2011年9月30日金曜日
超音波セミナー
超音波セミナー
■開催テーマ「超音波攪拌技術の基礎と応用」
対 象: 関連部門若手担当者
開催予定日時: 2011 年 10月 11日 (火)
10:30~17:30
会 場:研修室(東京・西新宿:小田急新宿第一生命ビル22F)
定 員:25名 (研修室)
主催: 株式会社日本テクノセンター
このセミナーで
「超音波振動子の設置方法による、
定在波の制御ノウハウ」を公開します
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page011.html
http://www.j-techno.co.jp/
■プログラム
1)超音波の基礎1
a.水中の超音波
b.空中の超音波
c.弾性体の超音波
2)超音波の基礎2
a.キャビテーション効果
b.加速度(音響流)効果
3)デモンストレーション1
(超音波洗浄器とデジタルカメラによる)
a.キャビテーションの観察
b.キャビテーション効果の確認
4)超音波攪拌のメカニズム1
a.超音波伝搬現象の概要
b.超音波照射
c.攪拌・乳化・分散の方法
5)超音波攪拌のメカニズム2
a.現状の問題
b.問題の整理
c.対処方法について
6)超音波攪拌のメカニズム3
a.超音波制御による攪拌
b.超音波攪拌の論理モデル
c.超音波伝搬状態の解析
7)デモンストレーション2
(超音波洗浄器とデジタルオシロスコープによる)
a.加速度(音響流)の確認
b.加速度(音響流)効果の解析
8)具体的な応用例
a.超音波装置
b.対象物と攪拌容器
c.冶工具と音響流
9)新しい超音波<攪拌・乳化・分散>制御
a.ガラス容器の音響特性を利用した非線形超音波技術
b.食品・医療分野への応用(細胞、血液、・・・)
c.新素材開発への応用(カーボン(CNT)や鉄粉の分散・・)
d.化学研究開発への応用(発光現象の利用・・)
10)複数の超音波(周波数)を利用した攪拌システム
a.ロシアの金属材料製造事例の紹介
(間接容器の組み合わせ技術による分散技術
これは、本セミナーで初めて説明します
ロシアの技術を応用発展させたオリジナル方法です)
b.ノウハウを含めた応用例を紹介します
(ナノレベルの分散事例、表面均一化(改質)の事例、・・)
11)超音波導入における注意点
a.超音波の効果(キャビテーション、加速度)
に対する超音波装置の発振周波数と出力について
b.水槽の構造・設置方法の問題
c.環境と液循環の問題
d.超音波の取り扱いに関する問題(保守・メンテナンス)
■講師の言葉:
超音波を利用した攪拌は、幅広く利用されていますが、多数の問題があ
ります。
ナノレベルの攪拌に対する、最大の問題は、
対象物の物性に合わせた適切なキャビテーションの
制御(超音波照射)を行うことが、難しいことです。
対象物の物性に合わせて
キャビテーションをコントロールすることと
加速度の効果により全体に攪拌効果を広げることを
超音波の伝搬現象として適切に行うためには、
目的とする超音波の適切な状態を
明確にして制御する必要があります。
これまでに、
超音波の伝搬状態を、
対象物に対する弾性波動としてとらえることで
計測・解析してきました。
その結果、
超音波の特性を利用した、
攪拌対象物に合わせた超音波制御技術による
攪拌に成功しました。
具体的な技術として、本セミナーでは
超音波の特性と攪拌に対する
安定した再現性のある超音波攪拌が実現できる
技術について、超音波の基礎から説明します。
今回特に、超音波分散に必要な、
「間接容器の組み合わせ技術」
について、初めて説明します。
・講義で得られる知識を実務に活かせる、分野、部門等について
研究開発部門
新素材の開発(攪拌・乳化・分散技術の利用、不純物の除去、・・)
触媒の開発(化学反応の促進技術の利用、発光現象の利用、・・)
コーティング、塗料・・の表面処理(均一な表面の利用・・)
医薬品・食品に対する新しい攪拌システム
製造部門
攪拌(均一な攪拌技術、目的に合わせた超音波の検討・設定方法)
洗浄・表面改質(ナノレベルの洗浄、
均一な表面・残留応力の緩和、・・)
省エネ(AC100V電源で100W以下の電力による
効果的な超音波利用・・)
加工油(オリジナル油の製造、分散したCNTの添加・・・)
洗剤(オリジナル洗剤の製造、添加材の乳化・・・)
粉末の分散(表面積の拡大・・・)
【本件に関するお問合せ先】
日本テクノセンター
http://www.j-techno.co.jp/
超音波システム研究所
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
<音響流>を利用した超音波システムno.11
超音波(キャビテーション)と
音響流を
適正に設定することで、
目的に合わせた超音波の状態が実現できます
<<超音波システム研究所>>
The supersonic wave (cavitation) and the sound wave
In the proper setting,
The state of the supersonic wave matched to the purpose can be achieved.
2011年9月29日木曜日
Supersonic wave System technology
The cavitation and the sound flow by the supersonic wave are properly set.
Various factors are measured, analyzed, and confirmed.
It was high, and achieved a new supersonic wave
* emulsification and decentralization *
state about efficiency.
** Supersonic wave System Research Institute **
超音波照射技術
超音波伝搬対象に対して
適切な超音波条件を設定するために
以下の技術を利用しています
超音波「システム技術」
1:専用水槽の開発技術
2:超音波振動子の改良技術
3:超音波伝搬状態の測定技術
4:超音波(音響流)制御技術
水槽・振動子(弾性体)と
液体(水槽内)の状態に対して、
適切な超音波伝搬状態を
実現させることが重要だと考えています。
目的に合わせて、キャビテーションを
コントロールしている状態の動画です。
2011年9月28日水曜日
超音波システムの技術 no.118
複数の異なる周波数の超音波を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます
Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
Ultrasonic Sound Flow water effect.
超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術を応用しています
<<超音波システム研究所>>
2011年9月27日火曜日
Ultrasonic Cavitation Control no.80
超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術を応用しています
Supersonic wave (basic experiment)
ガラス容器の特性と
超音波(キャビテーション・加速度)の関係について、
最適化の実験・検討を行っています
超音波(キャビテーション)を
適正に設定することで、
目的に合わせた超音波の状態が実現できます
<<超音波システム研究所>>
2011年9月26日月曜日
Supersonic wave System technology
The cavitation and the sound flow by the supersonic wave are properly set.
Various factors are measured, analyzed, and confirmed.
It was high, and achieved a new supersonic wave
* emulsification and decentralization *
state about efficiency.
** Supersonic wave System Research Institute **
超音波照射技術
超音波伝搬対象に対して
適切な超音波条件を設定するために
以下の技術を利用しています
超音波「システム技術」
1:専用水槽の開発技術
2:超音波振動子の改良技術
3:超音波伝搬状態の測定技術
4:超音波(音響流)制御技術
2011年9月25日日曜日
<夢のようなアイデアについて>
<夢のようなアイデアについて>
1)ソリトンの非線形相互作用は混沌を導かずに、
逆にある条件の元で、自発的に自己組織化された形を生じる。
2)超音波による波は、
複数の波が重なり合ってできたのではなく、
初期の状態を維持したソリトンの
自己集中によって生じるものだとも考えられる。
上記の1)2)を
西田幾多郎の以下の言葉で解釈・消化したいと考えています
「われわれの最も平凡な日常の生活が何であるかを最も深くつかむことによって
最も深い哲学が生まれるのである
学問はひっきょうLIFEのためなり。
LIFEが第一等のことなり。LIFEなき学問は無用なり。」
そのことにより、基本的な性質による
超音波の利用が可能になると言うアイデアです
この動画の観察とデータ解析(注)により
アイデアが具体的に確認できました
2011.9.25 超音波システム研究所
注:水中のソリトンによる
大きな超音波伝搬信号を検出しました
超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.245
超音波システム研究所について
超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute
制御できると超音波システムは
大変便利な道具(装置)になります
特に、以下の項目に対して研究を続けています
1)超音波水槽の改良による超音波の利用効率の改善
2)超音波伝搬状態の測定による、適正な利用状態の解析
(液体の流れ、液循環あるいはオーバーフロー 他)
3)広域超音波の利用方法
4)複数の超音波(振動子)を目的に対して適切に利用する方法
5)金属・樹脂の超音波による表面改質効果
6)洗剤・溶剤の適切な利用方法
7)間接容器(金属、ガラス、網籠、・・)を利用した新しい超音波システムの研究
<< 特にガラス・ステンレス容器 >>
8)人体への超音波伝搬技術の研究
9)空中超音波の研究
10)超音波によるナノ物質の製造
11)超音波による化学反応促進技術の研究
12)超音波とナノバブルの適切な利用方法
13)超音波による霧化サイズの制御方法
14)超音波ミュレーション技術の開発
15)超音波による弾性波動モデル(コホモロジーモデル)の開発
16)超音波現象におけるスペクトルシーケンス(代数学)の研究
<理念>
「われわれの最も平凡な日常の生活が何であるかを
最も深くつかむことによって
最も深い哲学が生まれるのである
学問はひっきょうLIFEのためなり。
LIFEが第一等のことなり。LIFEなき学問は無用なり。」西田幾多郎
深い哲学に基づいた
実験(物として物を観察すること)により
超音波の有効利用を広めていきたいと考えています
2011年9月24日土曜日
超音波洗浄
超音波洗浄は以下の工夫で行っています
1)対象物に有効な超音波制御技術
2)間接容器の利用技術
3)専用水槽の設計・製造技術
4)液循環による安定した超音波の利用技術
5)洗剤と超音波の応用技術
<<超音波システム研究所>>
<洗浄の概要>
洗浄とは、洗浄物から汚れを除去すること
<超音波洗浄>
定義1(一般的な超音波洗浄)
超音波洗浄とは、洗浄液中に超音波を照射し、
発生する衝撃波で洗浄物から汚れを除去すること
定義2(理想的な超音波洗浄)
超音波洗浄とは、汚れが除去された被着体の
表面性が満足される状態になるようにすること
定義3(超音波洗浄の原理)
超音波洗浄には、物理作用と化学作用による2種類の要素がある
物理作用はキャビテーションあるいは水の流速(加速度)により洗浄を行うこと
化学作用は水や洗浄液の化学反応を促進させることで洗浄を行うこと
効果のある洗浄の条件
効果のある洗浄とは
汚れのある洗浄物の界面擬集エネルギーに打ち勝つ超音波エネルギー
を界面に与えることで汚れが除去されること
汚れのない洗浄物の表面擬集エネルギーよりも小さい超音波エネルギー
を界面に与えることで洗浄物にダメージを与えないこと
条件
1) 1年の中で、季節変化の影響による洗浄効果の変化を最小限にする
2) 1日の中で、時間経過の影響による洗浄効果の変化を最小限にする
3) 洗浄液の変化による洗浄効果の変化を最小限にする
4) 除去した汚れの再付着量を最小限にする
5) 洗浄液・洗浄物・洗浄治具・洗浄水槽・超音波 等
の最適化により洗浄効率を高くする
超音波システム装置
超音波電源(AC100V)、出力(300W)タイプの低価格システムです。
使用方法により幅広い対応と効率の高い超音波利用が可能です。
各種の超音波条件を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます。
<システム概要>
超音波専用水槽(内側寸法):500*310*340(h)mm
超音波周波数:a)28kHz、b)40kHz c)72kHz
循環ポンプシステム(マイクロバブル発生制御装置を含む)
タイマー(設定条件に関するノウハウ説明 1時間を含む)
資料(超音波洗浄、超音波伝搬状態の測定・解析)
注:間接水槽はオプションです
非常に幅広い対応が可能なシステム
音響特性を考慮した製法で制作しますので、超音波の伝搬状態が変わります
シンプルで幅広い応用が可能な新しい超音波システム
キャビテーションと加速度の効果を適切にバランスさせた超音波
目的に対して超音波をコントロールすることで
付加価値が生まれます
(例 新しい表面の生成、均一な表面の化学反応 等 )
新しい超音波の応用モデルの開発が可能!
目的に合わせた超音波の制御が可能なシステム
超音波の伝搬効率・液循環の効率が従来とは全く異なります
これまでにない超音波の利用が可能です
<<樹脂部品の表面改質にも大きな効果があります>>
2011年9月23日金曜日
Ultrasonic techniques 012
Use of ultrasound conditions varying complexity,
Do not just evaluate the frequency and sound pressure
"tone" to consider,
Autoregressive model to analyze time series data
Assessment and Application to
<<超音波技術>>
新しい超音波システムの利用状態です。
超音波の伝搬状態を(弾性波動を考慮した)変化させることで、
各種の振動状態の効果として利用します。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
超音波解析シミュレーション
超音波解析シミュレーション
超音波の解析シミュレーションを紹介します
ものの表面を伝搬する弾性波に関しての
超音波実験に対する事前検討シミュレーションです
この結果をもとに、実験・解析を行います
この検討・確認により
実験で使用する
サンプリング時間とデータ数を決定し
別の統計シュミレーションにより
採取データの量を決定します
超音波システム研究所のコア技術です
超音波の研究について
「超音波の効果を安定させるには統計的な見方が不可欠」
<モデルについて>
モデルは対象に関する理解、予測、制御等を
効果的に進めることを目的として構築されます。
正確なモデルの構築は難しく、
常に対象の複雑さを適当に"丸めた"形の表現で検討を進めます。
その意味で、
モデルの構成あるいは構築の過程は統計的思考が必要です。
<モデルと現状のシステムとの関係性について>
( 考察する場合の注意事項 )
1)先入観や経験は正しくないことがあると考える必要があります
2)モデルの本質を考えるためには、圏論(注)を利用することが有効だと思います
( 実際に応用化学や量子論などで積極的に利用されています )
注:圏論は、数学的構造とその間の関係を抽象的に扱う数学理論
上記の参考資料
ダイナミックシステムの統計的解析と制御:
赤池弘次/共著 中川東一郎/共著:サイエンス社
生体のゆらぎとリズム コンピュータ解析入門:和田孝雄/著:講談社
実験データの解析
実験データの解析
オブジェクト志向プログラムによる時系列データの解析
各種の解析手法による時系列データ解析を行います
1)BURG法によるスペクトル解析
2)YULE-WALKER法によるスペクトル解析
3)HOUSEHOLDER法によるスペクトル解析
・・・・
実際には、各種のオブジェクトクラス構造による
開発を行い
将来の変化(仕様や機能 等)に対する、
メソッドの単純化の方法として
データクラスを最上位に設定する方法を
採用しています
<提案:データクラスを最上位に設定する>
注
Squeak(スクイーク)はSmalltalk環境のひとつで、
Apple Smalltalkから派生したものである。
2011年9月22日木曜日
2011年9月21日水曜日
超音波システム研究所 no.255
関係各位
2011年09月21日
超音波システム研究所
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
YouTubeに投稿した動画の数が、4500に達しました
(超音波システム研究所に関する動画を投稿しています)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波システム研究所は、
YouTubeに投稿した
超音波システム研究に関する動画の数が、
4500に達しました。
超音波システム研究に関する、各種技術の紹介
洗浄・攪拌・表面改質・化学反応促進・・・
空中超音波・シミュレーション・計測装置・・・
・・・実験・研究・開発・システム・・・・動画を
YouTubeに投稿しています。
参考
超音波システム研究所 no.255
http://youtu.be/FxsWufecr_k
超音波システム研究所 no.254
http://youtu.be/qgK7jVriKD4
超音波システム研究所 no.253
http://youtu.be/UKszsCK7NTE
超音波システム研究所 no.252
http://youtu.be/H7dVhiCauKw
超音波システム研究所 no.251
http://youtu.be/ekX8jrzTBmE
超音波システム研究所 no.250
http://youtu.be/THI6YdVwdzQ
超音波システム研究所 no.249
http://youtu.be/rkxHGnJquaQ
超音波システム研究所 no.248
http://youtu.be/Z_1sMpbZFsw
超音波システム研究所 no.247
http://youtu.be/qHypzdbObV0
超音波システム研究所 no.246
http://youtu.be/DFz5vw0rAr0
超音波システム研究所 no.245
http://youtu.be/3YEkfNuZGcc
超音波システム研究所 no.244
http://youtu.be/ozuX5p9nDes
超音波システム研究所 no.243
http://youtu.be/2Pv2wWa6c2I
【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
表面を伝搬する超音波(実験)No.3
ものの表面を伝搬する弾性波に関しての
実験・検討を行っています
測定データについて
弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態の特徴として検出・評価します。
ポイント
実験は「統計的な見方」を重視しています
< 超音波システム研究所 >
Supersonic wave to propagate the surface
About the elastic wave to propagate the surface of the things
I perform an experiment, examination
By the analysis that considered an elastic wave in measurement data,
I detect it as a various vibration state.
2011年9月20日火曜日
2011年9月19日月曜日
2011年9月18日日曜日
2011年9月17日土曜日
2011年9月16日金曜日
超音波システム研究所 no.236
Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.
脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析
Supersonic wave washing technology
超音波洗浄技術
Supersonic wave stir technology
超音波攪拌技術
Supersonic wave reforming technology
超音波改質技術
Supersonic wave simulation
オブジェクト指向のシステム開発技術と
音響(超音波)シミュレーション技術は
測定システムのコア技術です!!
With an object-oriented system development technology
The sound (a supersonic wave) simulation technology
2011年9月15日木曜日
Ultrasonic measurement techniques 010
<<超音波測定技術 Ultrasonic measurement techniques >>
振動子 1.6MHz 、2.5MHzを利用した振動計測
新しい超音波計測システムの測定状態です。
測定データを(弾性波動を考慮した)解析することで、
各種の振動状態の特徴として検出します。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
Use of ultrasound conditions varying complexity,
Do not just evaluate the frequency and sound pressure
"tone" to consider,
Autoregressive model to analyze time series data
Assessment and Application to
超音波システム研究所 no.232
脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析
複数の異なる周波数の超音波を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます
<<超音波システム研究所>>
2種類の超音波による表面改質
2種類の超音波を使用した実験での
結果をもとにしています
樹脂に対する影響が大変おおきく
温度上昇等が代表的なパラメータとして
確認されています
このことを適切に利用することで
表面改質に結び付けています
非線形の考え方を応用しています
現在の超音波技術として、非線形音波の伝搬状態を利用しています
対象は、金属や樹脂です
効果は音波により表面(残留応力・・・)を均一にすることです
詳細は超音波システム研究所に問い合わせてください
2011年9月14日水曜日
2011年9月13日火曜日
2011年9月12日月曜日
2011年9月11日日曜日
2011年9月10日土曜日
2011年9月9日金曜日
2011年9月8日木曜日
2011年9月7日水曜日
2011年9月6日火曜日
超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.224
Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.
脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析
Supersonic wave washing technology
超音波洗浄技術
Supersonic wave stir technology
超音波攪拌技術
Supersonic wave reforming technology
超音波改質技術
2011年9月5日月曜日
2011年9月4日日曜日
2011年9月3日土曜日
超音波洗浄器( 42kHz 35W )
ポケット魚群探知器を利用した超音波伝搬
ポケット魚群探知器を利用した超音波伝搬実験で
新しい結果を検出しました
この技術を利用したご提案をさせていただきます
説明
測定データと解析結果から、
明確にポケット魚群探知器による
超音波の伝搬効果を確認しました
これは大変新しい結果だと考えます
今後、各種の相談案件に対して
具体的に応用したいと考えています
興味のある方は連絡してください
注:この結果の条件は次の3点です
1)水槽
2)超音波
3)水槽と超音波に合わせた液循環
注2:60リットルの水を使用して、
ポケット魚群探知器で、
実用レベルの超音波伝搬信号を確認しています。
この伝播技術は、
各種条件が適正に行われないと
実現できません
しかし、
適正にセットすると再現性も安定性もあります
この技術が
ガラスやレンズ 等の超音波伝搬部材に対する
新しい表面状態の改質・評価技術に発展しました
興味のある方は
超音波システム研究所にご連絡ください
超音波システム(KTシリーズ)
<超音波システム装置>
超音波電源(AC100V)、出力(300W)タイプの低価格システムです。
使用方法により幅広い対応と効率の高い超音波利用が可能です。
超音波のキャビテーションと加速度を制御することで
幅広い利用を可能にしたシステムです
目的に合わせた冶工具を提案・製作します
<システム概要>
超音波1: 28kHz 300W AC100V
超音波2: 40kHz 300W AC100V
超音波3: 72kHz 300W AC100V
超音波水槽: 55*35*38cm
作業台: 60*60*80cm
循環ポンプ: AC100V
(マイクロバブル発生制御装置を含む)
タイマー(設定条件に関するノウハウ説明 1時間を含む)
資料(超音波洗浄、超音波伝搬状態の測定・解析)
<<超音波システム研究所>>
2011年9月2日金曜日
<ペットボトル>を利用した基礎実験
Basic experiment using PET bottle
The change is experimented and confirmed in the state of propagation of the supersonic wave by the PET bottle.
The technology that effectively used this result was developed. ペットボトルによる、超音波の伝搬状態に変化について
実験・確認しています
この結果を効果的に利用する技術を開発しました
ペットボトルの形状・大きさ・材質・・・により
音響特性は様々に変化します
この特性を効果的に利用する方法を開発した実験の様子です
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