2016年8月18日木曜日

超音波の音圧データー解析(統計処理環境::R言語) ultrasonic-labo





解析技術

1)多変量自己解析モデルによるフィードバック解析により
 安定性、低周波の振動モード変化について検討・評価を行います

2)インパルス応答特性の解析により
 各種の設定・治工具・・に関する相互作用の検討・評価を行います

3)パワー寄与率の解析により
 超音波(周波数・出力)、水槽、液循環・・
 問題点の検出に対する最適化検討・評価を行います

4)その他(表面弾性波の伝搬)の解析により
 対象物の特性(音響特性、数量、材質・・)に合わせた、
 洗浄・攪拌・分散・改質・・・の検討・評価を行います


この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させることで実現しています。
 具体的な超音波伝播周波数の状態により、
 解析の有効性を考慮する必要があるため
 すべてに適応する設定はありません。
 (事前のシミュレーション検討・確認を行っています
  具体的な装置に合わせた
   測定・解析方法を提案します)


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