2023年12月30日土曜日

メガヘルツ超音波により表面改質(応力緩和・均一化)した、ステンレス容器による超音波実験(超音波システム研究所)

超音波実験-超音波加湿器(1.7MHz 15W)による音響流の計測実験-(超音波システム研究所)

メガヘルツの超音波洗浄器(42kHz 26W)実験--超音波のダイナミック制御技術--(超音波システム研究所)

超音波洗浄器を利用した実験(制御技術開発)

超音波洗浄器(42kHz 35W 矩形波発振)と、メガヘルツ超音波を利用した、音響流制御(超音波システム研究所)

超音波とファインバブルによる表面改質処理を行った、超音波洗浄器(42kHz 35W)

600MHz以上の超音波伝搬状態を可能にする超音波発振制御実験ーー表面弾性波の伝搬制御技術ーー(超音波システム研究所)

2023年12月24日日曜日

超音波の非線形現象をコントロールする発振制御システムーー低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする超音波実験ーー(超音波システム研究所)

超音波洗浄器(42kHz 26W)の応用技術開発(超音波システム研究所)

物の表面を伝搬する超音波洗浄器(42kHz 35W)の応用技術開発--表面弾性波の測定・解析・評価技術を応用--(超音波システム研究所)

超音波のダイナミック制御実験ーーオリジナル超音波発振制御プローブによる表面弾性波の伝搬制御技術開発ーー(超音波システム研究所)

超音波の音圧測定解析システム(超音波テスター)ーー超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術ーー(超音波システム研究所)

メガヘルツの超音波発振による、表面弾性波のダイナミック制御技術ーー超音波の非線形制御システムを開発する技術ーーオリジナル超音波システムの開発技術...

超音波プローブの表面弾性波を利用した、化学反応実験システムーー表面弾性波のコントロール技術の利用ーー(超音波システム研究所)

2023年11月24日金曜日

超音波プローブの表面弾性波を利用した、超音波制御実験ーー音圧測定解析に基づいた、超音波のダイナミック制御技術開発ーー(超音波システム研究所)

超音波とファインバブルにより、水槽の表面残留応力の緩和処理を行った、超音波洗浄器(42kHz 35W)実験

超音波の音圧解析結果から、応用技術を開発するーー超音波の非線形現象ーー(超音波システム研究所)

超音波の音圧解析結果から、応用技術を開発するーー超音波の非線形現象ーー(超音波システム研究所)

超音波の音圧解析結果から、応用技術を開発するーー超音波の非線形現象ーー(超音波システム研究所)

超音波とファインバブルにより、水槽の表面残留応力の緩和処理を行った、超音波洗浄器(42kHz 35W)実験

超音波伝搬状態の測定実験(超音波システム研究所)

非線形現象をコントロールする超音波発振(スイープ発振)システム(超音波システム研究所)

非線形現象をコントロールする超音波発振(スイープ発振)システム(超音波システム研究所)

非線形現象をコントロールする超音波発振(スイープ発振)システム(超音波システム研究所)

超音波めっき技術(超音波システム研究所)

メガヘルツの超音波プローブ発振を追加した超音波洗浄器(42kHz 35W)の音圧測定解析実験

超音波加湿器(1.7MHz 15W)を利用した、オリジナル超音波実験の公開(超音波システム研究所)

超音波めっき技術(超音波システム研究所)

超音波伝搬状態の測定実験(超音波システム研究所)

超音波発振(スイープ発振)システム

超音波の非線形現象をダイナミックに制御する技術(ファインバブルと超音波の相互作用をコントロール)

600MHz以上の超音波伝搬状態を可能にする超音波発振制御プローブ

脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置を利用した、超音波洗浄器(42kHz 35W)実験

超音波洗浄器実験(超音波システム研究所)

超音波とファインバブルによる表面改質処理を行った、超音波洗浄器(42kHz 35W)

100MHz以上の超音波伝搬状態を利用可能にする技術開発(超音波システム研究所)

100MHz以上の超音波伝搬状態を利用可能にする技術(オリジナル超音波プローブによる、スイープ発振制御技術)

2023年9月2日土曜日

表面弾性波の非線形振動現象をコントロールする超音波発振(スイープ発振、パルス発振)システム

超音波発振(スイープ発振、パルス発振)システム

超音波発振(スイープ発振、パルス発振)システム


超音波システム研究所は、
オリジナル超音波プロ-ブの製造技術により
プローブの音響特性に基づいた、発振制御技術による
表面弾性波の非線形振動現象をコントロールする技術を開発しました。

ポイントは、超音波素子表面の表面弾性波について
伝搬特性と利用目的に合わせた、超音波伝搬部の最適化です。

そのために、
オリジナルプローブの超音波伝搬特性の動作確認
(音圧レベル、周波数範囲、非線形性、・・ダイナミック特性)による、
超音波伝搬状態に関するダイナミックな特性評価が重要です。

特に、複数の超音波プローブ(あるいは素子)による、
超音波の送受信について、
ダイナミックに変化する応答特性の測定・解析・評価が必要です。

接続状態と応答特性から、
音圧レベル・周波数・非線形性の利用範囲を決定します。

現状では、以下の範囲について対応可能となっています。

超音波プローブ:概略仕様
 測定範囲 0.01Hz~100MHz(特別タイプ 200MHz)
 発振範囲 0.5kHz~100MHz(特別タイプ 300MHz)
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
 発振機器 例 ファンクションジェネレータ

各種対象(水槽、振動子、プローブ、治具、対象物・・・)について
基本的な超音波の音響特性(応答特性、伝搬特性)を確認することで、
利用目的に合わせた、超音波伝搬状態を、発振制御により実現します。

2種類以上の非線形共振型超音波発振制御プローブによる、
スイープ発振、パルス発振の発振条件の設定により
高い音圧レベルの共振現象と、
高調波の発生現象(10次以上の非線形現象)による、
100MHz以上の高周波伝搬状態を、ダイナミック制御します。

2023年6月19日月曜日

超音波の非線形現象を制御する技術による、ナノレベルの攪拌技術(超音波システム研究所)

200MHz以上の高調波による水槽表面を改質(応力緩和・均一化)する技術(超音波システム研究所)

超音波洗浄機のダイナミック液循環システム(超音波洗浄機の最適化技術を開発)

超音波洗浄機の「流れとかたち・コンストラクタル法則」(超音波システム研究所)

ファインバブルと超音波の相互作用をコントロールする技術(超音波システム研究所)

超音波システム研究所のオリジナル超音波実験

脱気ファインバブル発生液循環装置を利用した超音波実験(超音波システム研究所)

超音波による、ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕実験(超音波システム研究所)

2種類の超音波振動子を同時照射する超音波洗浄機(超音波システム研究所)

脱気ファインバブル発生液循環装置を利用した超音波洗浄機実験(超音波システム研究所)

ファインバブルを利用した、超音波のダイナミック制御実験(超音波システム研究所)

メガヘルツの超音波洗浄器実験(超音波システム研究所)

超音波洗浄器に、スイープ発振によるメガヘルツ超音波を追加した超音波制御実験(超音波システム研究所)

超音波プローブの素子表面を調整して高調波の発生を制御する実験(超音波システム研究所)

超音波歯ブラシ(130Hzと1.6MHz)を利用した、超音波洗浄器(42kHz 26W)実験

超音波とファインバブルによるショットレスピーニング処理--表面残留応力緩和・均一化処理--

超音波とファインバブルによるショットレスピーニング処理--表面残留応力緩和・均一化処理--超音波洗浄器への応用

2023年4月7日金曜日

メガヘルツの超音波発振による、表面弾性波のダイナミック制御技術(超音波の非線形制御システムを開発する技術)


超音波システム研究所は、
 *超音波伝搬状態の測定技術(オリジナル製品:超音波テスター)
 *超音波伝搬状態の解析技術(時系列データの非線形解析システム)
 *超音波伝搬状態の最適化技術(音と超音波の最適化処理)
 *メガヘルツの超音波発振プローブの製造技術
 *表面弾性波の制御技術
 ・・・・
 上記の技術を応用して

 <音と超音波の組み合わせ>を利用した
  超音波(非線形共振現象)の制御技術を開発・応用しています。

注:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動(高調波10次以上)の共振現象

音と超音波の組み合わせを利用した超音波制御実験(超音波システム研究所)

音と超音波の組み合わせ実験(超音波<非線形共振現象>の制御技術開発)

音と超音波の組み合わせ実験(超音波<非線形共振現象>の制御技術開発)


超音波システム研究所は、
 *超音波伝搬状態の測定技術(オリジナル製品:超音波テスター)
 *超音波伝搬状態の解析技術(時系列データの非線形解析システム)
 *超音波伝搬状態の最適化技術(音と超音波の最適化処理)
 *メガヘルツの超音波発振プローブの製造技術
 *表面弾性波の制御技術
 ・・・・
 上記の技術を応用して

 <音と超音波の組み合わせ>を利用した
  超音波(非線形共振現象)の制御技術を開発・応用しています。

注:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動(高調波10次以上)の共振現象

2023年3月2日木曜日

一つの発振チャンネルから二種類の超音波プローブを発振制御する技術(超音波の非線形現象をコントロールする技術)

ファンクションジェネレータの一つの発振チャンネルから、同時に2種類の超音波プローブを発振制御する技術(超音波システム研究所)

同時に2種類の超音波プローブを発振制御する技術(超音波システム研究所)

超音波洗浄器実験:一つの発振チャンネルから二種類の超音波プローブを発振制御する技術

一つの発振チャンネルから二種類の超音波プローブを発振制御する技術(超音波の非線形現象をコントロールする技術)

同時に2種類の超音波プローブを発振制御する技術(超音波システム研究所)

複数の超音波プローブを利用した、非線形現象のコントロール実験(超音波システム研究所)

超音波の非線形現象を制御する技術(同時に2種類の超音波プローブを発振する技術)

超音波システム(音圧測定解析、発振制御)

脱気ファインバブル発生液循環装置を利用した超音波実験(超音波システム研究所)

脱気ファインバブル発生液循環装置を利用した超音波実験(超音波システム研究所)

脱気ファインバブル発生液循環装置を利用した超音波実験(超音波システム研究所)

2023年1月29日日曜日

超音波伝搬特性(音響特性)の分類に基づいた、オリジナル表面検査技術(超音波システム研究所)


超音波システム研究所は、
 対象物の表面を伝搬する超音波データの解析実績から
 メガヘルツの超音波発振による、新しい部品検査技術を開発しました。

オリジナル超音波プローブの発振制御による
 「音圧・振動」測定・解析技術を応用した方法です。

目的(対象物の表面を伝搬する振動モード)に合わせた
 超音波プローブの開発対応による、
 コンサルティング・超音波評価技術の説明対応を行っています。

新しい超音波発振制御技術の応用です。
 対象物の音響特性に合わせた、
 メガヘルツの超音波伝搬状態に関する非線形現象を利用することで
 対象物の表面状態に関する新しい特徴を検出することが可能です。

特に、発振・受信の組み合わせによる
 応答特性を利用した
 基板部品の表面検査や、精密洗浄部品の事前評価・・・に関して、
 超音波振動の新しい評価パラメータとなる基本技術です。

表面弾性波の伝搬現象に関する、超音波のダイナミック特性を
 測定・解析・評価に基づいて
 論理モデルを構成・修正しながら検討することで
 目的(評価)に合わせた効果的な利用を可能にしました。

超音波の送受信について

対象物を伝搬する特性を検出するために
 対象物の振動特性に対応した、
 以下の組み合わせを標準として測定・解析・評価します

<標準測定>

送信 :超音波プローブ 発振型(共振・非線形タイプ)

受信1:超音波プローブ 測定型(共振タイプ)
受信2:超音波プローブ 測定型(非線形タイプ)

参考:超音波プローブのタイプ
1)超音波プローブ 発振型(共振タイプ)
2)超音波プローブ 発振型(非線形タイプ)
3)超音波プローブ 測定型(共振タイプ)
4)超音波プローブ 測定型(非線形タイプ)
5)超音波プローブ 発振型(共振・非線形タイプ)


超音波プローブの概略仕様
 発振・測定範囲 0.01Hz~100MHz
 コード長さ 10cm~
 対象材質 ステンレス、樹脂、セラミック、ガラス・・・

検査装置・対象物・治具・・の音響特性を、
 評価パラメータに合せて発振制御することで、
 効果的な送受信データから表面状態を検出します。

この技術は、超音波洗浄に関して
 洗浄バラツキを発生する原因を明確にします。
 従って、超音波制御による
 表面処理・洗浄・攪拌・加工・・対応・対策を可能にします。
 

メガヘルツの超音波発振による、表面弾性波のダイナミック制御技術(超音波システム研究所)


超音波システム研究所は、
超音波システム(音圧測定、発振制御)を利用した
超音波の伝搬特性を分類することで、
表面弾性波のダイナミック制御技術を開発しました。

超音波の非線形制御システムを開発するための基礎技術です。
目的(洗浄・加工・攪拌・化学反応・・)に合わせた
様々な応用を実現しています。

この技術に関する、基礎実験を公開しています。

ポイントは
 超音波伝搬に関する非線形現象を
 効率の高い状態で制御可能にする
 振動システムとしての
 発振条件の設定(波形・出力・周波数・変化・・・)です。

上記の具体的な技術として
 水槽・治工具・・・と超音波の相互作用による
 非線形現象(バイスペクトル)を
 目的(洗浄、攪拌、加工、溶接、表面処理、応力緩和処理、検査・・)
 に合わせて制御する、具体的なシステム技術を開発しました。

例 標準システム(水槽内の液量 2000リットルまでの場合)
  超音波とファインバブルで表面改質処理した水槽
  (水槽材質は、ステンレスでも、ガラス・塩ビ・アクリル・・でも可能)
  脱気ファインバブル発生液循環装置 1台 ONOF制御
  ベースとなる超音波振動子 1台 ONOFF制御
  40kHz 600W(出力10W~400W)
  メガヘルツの超音波発振制御プローブ 2本
  メガヘルツの超音波発振制御プローブ1 パルス発振
  1~20MHz(出力15W)
  メガヘルツの超音波発振制御プローブ2 スイープ発振
  1~20MHz(出力15W)

例 標準システム(水槽内の液量が 2000リットルを超える場合)
  超音波とファインバブルで表面改質処理したステンレス水槽
  (液循環を考慮した水槽設計が望まれる
   オーバーフロー水槽構造により、塩ビ水槽での対応も可能)
  脱気ファインバブル発生液循環装置 2台 ONOF制御
  (ONOFF制御は個別設定)
  ベースとなる超音波振動子 2台 ONOFF制御
  40kHz 600W(出力10W~400W)
  28kHz 600W(出力10W~400W)
  メガヘルツの超音波発振制御プローブ 4本
  メガヘルツの超音波発振制御プローブ1 パルス発振
  1~20MHz(出力15W)
  メガヘルツの超音波発振制御プローブ2 スイープ発振
  1~20MHz(出力15W)
  メガヘルツの超音波発振制御プローブ3 パルス発振
  1~20MHz(出力15W)
  メガヘルツの超音波発振制御プローブ4 スイープ発振
  1~20MHz(出力15W)

実施例
超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、
 1)50次以上の高調波の制御を実現
 2)20kHz以下の共振現象と非線形現象を
   利用目的に合わせて最適化
   (精密洗浄では非線形現象を優先
    バラツキの多い対象の分散では、開始時は共振現象を優先
    対象が小さくなるにつれて、非線形現象を優先
    一定のレベルになった後は、
    共振現象と非線形現象をバランス良く変化させる
    機械加工では、装置の振動モードに合わせて、
    共振現象と非線形現象の変化の範囲を最適化・調整する)

超音波振動を利用した、加工技術(超音波システム研究所)


超音波システム研究所は、
 音圧測定解析装置(超音波テスター)と
 メガヘルツの超音波発振制御プローブにより
 物(工具・対象物・・・)の
 音響特性(振動の応答特性・非線形現象)を利用する、
 「超音波発振制御(加工)技術」を開発しました。

この開発した技術により
 「超音波の発振・出力制御」による
 対象物への非線形振動現象をコントロール可能にした、
 超音波のダイナミック制御(バイスペクトルの変化)を実現します。
 オリジナルの超音波発振制御プローブにより、
 超音波振動の非線形効果として利用・制御可能になりました。

これは、加工・洗浄・表面改質・化学反応の促進・・・に対して
 目的に合わせた、効果的な超音波利用(制御)技術です。

刃物(ドリル、リーマー、カッター、ナイフ・・)の音響特性や
 加工油・治工具・対象物のサイズ・材質・・に対する相互作用もあり
 解析(自己相関・インパルス応答・寄与率・バイスペクトル)は、
 複雑ですが、音圧測定データの
 解析結果に基づいた各種の最適化が可能になります

オリジナルの超音波伝搬状態に関する、測定・解析技術により、
 以下の事項について
 実験確認を続けた結果として、このような方法を開発しました。

 1)超音波の非線形現象と、表面弾性波の影響を解析
 2)加工油による超音波伝搬現象の影響を解析
 3)加工油の流れについて、超音波のダイナミック特性の変化を解析
 4)超音波による、部品の表面検査技術を応用
 5)超音波伝搬現象に関する、オリジナル論理モデルの応用
 6)工作機械の振動と、刃物の振動の関係を解析
 7)切削状態における、振動モードの検出
 8)メガヘルツ超音波の機械加工への高価を検出

 各種部品・・・に対して効果的な実績が増えています。

超音波システム(音圧測定解析、発振制御)を利用した実験動画(超音波システム研究所)


超音波の測定解析と発振制御が容易にできる、超音波システム

超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
超音波の測定解析が容易にできる
「超音波テスターNA(推奨タイプ)」と
超音波の発振制御が容易にできる
「超音波発振システム(20MHz)」
 をセットにしたシステムによる実験を公開しています。


超音波システム(音圧測定解析、発振制御 10MHzタイプ)
型番:US-2022xxxx
::超音波テスターNA 10MHzタイプ
::発振システム20MHzタイプ
 価格 281,050円(税込:消費税10%)

超音波システム(音圧測定解析、発振制御 100MHzタイプ)
型番:US-2022XXXX
::超音波テスターNA 100MHzタイプ
::発振システム20MHzタイプ
 価格 354,000円(税込:消費税10%)


システム概要(超音波テスターNA)
内容
 超音波洗浄機の音圧測定専用プローブ 1本
 超音波測定汎用プローブ  1本
 オシロスコープセット 1式
 解析ソフト・説明書・各種インストールセット 1式(USBメモリー)

特徴(標準的な仕様の場合)
 *測定(解析)周波数の範囲
  仕様 0.1Hz から  10MHz( 10MHzタイプ)
  仕様 0.1Hz から 100MHz(100MHzタイプ)
 *表面の振動計測が可能
 *24時間の連続測定が可能
 *任意の2点を同時測定
 *測定結果をグラフで表示
 *時系列データの解析ソフトを添付

超音波プローブによる測定システムです。
 超音波プローブを対象物に取り付けて発振・測定を行います。
 測定したデータについて、
 位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、
 各種の音響性能として検出します。

システム概要(超音波発振システム(20MHz))
内容(20MHzタイプ)
 超音波発振プローブ 2本
 ファンクションジェネレータ 1式
 操作説明書 1式(USBメモリー)

特徴(20MHzタイプ)
 *超音波発振周波数
  仕様 20kHz から 25MHz

市販のファンクションジェネレータを利用したシステムです
 超音波利用を含めた各種機器に対して、
 メガヘルツの超音波刺激を追加することで、
 超音波機器(洗浄機、攪拌装置、加工装置・・・)を、改善改良します

超音波の伝搬特性テスト:オリジナル超音波プローブのダイナミック特性を評価する技術


超音波システム研究所は、
超音波伝搬現象の分類に基づいた、
500Hzから100MHzの超音波伝搬状態を制御可能にする
超音波プローブの製造技術(超音波の伝搬特性テスト)を開発しました。

目的に合わせた、
 オリジナル超音波発振制御プローブを製造開発が可能です。

ポイントは、超音波プローブの超音波伝搬特性(注)の確認です。
超音波のダイナミックな変化に対する、応答特性が最も重要です。
この特性により、高調波の発生可能範囲が決定します。
現状では、以下の範囲に対して、製造対応可能となっています。

超音波プローブ:概略仕様
 測定範囲 0.01Hz~300MHz
 発振範囲 0.5kHz~100MHz
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
 発振機器 例 ファンクションジェネレータ

注:
1)低周波の共振特性
2)高調波の非線形特性
3)超音波伝搬現象のダイナミック特性


<材質・形状・構造・・・による音響特性>を
 把握(測定・解析・評価)することで、
 目的に合わせた超音波の伝搬状態を実現します

超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への応用実績により、
 この技術を公開することにしました。

この技術を、コンサルティング提供します
 興味のある方はメールでお問い合わせください

各種部材(ガラス容器・・)の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、5000リッターの水槽でも、
 数トンの構造物、工作機械、各種製造ライン・・・・への
 超音波刺激による効果を確認しています。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象のコントロール・応用方法として開発しました。

ポイントは
 超音波素子表面の表面弾性波利用技術です、
 対象物の条件(材質・形状・構造・サイズ・数量・・)・・により
 超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、
 オリジナル非線形共振現象(注2、3)として
 対処することが重要です

注1:超音波の伝搬特性
 非線形特性(バイスペクトル解析)
 応答特性(インパルス応答解析)
 ゆらぎの特性(1/f解析)
 相互作用による影響(パワー寄与率の解析)

注2:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象

注3:過渡超音応力波
 変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認
 時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認
 上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価