2013年2月3日日曜日

超音波実験 Ultrasonic experiment no.608



超音波システム研究所について

 超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute 


 「超音波システム」という分野を考えた場合、
 ベースとして、
音響工学、電気工学、流体工学、材料力学、・・
といった知識が必要です

 しかしそれを技術として現実に適応するためには、
様々な学習と経験が必要です
 さらに、IT技術を融合すると、
高度な統計数理により解析を行うことができます

 この組み合わせは、
「超音波技術を大きく飛躍させる」と、確信しました

 私は、以上のことを、これまでの会社経験で掴んできました
 そして、この新しい技術を広く普及するために
「超音波システム研究所」を始めました

特に、以下の項目に対して研究を続けています
1)超音波水槽の改良による超音波の利用効率の改善
2)超音波伝搬状態の測定による、適正な利用状態の解析
 (液体の流れ、液循環あるいはオーバーフロー 他)
3)広域超音波の利用方法
4)複数の超音波(振動子)を目的に対して適切に利用する方法
5)金属・樹脂の超音波による表面改質効果
6)洗剤・溶剤の適切な利用方法
7)間接容器(金属、ガラス、網籠、・・)を利用した新しい超音波システムの研究
  << 特にガラス・ステンレス容器 >>
8)人体への超音波伝搬技術の研究
9)空中超音波の研究
10)超音波によるナノ物質の製造
11)超音波による化学反応促進技術の研究
12)超音波ナノバブルの適切な利用方法
13)超音波による霧化サイズの制御方法
14)超音波ミュレーション技術の開発
15)超音波による弾性波動モデル(コホモロジーモデル)の開発
16)超音波現象におけるスペクトルシーケンス(代数学)の研究

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