2011年10月1日土曜日

<< 超音波を利用した部品検査技術を開発 >>



<< 超音波を利用した部品検査技術を開発 >>




関係各位

                          2011年10月01日

                       超音波システム研究所



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



超音波を利用した部品検査技術を開発



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市)は、

超音波振動子1.6MHz,2.5MHzを利用した、オリジナル技術による、

超音波<計測・解析・制御>システムを応用して

 部品の組み付け状態を検査する技術を開発いたしました。



 新しい超音波の検査システム技術です。

 部品構成に合わせた、超音波発振制御による

 送受信の測定データについて、弾性波動を考慮した解析で、

 各種の組み付け振動状態(モード)として検出します。

 検出データを統計処理により

 目的とする部品の評価基準に対して検査するシステムです。



複雑に変化する超音波の利用状態を、

 音圧や周波数だけで評価しないで

 「音色」を考慮するために、

 時系列データの自己回帰モデルにより解析して

 評価・応用しています



目的に応じた利用方法が可能です



 例1:ネジの締め付けによる接触状態の検査



 例2:溶接による接触状態の検査



 例3:バネ・スペーサー・シール材・・による接触状態の検査

      

 例4:電気接点の接触状態の検査



 ・・・・・・・・・





参考動画

  http://youtu.be/7VV8iiD-rF8



  http://youtu.be/naNDuzC5OLU



  http://youtu.be/MZeXsFAPZtQ





【本件に関するお問合せ先】

超音波システム研究所

URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/



0 件のコメント:

コメントを投稿