超音波の状態は
対象とする環境により変化します
変化の要因は、超音波そのものの変化を含め複雑です
これまでの、測定・解析により、
変化の要因と制御の要因を確認してきました
その結果、概略では添付の超音波モデルとして整理しました
各種の装置により超音波の利用状態を
点や小さな範囲で使用しているつもりが
変化して全く異なるポイント(あるいは範囲)を
変動している状態が多いのが現状だと思います
2-4時間の超音波照射による
伝搬状態の測定や解析の有効性がここにあるのですが
安定した超音波の利用のためには
このダイナミックな変化を制御範囲に取り入れることが
効率のよい方法になります
(図:矢印によるサイクルのイメージです)
また、キャビテーションと加速度を適切なバランスで
ミックス状態にすることは高い技術とともに
新しい効果としての実績が増えています
さらに、超音波固有の特性による新しい可能性の研究(注)もあります
(この技術により、図の効率的なサイクルでの超音波利用が実現できます
但し、水槽・液体・・・総合的な技術になります)
注:レーザーによる従来の方法を
超音波に変える
光や電磁波との組み合わせ効果を利用する
この動画や写真から
単純な組み合わせ技術のように感じられるかもしれませんが、
同様な実験を試した上での相談が複数ありましたので、
注意事項を紹介します。
「本質的な部分」や「もっとも重要な部分」は
表示されていません。
<<オリジナル技術ノウハウにつきましては、
ビジネス対応させていただいています>>
追記
この動画のシステムが
これまでの装置の中で、
もっとも簡単に超音波制御が実現できる装置です
超音波システム研究所が自信と責任を持って推奨します
上記の内容について
興味のある方はメールで連絡してください
超音波システム研究所
E-mail:uss1@island.dti.ne.jp
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
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