2012年3月4日日曜日

これからの構想について(超音波技術の応用)




これからの構想について(超音波技術の応用)

1)実用化されてきた磁気と超音波による処理技術(ロシア)

超音波による工業用水の処理(水あかに対する超音波の作用)

これまでの経験から

マイクロバブルとの組み合わせによる効果的な結果を出しています

(洗剤に対する分解能力は大変高いものがあります)

2)磁気法と超音波法による水の組合せ処理

超音波による鋼材の表面清浄

(表面の不働態化と腐食抑制)(ロシア)

表面の不働態化と腐食抑制に対して

効果のある事象が起きています

(パラメータを検討・検出・確認中です)



3)産業革命以前に、

水の主な機能は生命過程の支持だった。

今やその主な機能は科学技術に奉仕することである。

水自身の動く能力はほぼ完全に無視されている。

自然の循環は律動的運動の要素としてその力を啓示している。

ジョン・ウィルクス


こういったことも経験としては適合事例があります
完全に無視するわけにはいかないと考えています

4)音響兵器

音響兵器(おんきょうへいき)とは

音波を投射することにより対象物を破壊、

あるいは対人において戦闘能力を奪うことを

目的とする兵器である。・・・・・

1960-1970年代に***が

低周波を利用した物を実用化したとする説もある。・・・


これだけの結果を出すことが

可能なエネルギーであることから、

効率の改善により大きく飛躍すると思います

(洗浄における現状の使用状態は

各種の制御により少なくとも

1/4 ~ 1/10 の出力で対応可能です)


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超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
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