超音波システム研究所は、
超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術を発展させ、
キャビテーションと加速度(音響流)の効果をコントロールする
新しい技術を開発しました
上記の技術により、大きなエネルギーを必要とする
300-2000リットルの液体に対して
攪拌・霧化・洗浄・改質・・・が可能となります
-今回開発した技術の応用事例-
溶剤に対する、ナノレベルの触媒の攪拌・分散
(鍍金液へのカーボンナノチューブの攪拌・分散
塗料へのカーボンナノチューブの攪拌・分散)
複数の汚れによる、付着力の異なる洗浄対象に対して
あるいは、形状の複雑な部品の表面改質に対して
適切な超音波照射の実現。
最も効果的な事例
金属・樹脂部品・材料への表面改質(残留応力の緩和)
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