2011年7月16日土曜日

超音波測定・解析システム



振動子 1.6MHz 、2.5MHzを利用した振動計測


 新しい超音波計測システムです。

 測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、

 各種の振動状態(モード)として検出します。



複雑に変化する超音波の利用状態を、

 音圧や周波数だけで評価しないで

 「音色」を考慮するために、

 時系列データの自己回帰モデルによる解析を行い、

 評価・応用しています



目的に応じた利用方法が可能です

 例1:超音波水槽内の音圧管理

 例2:超音波洗浄機の超音波周波数の確認

 例3:洗浄対象物(材質、数量、治工具・・)

     による超音波の伝搬状態の確認

 例4:超音波攪拌における超音波条件の設定

 ・・・・・・・・・



注意



 現状の、解析ツールを使用することで

  十分な状態把握はできると考えています。



  非線形性に関する解析ソフトは

  有効で効果的ですが、

  弾性波動と時系列データの統計処理につて

  理解することが必要です。



参考

 http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page060.html





人間の建設 小林秀雄・岡潔(新潮社)1965年



「数学は知性の世界だけに存在しうるものではない、

何を入れなければ成り立たぬかというと、

感情を入れなければ成り立たぬ。

数学の体系に矛盾がないというためには、

まず知的に矛盾がないということを証明し、

しかしそれだけでは足りない、

銘々の数学者がみなその結果に満足できるという

感情的な同意を表示しなければ、数学とはいえない

ということがはじめてわかったのです。



 じっさい考えてみれば、

矛盾がないというのは感情の満足ですね。



矛盾がないというのは、

矛盾がないと感ずることですね。感情なのです。



そしてその感情に満足を与えるためには、

知性がどんなにこの二つの仮定には矛盾がないのだと

説いて聞かしたって無力なんです。



ともかく知性や意志は、感情を説得させる力がない。



ところが、人間というものは感情が納得しなければ、

ほんとうには納得しないという存在らしいのです」





<< コメント >>

  工学には実験・製品・改良による説得が可能に見えますが

  実際には、現場の感情を納得させるものが必要だと感じています

  本当に「改良する、良くなる」という情熱のようなものかもしれません

0 件のコメント:

コメントを投稿