2011年11月26日土曜日

超音波(定在波)の制御技術 no.37



超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術を応用しています
水槽の特性と超音波(キャビテーション)の関係を
適正に設定することで、
目的に合わせた超音波(キャビテーション・加速度)の状態が実現できます

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超音波洗浄に
 <統計的な考え方>を利用した
  「超音波洗浄評価技術」を開発
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超音波洗浄に関して、
<統計的な考え方>を利用した
効果的な「洗浄評価方法」に関する技術を開発いたしました。
<統計的な考え方について>
統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
具体的なものとの接触を通じて
抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
これが統計数理の特質である
■超音波技術
http://youtu.be/ADSks8pZhX8
http://youtu.be/jrUl9Y2HdIc
http://youtu.be/lSx8Bx7oO0Q
http://youtu.be/NB3whSKUKQs
参考
http://youtu.be/_0kF2CJh_PA
http://youtu.be/vZ0do-0bfvs
具体例1:
製品・部品に関する、洗浄目的を明確にする
客観的な<論理モデル>の構築と
現実的な<結果>データによる
整合性のある<統計的な処理技術>

具体例2:
洗浄環境・洗浄条件の変化に対応した
統計数理の応用技術による
原因や影響の検出と
洗浄評価パラメータの検証・改善技術
・・・・・
超音波洗浄は、具体的な洗浄対象(製品・部品)に合わせ、
費用・時間・・・・を考慮した
固有の評価技術を開発することが大切だと考えています

 

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