2011年11月1日火曜日

Ultra Sonic wave System Institute no.272



超音波計測 Ultrasonic measurement
超音波振動子(圧電素子)と発振回路を利用しています
発振回路は
大人の科学のふろくです(オープンソースハードウェア JAPANINO)
デジタルオシロスコープでパソコンの画面に表示している様子です
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超音波を利用した部品検査技術を開発
圧電素子(超音波振動子)を利用した、
オリジナル技術による、
超音波<計測・解析・制御>システムを応用して
部品の組み付け状態を検査する技術を開発いたしました。
新しい超音波の検査システム技術です。
部品構成に合わせた、超音波発振制御による
送受信の測定データについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の組み付け振動状態(モード)として検出します。
検出データを統計処理により
目的とする部品の評価基準に対して検査するシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
例1:ネジの締め付けによる接触状態の検査
例2:溶接による接触状態の検査
例3:バネ・スペーサー・シール材・・による接触状態の検査

例4:電気接点の接触状態の検査
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