2018年12月28日金曜日

超音波洗浄器による<メガヘルツの超音波>技術 ultrasonic-labo



超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、

超音波洗浄器に関して、

ファンクションジェネレータと

オリジナル超音波発振プローブを利用することで、

1-100MHzの超音波伝搬状態を利用可能にする

超音波制御技術を開発しました。



超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、

 精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。



各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により

 20W以下の超音波出力で、1000リッターの水槽でも、

 対象物への超音波刺激は制御可能です。



弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と

 抽象代数学の超音波モデルにより

 非線形現象の応用方法として開発しました。



ポイントは

 治工具(弾性体:金属・ガラス・樹脂)の利用です、

 対象物の条件・・・により

 超音波の伝搬特性を確認することで、

 オリジナル非線形共振現象(注1)として

 対処することが重要です



注1:オリジナル非線形共振現象

 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を

 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる

 超音波振動の共振現象





様々な分野への利用が可能になると考え

 各種コンサルティングにおいて提案実施しています。


0 件のコメント:

コメントを投稿