「超音波システム」という分野を考えた場合、
ベースとして、
音響工学、電気工学、流体工学、材料力学、・・
といった知識が必要です
しかしそれを技術として現実に適応するためには、
様々な学習と経験が必要です
さらに、IT技術を融合すると、
高度な統計数理により解析を行うことができます
この組み合わせは、
「超音波技術を大きく飛躍させる」と、確信しました
私は、以上のことを、これまでの会社経験で掴んできました
そして、この新しい技術を広く普及するために
「超音波システム研究所」を始めました
特に、以下の項目に対して研究を続けています
1)超音波水槽の改良による超音波の利用効率の改善
2)超音波伝搬状態の測定による、適正な利用状態の解析
(液体の流れ、液循環あるいはオーバーフロー 他)
3)広域超音波の利用方法
4)複数の超音波(振動子)を目的に対して適切に利用する方法
5)金属・樹脂の超音波による表面改質効果
6)洗剤・溶剤の適切な利用方法
7)間接容器(金属、ガラス、網籠、・・)を利用した新しい超音波システムの研究
<< 特にガラス・ステンレス容器 >>
8)人体への超音波伝搬技術の研究
9)空中超音波の研究
10)超音波によるナノ物質の製造
11)超音波による化学反応促進技術の研究
12)超音波とナノバブルの適切な利用方法
13)超音波による霧化サイズの制御方法
14)超音波ミュレーション技術の開発
15)超音波による弾性波動モデル(コホモロジーモデル)の開発
16)超音波現象におけるスペクトルシーケンス(代数学)の研究
0 件のコメント:
コメントを投稿