2012年3月1日木曜日

間接容器と定在波による「超音波制御技術」



超音波(定在波)の制御技術を応用して、


 間接容器を利用した、新しい超音波制御技術を開発しました。





今回開発した技術は、

超音波の定在波を利用して、

 間接容器の音響特性と組み合わせることで、

 超音波機器の発振周波数とは異なる、

 幅広い超音波の伝搬周波数の特性を利用可能にした技術です。



 40kHzの超音波振動子を使用して、

 100-200kHzの超音波の効果が実現できます。



 なお、超音波システム研究所の「超音波機器の評価技術」により、

 具体的な効果を<数値化・グラフ化>することで確認しています。



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