2018年1月28日日曜日
超音波の非線形現象(音響流)をコントロールする技術 ultrasonic-labo
「脱気・マイクロバブル発生装置」は
中性洗剤、アルコールに対しても利用可能です。
現在利用している超音波洗浄液・・・に対しても
確認テストにより、利用することができます。
但し、各種の液体に対して、音響伝搬特性の測定解析を行い
適切な治工具や容器との組み合わせ・・・が必要になります。
「脱気・マイクロバブル発生装置」による効果は
効率的な超音波照射を実現するとともに
ナノバブルの発生につながります。
さらに、一定時間の超音波照射により
ナノバブルの量がマイクロバブルの量より多くなります。
その結果、
非常に安定した超音波の非線形制御を行うことができます。
(マイクロバブルによる超音波伝搬状態の効果は、
適切なサイズの範囲があることを、計測・解析により確認しています)
様々な応用事例が発展しています。
40kHzの超音波を利用して
音響流の制御により1MHzの伝搬状態を実現させることも可能です
あるいは
40kHzの超音波を利用して
音響流の制御により10kHz以下の振動モードを利用した
高い音圧レベル(100-1000倍)の実現も可能です
コンサルティング対応しています。
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