2012年1月5日木曜日

第1回 超音波技術の説明



第1回 超音波技術の説明

水槽内に1台の超音波振動子を設置しています

超音波振動子(40kHz 300W)を動作させた状態です

1)水槽に超音波計測用の

アルミの部材に取り付けた超音波振動子(1.6MHz)を入れて

計測している様子です

ポイントは測定部材をすべて水中に入れている点です

2)水槽に超音波計測用の

ステンレスの板材に取り付けた超音波振動子(2.5MHz)を入れて

計測している様子です

ポイントは測定部材をすべて水中に入れずに

一部を水面より上に設置している点です



このような基礎実験により

洗浄物や表面改質・・・に関する

対象物の設置・設定・・・・を

目的に合わせて行うことの重要性が確認できます

適切に行わないと

対象物の表面に超音波の伝搬が行われない状態になります

(超音波の伝搬が行われない状態が目的となる利用状態もあります

例:樹脂部品の表面改質・・・・)





超音波振動子の設置方法は

定在波を発生させる状態にしています

液循環の設定で、定在波を制御しています

定在波と液循環の最適化は

キャビテーションの計測・解析・評価により設定状態を決めています

(定在波を発生させない超音波振動子の固定方法もあります

超音波振動子の固定方法は、定在波以外に

高調波に関するパラメータにもなっています

定在波を発生させる状態は

高次の高調波の発生が小さくなる傾向にあります

現状では、上記の事項による

キャビテーションと伝搬周波数に関する

パワースペクトルのダイナミック特性を

最適化要因として利用しています

ここで、洗浄・攪拌・改質・・・・に対する

音響流による影響と効果について

試行錯誤の中で最適状態を選択するようにしていくことが

コンサルティングノウハウとしての実験・検討としています )

以上  2012.1.5 第1回 超音波技術の説明

上記の内容について

興味のある方はメールで連絡してください

超音波システム研究所

E-mail:uss1@island.dti.ne.jp
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

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