2019年11月27日水曜日

メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用した実験動画 ultrasonic-labo





超音波システム研究所は、超音波伝搬状態に関する
測定・解析・評価に基づいた
超音波<洗浄・攪拌・・>システムの
解析・設計・製造技術を開発しました。


1:対象物(洗浄物・・)の音響特性測定・解析

2:音響特性に基づいた、水槽・振動子の設計
(必要に応じて
 複数の異なる周波数の超音波振動子の選択
 あるいは、
 メガヘルツの超音波発振制御プローブの採用・・)

3:対象物に対する超音波出力の最適化

4:超音波出力に合わせた、
  ファインバブルの液循環システムを設計

5:上記に基づいた、水槽・治工具の設計

6:ファインバブルと超音波を利用した製造
(ファインバブルと超音波によるエージング処理
  表面残留応力の緩和処理)

7:超音波テスター(音圧測定解析システム)による
 7-1:超音波振動子、水槽、治工具の確認
 7-2:超音波制御・出力、液循環制御、・・最適化
 7-3:洗浄液の非線形現象の確認
 7-4:洗浄物の超音波伝搬状態の確認

8:各種制御パラメータの微調整
 8-1:超音波出力
 8-2:超音波のON/OFF制御時間
 8-3:ファインバブル発生液循環システム
   *液循環量の設定
   *液循環のON/OFF制御時間

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