2011年12月25日日曜日

揺動ユニット制御による超音波



新しい揺動ユニット制御による
超音波(キャビテーション・加速度・音響流)技術を開発

超音波システム研究所は、
新しい揺動ユニットの制御により
水槽内の超音波(キャビテーション・加速度・音響流)の状態を
目的に合わせてコントロールする、新しい技術を開発しました。

上記の技術により、大きなエネルギーを必要とする
攪拌・霧化・洗浄・改質・・・が可能となります。

-今回開発した技術の応用事例-
複数の汚れによる、付着力の異なる洗浄対象に対して
あるいは、形状の複雑な部品の表面改質に対して
効率良く超音波の効果(伝搬周波数)を
実現(制御)させることが可能となりました

この揺動ユニットは以下の特徴があります。
これは、新しい方法および技術です。
(伝搬状態の計測・解析により確認しています)

1.キャビテーション効果と加速度効果の制御が実現できる
2.水槽全体で、均一な超音波効果を利用できる
3.間接水槽を「揺動」させることができる
4.水槽内に3次元の効果をもたらす「揺動」(注)を行う

注:オリジナル技術です

様々な応用事例が発展しています。

http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page065.html

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