超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.5

超音波システム研究所 no.236

超音波の解析シミュレーションを紹介しますno.2

Ultra Sonic wave System Institute no.305



Supersonic wave washing technology
超音波洗浄技術
Supersonic wave stir technology
超音波攪拌技術
Supersonic wave reforming technology
超音波改質技術

表面を伝搬する超音波(実験)NO.106



ものの表面を伝搬する弾性波に関しての
実験・検討を行っている様子です

この実験・・・により
部品検査技術を開発しました

<<超音波システム研究所>>

Supersonic wave to propagate the surface


About the elastic wave to propagate the surface of the things
I perform an experiment, examination
By the analysis that considered an elastic wave in measurement data,
I detect it as a various vibration state.

超音波システム研究所

表面を伝搬する超音波 No.14



ものの表面を伝搬する弾性波に関しての実験・検討を行っています測定データについて 弾性波動を考慮した解析で、 各種の振動状態の特徴として検出・評価します。ポイント 実験は「統計的な見方」を重視しています < 超音波システム研究所 >

Supersonic wave to propagate the surfaceAbout the elastic
wave to propagate the surface of the thingsI perform an experiment,
examinationBy the analysis that considered an elastic wave in measurement
data,I detect it as a various vibration state.

Gold dust dispersion experiment no.2

非線形性超音波照射技術no.6

<ガラス容器>を利用した超音波制御技術



超音波(キャビテーション)を
適正に設定することで、
目的に合わせた超音波の状態が実現できます

40kHz 300W

<<超音波システム研究所>>

超音波技術<ガラス容器>

超音波実験no.397

Supersonic wave washing technology



I developed measurement, washing, and property modification technology of a surface state.

Supersonic wave washing technology
超音波洗浄技術

超音波洗浄は以下の工夫で行っています
1)対象物に有効な超音波制御技術
2)間接容器の利用技術
3)専用水槽の技術
4)液循環による安定した超音波の技術
5)洗剤と超音波の利用技術
<<超音波システム研究所>>

超音波の相互作用を利用した制御技術



超音波の相互作用を利用した制御技術

時系列データのフィードバック解析を利用した、
キャビテーションのダイナミック特性測定評価技術を開発いたしました。

これまでに、開発した制御技術(注)と組み合わせることで、
超音波洗浄・攪拌・表面改質・・・に用いた結果、
超音波の利用目的に合わせた、
最適なキャビテーションと加速度の状態設定(評価)が、可能となりました。


(注)
1:バイスペクトル解析による、
「超音波の(高調波に関する)非線形現象」を利用する分析技術。

2:超音波の相互作用を利用した制御技術。

*複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
*代数モデルを利用した「定在波の制御」技術
*時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術

上記の技術を組み合わせた応用技術

複雑に変化する超音波のキャビテーションを、
音圧や周波数だけで評価しないで
非線形性の「音色」を考慮した解析が有効だと考えています。

2012年1月23日月曜日

非線形性超音波照射技術 008



従来の説明では、不安定な・不確定な現象として
効率よく利用されていなかった
超音波の非線形性に関する     具体的な利用方法を紹介します

科学的な解析や検討は
液体・気体・弾性体・・の状態が複雑に関係するため
大変難しいと考えます

しかし、工学的な技術としての利用に関しては
超音波の非線形性現象を認識して、
その効果を利用することが可能です

もっとも単純な例は
超音波水槽における、複数のガラス容器の利用です

あるいは、強いキャビテーションの利用です

注:すべて経験的に取り組むと
複雑さにより非効率で不安定な方法になりがちです
十分な論理的なモデルを
計測・解析に基づいて構成し、検討を深めることが必要だと考えています

特に、不確定な部分も
(非線形性による影響も含んだ)ブラックボックスとして
技術開発されることを提案します

( 詳細は超音波システム研究所にお問い合わせください

40kHzの超音波とガラスの組み合わせにより

100kHz以上の

超音波伝搬現象を利用することが可能になります

ポイントが「超音波の非線形性利用技術です」  )

以下 「新しい超音波技術」を紹介します

超音波に対する
物の作用として 
<反射> <屈折> <透過>

液循環などの
流体の影響による 
<音響流との相互作用>

環境の条件・変化による
<液温の上昇>
<溶存気体の濃度変化>
<室温・湿度の変化>
<・>・・

上記の各種パラメータを考慮した
適切な超音波利用を可能にする
技術を開発しました

ポイントは
キャビテーション、加速度、音響流による
(対象物への)
伝搬状態のバランスを調整することです

この技術には
超音波の計測・解析ノウハウを含め
様々な技術が重なり合っています

これを
超音波シミュレーションを利用して開発した
「新しい非線形性超音波照射技術」 と考えます

Supersonic wave experiment no.15

超音波(定在波)の制御技術 no.25

<超音波伝搬状態の測定・制御>

Ultra Sonic wave System Institute no.294

超音波システム研究所 no.295

Experiment concerning water tank only for supersonic wave no.21

超音波テスター Ultrasonic measurement no.34

Ultra Sonic wave System Institute no.300

超音波水槽と液循環の最適化技術

非線形性超音波照射技術 007



(オリジナル技術)超音波テスター(注)を利用して
超音波の非線形性現象を計測・解析しています

その結果を利用して
超音波のダイナミック制御を行っています

この動画は
制御に関する基礎実験(確認)の様子です

注:*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
この特徴により
各種の関係性について解析・応用します

川の流れ

2012年1月22日日曜日

超音波「攪拌技術」



*複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
*代数モデルを利用した「定在波のシュミレーション」技術
*振動子の固定方法による「定在波の制御」技術
*時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
*液循環に関する「ダイナミックシステム」の統計処理技術

上記の技術を組み合わせることで
超音波による新しい攪拌技術を開発しました。

超音波<測定・解析>システム



新しい超音波計測システムの測定状態です。
測定データを弾性波動を考慮した解析で、
詳細な各種の振動状態を検出します。

パソコン画面のグラフの変化を観察することで、
問題点の検出、定在波や加速度の効果の検出・・・を行うことができます。
< 超音波システム研究所 >

超音波の測定・検査技術



超音波システム研究所は、

超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、

超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により、

超音波振動子・水槽・液循環(各 複数の場合を含む)に関する、

超音波の伝搬状態を<測定・検査>する技術を開発いたしました。



超音波テスターを利用したこれまでの

計測・解析により

各種の関係性・応答特性(注)を検討することで

超音波の各種伝搬状態を測定・検査する方法を開発しました。

注:パワー寄与率、インパルス応答・・・



この技術の特徴は

測定データをその場で検査(評価)出来るという点です。



従って、洗浄用具や洗浄物による

水槽・液循環・超音波・・・に関する最適化を

簡単に行うことが出来ます。

超音波洗浄例-no.34

「超音波攪拌技術」を応用した、洗剤・洗浄液の開発技術

超音波

新しい超音波洗浄技術no.38

新しい超音波洗浄技術no.46

新しい超音波洗浄技術no.5

空中超音波の基礎技術no.3

Supersonic wave experiment no.18

超音波測定技術NO.46

超音波を利用した「表面状態の計測・洗浄・改質技術」

超音波実験no.252

超音波美顔器で超音波照射(1MHz)した様子です

超音波美顔器を利用した「応用技術」を開発

超音波美顔器を利用した「応用技術」

超音波美顔器(1MHz)を利用した実験

超音波測定技術NO.47

超音波を利用した部品検査技術



超音波振動子1.6MHz,2.5MHzを利用した、オリジナル技術による、
超音波<計測・解析・制御>システムを応用して
部品の組み付け状態を検査する技術を開発しました。

この技術は以下の部品への応用例です

超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により、
超音波振動子・水槽・液循環(各 複数の場合を含む)に関する、
超音波の相互作用を<解析・評価>する技術を開発いたしました。

超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析により
各種の関係性・応答特性(注)を検討することで
超音波の各種相互作用を解析・評価する方法を開発しました。

注:
パワー寄与率、インパルス応答・・・



超音波の測定グラフ



超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により、
測定データのグラフから
超音波の状態を<解析・評価>する技術を開発いたしました。

超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析により
測定グラフの特徴を目視確認することで
超音波の各種効果(注)を評価する方法を開発しました。

注:
非線形効果
加速度効果
定在波の効果

時系列データの各種フィードバック解析と組み合わせることで
詳細な各種効果の関係性とともに
キャビテーションの効果についても検出できます。

特に、音圧レベルが高くても洗浄効果の小さい事例・・
について納得のいく確認・管理が行えます。

超音波の測定に関して
サンプリング時間・・・の設定は
オリジナルのシミュレーション技術を利用して決定しています


なお、今回の技術を
脱気・マイクロバブル発生装置との組み合わせにより
超音波利用に関する
(各種の超音波効果を目的に合わせて)
伝搬周波数を制御する技術として
コンサルティング対応しています。


【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/