2011年10月31日月曜日
2011年10月30日日曜日
超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.159
超音波キャビテーションの測定評価技術を開発
時系列データのフィードバック解析を利用した、
キャビテーションのダイナミック特性測定評価技術を開発いたしました。
これまでに、開発した制御技術(注)と組み合わせることで、
超音波洗浄・攪拌・表面改質・・・に用いた結果、
超音波の利用目的に合わせた、
最適なキャビテーションと加速度の状態設定(評価)が、可能となりました。
(注)
1:バイスペクトル解析による、
「超音波の(高調波に関する)非線形現象」を利用する分析技術。
2:超音波の相互作用を利用した制御技術。
*複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
*代数モデルを利用した「定在波の制御」技術
*時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
上記の技術を組み合わせた応用技術
複雑に変化する超音波のキャビテーションを、
音圧や周波数だけで評価しないで
非線形性の「音色」を考慮した解析が有効だと考えています。
現在、洗浄液の乱流現象に関するカオスについて
応用技術を研究・開発しています。
なお、技術ノウハウの具体的な対応・・・を
コンサルティング事業として、展開しています。
【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波<照射>技術no.82
Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
Ultrasonic Sound Flow water effect.
<<超音波システム研究所>>
超音波伝搬測定
小型超音波振動子による「超音波システム」
新しい小型超音波振動子を使用した
超音波<実験・研究・開発>に適した
超音波システムを開発しました。
超音波振動子:40kHz 最大出力 50W
-今回開発したシステムの応用事例-
ガラス製の水槽を利用した化学反応実験
調理用機器を利用した表面改質実験
「揺動ユニット」と組み合わせて利用した洗浄実験
各種の攪拌実験
・・・・・・・
小型超音波振動子は
各種の実験容器に直接入れることが可能になります。
現在利用している超音波装置に対しても
場合によっては追加投入することができます。
これらの組み合わせによる効果は
伝搬状態の計測・解析により確認しています。
様々な応用事例が発展しています。
超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術を開発
超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術を開発
超音波振動子の設置方法により
水槽内のキャビテーションによる、定在波の状態をコントロールする
新しい技術を開発しました
上記の技術により、大きなエネルギーを必要とする
攪拌・霧化・洗浄・改質・・・が可能となります
-今回開発した技術の応用事例-
複数の汚れによる、付着力の異なる洗浄対象に対して
あるいは、形状の複雑な部品の表面改質に対して
効率良く超音波の効果(伝搬周波数)を
実現(制御)させることが可能となりました
これは、新しい方法および技術です、
今回の解析結果から
様々な応用事例(注)が発展しています。
注:
1)乳化・分散に関する、パルスジェットの利用
2)化学反応促進に関する、媒体への伝搬周波数制御
3)表面改質に関する、高速処理
4)金属アドマイジング処理
Experimental ultrasound no.375
Conducting research and development and use of new ultrasound
By setting the flow of fluid circulation in the aquarium
And cavitation control
超音波の測定・解析制御に関するオリジナル技術による、
音響流の<計測・解析・制御>方法(システム)を開発いたしました。
新しい超音波の研究・開発・・・に関するシステム技術です。
水槽や超音波振動子・・・の弾性体による、音響流の影響や
各種条件による音響流の変化を計測解析します。
複数の測定装置の関係性について(注)
測定データを、弾性波動を考慮した解析で、
特徴(振動モード)として検出します。
検出結果を統計処理により
制御可能な音響流として<評価・利用>します。
注:各種の応答特性に関する解析手法を利用します
超音波水槽内の内部流れに関する測定技術です
各種の応用が可能だと考えています。
2011年10月29日土曜日
超音波テスター
オリジナル技術による、
超音波テスターを開発しました。
新しい超音波の測定技術です。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出します。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認できるようにしたシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
<< 超音波テスター >>
システム概要
1.価格 33万円+消費税+送料
2.内容
パソコン 1台
超音波プローブ 2個
オシロスコープセット 1式
解析ソフト(インストール済み) 1式
説明書 1式
3.特徴
*測定(解析)周波数の範囲 0.1Hz から 10MHz
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
必要な場合には、(追加費用で)出張対応も可能です
操作・解析方法について、2時間程度の説明を行います
超音波システム研究所
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
Supersonic wave stir technology 8
超音波と容器の変化・変動を利用しています。
対象に合わせた、超音波制御により、<乳化・分散>が実現しました。
The change and the change of the supersonic wave and the container are used.
* emulsification and decentralization * was achieved by the supersonic wave control matched to the object.
2011年10月28日金曜日
超音波の音響流測定技術を開発
Flow measurement technology of ultrasonic sound
超音波の測定・解析制御に関するオリジナル技術による、
音響流の<計測・解析・制御>方法(システム)を開発いたしました。
新しい超音波の研究・開発・・・に関するシステム技術です。
水槽や超音波振動子・・・の弾性体による、音響流の影響や
各種条件による音響流の変化を計測解析します。
複数の測定装置の関係性について(注)
測定データを、弾性波動を考慮した解析で、
特徴(振動モード)として検出します。
検出結果を統計処理により
制御可能な音響流として<評価・利用>します。
注:各種の応答特性に関する解析手法を利用します
Measurement technology for internal flow in the ultrasonic tank
新しい超音波のシステム The system of a new ultrasonic wave
非常に幅広い対応が可能なシステム
音響特性を考慮した製法で制作しますので、超音波の伝搬状態が変わります
シンプルで幅広い応用が可能な新しい超音波システム
キャビテーションと加速度の効果を適切にバランスさせた超音波
目的に対して超音波をコントロールすることで
付加価値が生まれます
(例 新しい表面の生成、均一な表面の化学反応 等 )
The ultrasonic wave which made the effect of a cavitation and acceleration balance appropriately
Generation of the new surface, the chemical reaction of the uniform surface
2011年10月27日木曜日
2011年10月26日水曜日
超音波の伝搬解析
超音波伝搬状態の測定データを解析する方法です
**時系列データの情報量基準を利用した統計処理により
効果的な解析を行うことが可能になります**
<解析手順>
( スペクトル解析 )
* データの解析用ファイル作成を実行する
* 解析用ファイルが作成される
* 解析用ファイルに対してARモデル解析(情報量基準を利用)を実行する
* ARモデル解析結果を結果ファイルに保存する
* 保存された結果ファイルを統計処理する
(「パワースペクトル」結果の各ファイルデータを
平均値、バラツキ、・・・計算して 総合評価を行う )
* 以上を一括(バッチ処理)で行う
ステンレス、ガラス、・・に対して振動子を取り付けて
超音波の伝搬状態を測定します
液体や気体に対する超音波の伝搬以上に
弾性波動は複雑ですが、
対象とする製品や部品にどのような超音波が、
どのように作用しているのかどうか
ということを知ることは重要です
改善や改良・・・のポイントがすぐに見つかります
超音波テスター Ultrasonic measurement
超音波測定・解析システム
<振動子(圧電素子)を利用した振動伝搬計測>
新しい超音波計測システムの技術です。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動伝搬状態(モード)として検出します。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
例1:超音波水槽内の音圧管理
例2:超音波洗浄機の超音波周波数の確認
例3:洗浄対象物(材質、数量、治工具・・)
による超音波の伝搬状態の確認
例4:超音波攪拌における超音波条件の設定
・・・・・・・・・
システム概要
1)ノートパソコン(オシロスコープ、解析ソフトインストール済み)
2)デジタルオシロスコープ(2ch)
3)超音波プローブ
4)各種説明書(仕様書・ノウハウ・・・)
必要な場合には、(追加費用で)出張対応も可能です
操作・解析方法について、2時間程度の説明を行います
<特徴>
*測定(解析)周波数の範囲 0.1Hz から 10MHz
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
注意
本格的な非線形性に関する解析ソフトは
現在、整理しているところです
2012年1月から別途追加対応(販売・・)を行う予定です
現状の、解析ツールを使用することで
十分な状態把握はできると考えています
非線形性に関しては
有効で効果的ですが、
弾性波動と時系列データの統計処理につて
理解することが必要です
(現在、誰にでも利用できるシステム化の研究開発を行っています)
2011年10月25日火曜日
超音波を利用した部品検査技術
超音波振動子1.6MHz,2.5MHzを利用した、オリジナル技術による、
超音波<計測・解析・制御>システムを応用して
部品の組み付け状態を検査する技術を開発いたしました。
新しい超音波の検査システム技術です。
部品構成に合わせた、超音波発振制御による
送受信の測定データについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の組み付け振動状態(モード)として検出します。
検出データを統計処理により
目的とする部品の評価基準に対して検査するシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
2011年10月24日月曜日
超音波伝搬信号 No.50
超音波の音響流測定技術
超音波の測定・解析制御に関するオリジナル技術による、
音響流の<計測・解析・制御>方法(システム)を開発いたしました。
新しい超音波の研究・開発・・・に関するシステム技術です。
水槽や超音波振動子・・・の弾性体による、音響流の影響や
各種条件による音響流の変化を計測解析します。
複数の測定装置の関係性について(注)
測定データを、弾性波動を考慮した解析で、
特徴(振動モード)として検出します。
検出結果を統計処理により
制御可能な音響流として<評価・利用>します。
注:各種の応答特性に関する解析手法を利用します
超音波水槽内の内部流れに関する測定技術です
各種の応用が可能だと考えています。
2011年10月23日日曜日
Ultrasonic measurement techniques 014
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術を開発
超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波の<解析・評価>方法(システム)を開発いたしました。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
統計モデルに基づいた<評価・応用>を行います。
【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
小型超音波振動子による「超音波システム」
小型超音波振動子による「超音波システム」
新しい小型超音波振動子を使用した
超音波<実験・研究・開発>に適した
超音波システムを開発しました。
超音波振動子:40kHz 50W
-今回開発したシステムの応用事例-
ガラス製の水槽を利用した化学反応実験
調理用機器を利用した表面改質実験
「揺動ユニット」と組み合わせて利用した洗浄実験
各種の攪拌実験
・・・・・・・
小型超音波振動子は
各種の実験容器に直接入れることが可能になります。
現在利用している超音波装置に対しても
場合によっては追加投入することができます。
これらの組み合わせによる効果は
伝搬状態の計測・解析により確認しています。
様々な応用事例が発展しています。
コンサルティング(超音波システム研究所)として、
対応・展開しています。
【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
2011年10月22日土曜日
超音波テスターを開発 Vibration Analysis with Ultrasonic.
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術を開発
2011年10月22日
超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波の<解析・評価>方法(システム)を開発いたしました。
オリジナル技術による、
超音波テスターを開発しました。
システム概要
1)ノートパソコン(オシロスコープ、解析ソフトインストール済み)
2)デジタルオシロスコープ(2ch)
3)超音波プローブ
4)各種説明書(仕様書・ノウハウ・・・)
必要な場合には、(追加費用で)出張対応も可能です
操作・解析方法について、2時間程度の説明を行います
<特徴>
*測定(解析)周波数の範囲 0.1Hz から 10MHz
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
Ultrasonic measurement and analysis techniques.
2011年10月21日金曜日
Ultra Sonic wave System Institute no.273
<超音波ダイナミックシステムとして>
超音波の水槽液循環をシステムとしてとらえ、解析と制御を行う
多くの超音波(水槽)利用の目的は、
水槽内の液体の音圧変化の予測あるいは制御にあります。
しかし、多くの実施例で
理論と実際の違いによる問題が多数指摘されています。
この様な事例に対して
1)障害を除去するものは
統計的データの解析方法の利用である
2)対象に関するデータの解析の結果に基づいて
対象の特性を確認する
3)特性の確認により
制御の実現に進む
といった方法により
超音波を効率的な利用に改善した
液循環効果の実施例があります
この動画も一つの事例です
超音波のシステム技術
1:専用水槽の開発技術
2:超音波振動子の改良技術
3:超音波伝搬状態の測定技術
4:超音波(音響流)制御技術
上記に関する システム技術 を提供しています。
目的に合わせた超音波の制御を可能にする技術です。
*超音波振動子改良技術ノウハウ・・・*
*超音波水槽の設計技術ノウハウ・・・*
*超音波伝搬状態の測定技術ノウハウ・・・*
*超音波(音響流)の制御技術ノウハウ・・・*
以上を提供させていただきます
詳細は 超音波システム研究所 にメールでお問い合わせください
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名称 超音波システム研究
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
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2011年10月20日木曜日
超音波測定技術NO.56
超音波テスターを開発
オリジナル技術による、
超音波テスターを開発しました。
新しい超音波の測定技術です。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出します。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認できるようにしたシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
<< 超音波テスター >>
システム概要
1.価格 33万円+消費税+送料
2.内容
パソコン 1台
超音波プローブ 2個
オシロスコープセット 1式
解析ソフト(インストール済み) 1式
説明書 1式
3.特徴
*測定(解析)周波数の範囲 0.1Hz から 10MHz
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
必要な場合には、(追加費用で)出張対応も可能です
操作・解析方法について、2時間程度の説明を行います
参考
http://youtu.be/FvtW_sWpCbU
http://youtu.be/ZnKmQROucRg
【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
2011年10月19日水曜日
2011年10月18日火曜日
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