2012年2月26日日曜日

超音波伝搬状態の測定



超音波システム研究所は、

オリジナル技術による、

新しい超音波<測定・解析>システム(テスター2012)を開発しました。     新しい超音波プローブによる測定システムです。

 測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、

 各種の振動状態(モード)として検出出来ます。

 検出データをフィードバック解析することにより

 超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果

 グラフにより確認できるようにしたシステムです。



複雑に変化する超音波の利用状態を、

 音圧や周波数だけで評価しないで

 「音色」を考慮するために、

 時系列データの自己回帰モデルにより解析して

 評価・応用しています



目的に応じた利用方法が可能です



特に、超音波プローブは

 利用目的を確認した「オーダーメード対応」します

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