複数の異なる周波数の
「超音波振動子」を利用する技術を開発
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超音波システム研究所は、
複数の異なる周波数の
「超音波振動子」を利用する技術を開発いたしました。
今回開発した技術は
減衰、干渉、・・・といった現象により
音圧の低下や、周波数の低下・・になってしまう問題を、
液循環と間接容器の利用により
音響流でコントロールするという技術です。
周波数28kHz、出力200Wの超音波照射で、
不均一なステンレス表面を破壊(割る)することも
改質することも可能です。
超音波伝搬状態の測定・解析技術を行った結果、
振動子の周波数の組み合わせが、
高次の周波数を含め、実現することを確認しています。
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