2017年3月12日日曜日

<<脱気マイクロバブル発生液循環技術>> Ultrasonic experiment





<<脱気マイクロバブル発生液循環技術の説明>>

適切な液循環とマイクロバブルの拡散性により
均一な洗浄液の状態が実現します

均一な液中を超音波が伝搬することで
安定した超音波の状態が発生します

この状態から
目的の超音波の効果(伝搬状態)を実現するために
液循環制御を行います
(水槽内全体に均一な音圧分布を実現して、
 超音波、液循環ポンプ、マイクロバブル、・・の最適化を実現する
 運転制御が、個別の水槽に対するノウハウとなります)

目的の超音波状態確認は、
 オリジナル装置:超音波測定解析システム(超音波テスター)で行います

ポイントは
適切な超音波(周波数・出力)と液循環の制御(あるいはバランス)です
液循環の適切な流量・流速と超音波キャビテーションの設定により
超音波による音響流・加速度効果の状態をコントロールします

水槽内に均一に分布したマイクロバブルの効果で
液循環で制御可能になった超音波の伝搬状態を利用します

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