2011年10月25日火曜日

超音波を利用した部品検査技術




超音波振動子1.6MHz,2.5MHzを利用した、オリジナル技術による、
超音波<計測・解析・制御>システムを応用して
部品の組み付け状態を検査する技術を開発いたしました。
新しい超音波の検査システム技術です。
部品構成に合わせた、超音波発振制御による
送受信の測定データについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の組み付け振動状態(モード)として検出します。
検出データを統計処理により
目的とする部品の評価基準に対して検査するシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています


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