2011年10月30日日曜日

超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術を開発



超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術を開発
超音波振動子の設置方法により
水槽内のキャビテーションによる、定在波の状態をコントロールする
新しい技術を開発しました
上記の技術により、大きなエネルギーを必要とする
攪拌・霧化・洗浄・改質・・・が可能となります
-今回開発した技術の応用事例-
複数の汚れによる、付着力の異なる洗浄対象に対して
あるいは、形状の複雑な部品の表面改質に対して
効率良く超音波の効果(伝搬周波数)を
実現(制御)させることが可能となりました
これは、新しい方法および技術です、
今回の解析結果から
様々な応用事例(注)が発展しています。
注:
1)乳化・分散に関する、パルスジェットの利用
2)化学反応促進に関する、媒体への伝搬周波数制御
3)表面改質に関する、高速処理
4)金属アドマイジング処理


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